MrsMの観劇日記
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2004年11月24日(水) 「ターミネーター3」

期待度 ★★★★☆ 満足度 ★★★☆☆

 ジョンが、わたしのかわいいジョンが! なんか薄汚いヒッチハック野郎になっちゃってるぅ(涙)←演じている俳優さんに大変失礼ですが(^^;
 くすん、マザコン少年ジョン・コナー、カム・バック・トゥー・ミー!
(いや、マザコンぶりは健在でしたけど 笑)

 夫が言うには、大人になったジョン・コナーへのつなぎとしてはぴったりというのですが……たしかに、少年ジョンとアダルト・ジョンとはかなりかけ離れております。
 パート2のときに予算大増額の勢いでかっこいい(かわいい)少年を使ったはいいが、3ではっと我に返って大人のジョンに近いタイプを持ってきた、とか???

 ふん、いいんだもん。わたしの中では少年ジョン・コナーは永遠の息子なんだもん。続編映画なんかに負けるもんか、ふん。

……ちょっと落ち着いて、映画の感想を。
 この映画、「人にとって痛覚がいかに大事なものか」をまざまざと見せつけてくれます。ターミネーターたちったら、自分が痛くないからって派手にやってくれること(^^;
 最初のカーチェイス(?)なんて、壊せばいいってもんじゃないでしょ? あれじゃアクション映画というより、破壊映画よ? いくら予算があるからって、いくらなんでも壊しすぎなんじゃ?
 ラスト近く、ターミネーター同士の戦いもひたすら破壊活動に走っているし。
 それが観ていて爽快だったりするんですが(笑

 それでも。
 話的にも2が一番好きだな。


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