東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年06月28日(金) ベッカムの壁紙

午前中は会議。意外に早く終了してメール返信と電話対応。先輩達と昼飯を食いに行ってから外出。

15時過ぎに戻り、今日はうちの会社の株主総会だった事を思い出す。株主総会後に異動が出るのが多いパターンの為、急に緊張するが、今日出なかったということは7月1日か。

書類作成をして、同期の送別会が18時半開始にも関わらず、同期の連中は皆まだ会社に残っていたのでエレベータ前で待ち、19時前に店へ向かう。10人で予約したが、2人来れなくなり、昨日店に電話して8人に変更したら、個室が空いているので、そこにしてくれとの事だった。男は自分とF氏の2名。辞める同期の女性に既に辞めた同期入社女性5人の計8人。

一番安いコースにも関わらず、料理は結構多く出てきた。7人揃っても、肝心の主人公が現れなかったが、ようやく20時半頃に来る。

6名の女性陣のうち、4名が携帯の壁紙をベッカムにしていることが発覚。転送転送で「私の彼氏〜」というタイトルで送られてきたものらしい。その壁紙URLを一応自分の携帯にも送ってもらい、酔った勢いで自分の携帯もベッカムにしてみる。

奥の座敷では引退する役員の送別会。手前のテーブルでは自分の所属する部署の辞める派遣女性の送別会を新人のM君が男一人で率いていた。M君はこういう誰も買って出ないようなことを自分から進んで皆の役に立とうとする姿勢が好感が持てる。そこには全く偽善はなく、嫌味も無い。素でやっているのが偉い。

21時過ぎに終了。会計時間がほぼ同じだったので、店の前でデジカメでいろいろと撮りあう。その後、JR組と地下鉄組で分かれ、自分ら4人の地下鉄組は会社近くの和風ダイニング店で別口のグループと合流、ライチグレープフルーツ別名ディタグレを飲む。終了間際に先ほどの派遣女性送別会の2次会を終えたM君が顔見せに入店。

23時半に解散し、まっすぐ家に帰る。

♪FREE / SWEET ROBOTS AGAINST THE MACHINE


manabu

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