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■ ご近所猫。
昨日、サンマを食べたら
ホネが扁桃腺を直撃。
自然に取れるかと思いそのまま就寝>トレナイダロフツー
朝もゴハンをたらふく飲み込んでみても
とれず。
こりゃ病院ですかー(涙)
イデデー。
さて。
そんなことより
1週間前のお話。(長文失礼)
実家の付近に住みついている猫が
1匹います。
メスで、ホクちゃんが里子に行ったあたりから
姿を見せたメスの猫で
近くのまめ畑の持ち主のおばさんが
朝夕の畑仕事のときにゴハンをあげて
いました。
去年の冬には1度も姿を見なかったという
話だったのだけど
春になったら子猫をつれて姿を見せたと
母から聞いてました。
その子猫もまもなく事故に遭い
亡くなったと聞きました。
今まで姿を見たことはあったけれど
接近したことはなし。
それがこの夏は近寄ってスリスリしてくれる
までに。
またお産して体がボロボロに
なっていくのを見るのも子猫の悲惨な
話を聞くのもせつないので
避妊手術をすることにしたんです。
しかもその猫のわき腹には卵くらいの
大きさのふくらみがありました。
腫瘍かもしれないし。
まめ畑のおばさんに
手術代折半してやりましょうよと
無駄を承知で声をかけたけれど
やっぱりノーコメント。
なので以前ノラニャンズの手術を
安くしてくれた動物病院にまた
お願いすることにしました。
ボランティアをしているSさんも
そのお仲間もこの病院の先生を頼りに
していて、何度もノラニャンの手術を
してもらってるようです。
先生いわく、「飼い猫にお金を出せることは
出来るけれど、ノラちゃんにお金をだすというのは
なかなか出来ないことですから」と
ワクチン代も安く割り引いてくれるんです。
避妊、去勢手術の助成制度のない地元では
こういった先生は超貴重な存在。
しかも抜糸までの1週間、無料で
預かってくれるんです。
ね。貴重でしょ。
ちょうど連れていけるのが
その病院の休診日だったのだけど
受け入れてくれました(感激)
迎えは行けそうに
なかったのでももがお世話になっている
トリマーさんにお願いしました。
往復2時間の道のりをボランティアで引き受けて下さって
こちらも感謝感激(T.T)
その猫、まめ畑のおばさんがママと
名づけているのだけど
そのママをお願いした次の日に
病院に電話したところ、お腹のふくらみは
なんと腫瘍ではなく
腎臓だったとのこと。
なんでも腹膜が破れて腎臓が突出した状態
ったとか。交通事故にあったのかもしれないと
いう話でした。そんな状態で
痛くなかったのかなー。
穴を縫って元に戻しておいたということで
開腹ついでにそちらも手術してもらって
ホント良かった。
しかし、そのふくらみの他にも
気になってたことがありました。
それはおっぱい。
授乳中の猫のおっぱいは
見たことがないのだけど
どうも乳首が大きい気がするので
まめ畑のおばさんと母にも聞いて
見たけど、お腹の大きかったことは
ここ最近ない、というのと
ゴハンを食べにきてもすぐに帰らず
しばらく遊んでいく、というので
子育て中ではないだろな、と
半ばそうであって欲しいという
願望もあり手術を決行したんです。
そしたらね。
お迎えに行ってくださったトリマーさんが
報告メールをくれたのだけど
乳腺が張っていて乳腺炎になる可能性も
あると先生から聞いたそうで
乳腺が張ってるということは
おっぱい出てたということで
もう真っ青。
先生に電話をしてお聞きしたら
お産してすぐ、という感じの子宮ではないから
ゴハンを食べられるぐらいにはなっているかも
ということで、、ショック。
連れて行ったときにおっぱいを見てもらうんだった。
ホントなんて馬鹿なんだろう。
思慮深い、という言葉があるが
私ってまったくその反対で
思慮が浅いのだ(T.T)
1週間、母猫なしで子猫たちは生きられない
だろうと思い
自分のしたことは命を奪うことだったと
思い激しく落ち込みました。。
つづく
2004年09月07日(火)
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