東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

archivespastwillmail



2002年06月27日(木) リノリウム床

雨の日は憂鬱だ。前にも書いたかもしれないが、雨が嫌いなんじゃなく、傘を持つのが嫌いなのだ。

午前中は稟議書作成、昼飯後、上司と赤坂の取引先へ訪問。会議室へ向かうリノリウムの床で自分のタケオキクチの靴だけ、キュッキュッ鳴ってしまい恥ずかしい。しかもよく響く。関連会社との合同の打ち合わせ。システム関連を調整後、再度契約条件を提示することに。

午後、電話対応と書類作成と来週の商談アポ取り。夕方、日本橋の個性の強い担当者のいる会社からTELあり、書類だけを持って傘をさして渡しに行く。

社に戻り、会議を終えたT君のいる会議室へ。後処理をしていたので、煙草を吸いながら手伝う。上司の都合で部屋を急遽変更されたらしく、自棄気味になっていた。オフィスに戻り、FDを会社の自分のPCのハードディスクへ移しかえる作業。社の方針でFDでの保管をなくす方向性にあるのだ。個人情報の漏洩を防ぐ為に。メール返信などをして21時には帰る。

西武線の各駅停車で村上龍の少し前の話題作、希望の国のエクソダスを読み始めるが、途中眠くなり、気づいたら降りる駅の一駅前。

コンビニでプリングルスと爽聞茶を買い、家に戻る途中に彼女と携帯で話すも押尾学のことで軽い喧嘩になり、一方的に切られる。

家で飯を食い、日経BPのWEBサイトで攻めの企画書作りの特集があったので隈なく読む。

♪MAIS QUE NADA / SERGIO MENDES AND BRASIL '66


manabu

My追加







--> adimin