「隙 間」

2008年12月06日(土) 「あの日の〜」イヴのヤッホー!

 今日は、三省堂で衝動買いです。

 読む時間などないのに、読めてないのに、ひょひょいと二冊ためらうことなく、買ってしまいました。

 今夜は七日月夜、上弦の月です。

 ピン、と張って、そして満ちてゆきます。

 クリスマス・イヴに、素敵な予定を入れました。

 ヤッホー!

 です……汗

 手頃なところに、あってくれました。
 ネットでオッケーだなんて、ありがたいことです。

 二十枚までだなんて……。

 勘違いしてませんか?汗

 ヤッホー、もといYAHOO!JAPAN文学賞です。

 さあて(笑)、

「あの日の指輪を待つきみへ」

 をギンレイにて。

 五十年前のそれぞれの約束を守ろうとする、歯がゆくて、だけど、ジュン、とさせられる作品。

 うぅん。

 第二次大戦の純愛の、その約束にまつわる物語なのだけど。

 当時の爆撃のシーンがあって。

 そして。

 現在の舞台になっているアイルランドでも、IRAによる爆弾テロで、日常的に爆発があったりしてるわけです。

 そんな日常って、現実として理解できませんよね。

 一度目のあと、しばらくしたら二度目の爆発があるぞ、近づくな、逃げろっ。

 なんて会話は、どう考えても、日本にいる限り、想像はできても理解できません。

 それは物語には関係ないのだけれど。

 彼女は泣くことができなくなったんだ。

 と言われていた彼女が、最後にようやく、五十年を経て、声をあげて泣きました……。

「ぐすっ、ず、ず……」

 わたしの隣のおば様が、涙しておられました。

 だから、よい作品ということに間違いはない、と思います。

 たぶん……。


 < 過去  INDEX  未来 >


竹 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加