東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年10月24日(木) 軽い打ち上げ

朝の満員電車で村上龍の独断と偏見に満ちたエッセイ集を読んでいたら妙に腹が立ってきたので読むのを辞めて立ってまま寝る。

午前は他部署との連携。校正を終えた後、社食で打ち合わせ。一旦オフィスに戻り、昼飯は地下の親子丼。

午後は広告代理店とイメージ合わせを行なう。その後は外資系コンサルティング会社に洗脳された人事からの合同説明会。

終わったら17時半。急いで書類を片付け、全員に今日の軽い打ち上げを開催する店のぐるなびコピーを配る。今日は支社から来ていた上司のM氏を歓迎するのだ。普段からこの人にはお世話になりっぱなしなのは自分だけではなかった。

八重洲のいつも利用している従業員の態度が良い店へ。少々騒ぎすぎた後、二次会はプロントへ。久々にアルコールを体内に吸収させたため、普段より酔ってしまう。

酔った勢いで課長にタメ口で「課長は相談しやすい雰囲気を作っているよ」とほめ殺すと照れていた。自分より10歳年上のA女史に麻布十番のフォーが美味しい店「NOODLES」の存在を知っているか聞くと、やはり知っていた。この人とはグルメな会話が出来そうだ。

23時に解散し、東西線・西武線の準急でまっすぐ帰る。家に着きテレビを点けると「禁じられた遊び」が「カフェ」についてだったので、久々に見る。南青山の「ロータス」も軽く紹介されるだろうと思っていたらやはり出てきた。

♪1,000Times / TAHITI80


manabu

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