東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
カジュアルフライデーの為、コムサのBDシャツに無印のベストを着る。そのまま会社へ向かったので肌寒い。
午前中はソリューションの営業を受ける。こまめに足を運んでくれる人だ。一旦うちの部で諮ってから総務へ引き渡すことに。昼食は課長と常務と3人で社食で飯。ラーメンが味噌だったので半ライスも頼む。
午後は広告代理店の来訪あり、昨日の夜に作っておいたラフ案を渡す。この担当者はいつも上から下まで黒で揃えている。でも良く見るとニキビがあったので、まだ20代前半〜25歳くらいだろうか。でもいやに落ち着いている。
他部署への依頼とメール送信と細かい仕事をしていたら17時半。情報端末の前で件数と売上チェック。プリントアウトしてファイルへ綴る。
単発キャンペーンの問題点と解決策を考えて、隣りのシマの先輩にも意見を募り、1枚のEXCELシートにまとめて課長にメール添付で送る。
23時に社を後にする。東西線を降りて西武線の高田馬場駅はホームに溢れんばかりの人。しかも60%以上は酔っ払っている。しらふの時に酔っ払っている人を見ると「ご機嫌でいいよね」と今まで仕事をしていた自分を正当化しようとする。
23時台の準急本川越行きは山手線との連絡でなかなか発車しない。5分後、ようやくドアが閉まったと思ったら足の踏み場が無く、少し揺れただけで隣りの人の靴を踏んだり踏まれたり。25分後、ドアの前に立ちふさがる人を小突いてようやく電車から降りる。コンビニで旨茶と弁当と明日の朝用にロールパンを買う。
家に着くと、愛知県の支店にいる同期からTEL。11月の連休に東京に帰ってくるので、辞めた同期連中も集めておいてくれ、あそびにいこうとの事。といってもメンバーはいつもと同じになるのだ。
♪El Paraiso Rico / Deetah
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