| 2008年10月30日(木) |
食う鳴るトコロに落ちドコロ |
毎朝駅に向かう途中、谷中霊園を抜けるのだけれど。
春は桜。 秋はイチョウ。
なわけです。 銀杏の香りが、ねぼけた鼻のその奥に、ツンと差し込んできます。
虎毛の猫が毛づくろいしながらお日様に当たってます。
はったと目が合い、さらけだした腹を今さら隠す気もなく、
ニャンだこのヤロウ
とわたしをひとにらみだけすると、涼しい顔で毛づくろいにいそしみはじめます。
シツレイシマシタ。
そんな、朝でした(汗)
わたしの胃袋……イブは(笑)、気配を殺しているわたしとは裏腹に、なにかと口うるさく声をあげます。
空腹のとき以外にも、
クルクル、クックゥ。 キュウゥ? クル、クルルル……。
なにを自問自答しているのかと思うくらいです。 空腹のときの声なんか、
食うぅ〜! くぅ、うぅ〜! 食え……。 食え食え食え……。
そう聞こえます。
「朝飯、食ってないの?」
聞かれたことがあります。 軽くは食べているし、それに、そのときは空腹の声ではないときに、です。
どんだけ食いしんぼやねん、じぶん?
そんなキャラになってしまいそうです……。
イブのおかげで(汗)
アダムを与えれば、わめかずに、おとなしくしていてくれるのでしょうか?
……なんのこっちゃ(笑)
当たり前のことですが、何をするにせよ、その着地点を意識しないでいてはなりません。
詰まるところ、こうしたいから、こうしておこう。
何でも、そうです。
とりあえず洗って刻んでから、何の料理を作るか考える。 電車に乗ってから、どの取引先に伺うか考える。
それでは、うまくいくわけがありません(笑)
わたしの着地点はまだまだ遠く、かすんで、見えません……。
いったい何枚の作品にしようと思っているのか(汗) 理想と現実には、常にギャップがあるものです。
うん。 そういうことにしようと思います……笑
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