★悠悠自適な日記☆
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今更ですが、最近私は理解してしまったのです!!男の色気やらというものに!!キャードキドキ☆(笑)
女の色気といえばうなじとか胸とか鎖骨とか足とか髪をかきあげる仕草だとか、動物的な習性や昔から言われていることも多くて、色気のポイントがある程度絞られている気がします。でも、女が男の色気がなんたるかを語ることが騒がれるようになってきたのは最近のことです。昔はそういうことってはしたないとされていたんですよね。女が男に色気を感じる瞬間、前に何かの雑誌で読んだ時は車をバックする時に腕を助手席の後ろに回す…っていうのがダントツでトップでした。
さて、私はこの春まで狭〜い狭〜い学校という塀に囲まれた生活をしていて、自分と似たようなガキんちょ…どんぐりみたいなゴロゴロした集団の中にいて、つまりは同年代の、似たような習性の人々しか見てきませんでした。ところが、バイトを始めて、まぁそれはそれは色んな年代の人とお知り合いになるわけです。店長は40代だし、私の教育係の副長は28歳。厨房で働くお兄さん達も21〜25歳で、お客様は老若男女問わずです。特に25歳前後の人って、自分ととても近い世代なのに、少し私よりも大人で、これまでに接触する機会がほとんどなかった世代でもあるのです。
これまでに接する事がなかったというもの珍しさに加え、私はこのくらいの、自分より少し大人の年代の人がとても好きなのです。(もちろん精神的な大人という意味を込めて)じぃ〜っと観察するわけです。すると、見えてきたのですよ!!
副長は28歳のくせにかなり小柄で童顔でカリメロに似ています。私より若く見えます。でも副長が接客をする時のお辞儀の角度!これがかなりキレイ!!お辞儀の角度に私はとてつもない色気を感じてしまってドキドキするのです。そりゃあ九州からはるばる彼女が店に訪れてくるわよ!!と納得。(5つ年下の彼女だそうです。)
「副長!私も仕事を頑張りますよ!!」
そして厨房を代表してKさん。推定23歳。18歳で出来ちゃった結婚したとかしてないとか、その辺はあまり知りませんが、お兄さんはよくドリンクバーのグラスを運んできてくれるのですが、ちょうどその時の腕が私の目線の近くにきて、その腕がなんだかとてもセクシー。
「いくらでもグラスを運んできてくださぁい!!」(笑)
最後に私と同じくホール担当のHお兄さん。この方は私と一つしか歳が違わないのですが、自分の仕事をスマートにこなしていく姿に何だか胸キュンです(←死語)ホール担当の人と言えば、私は新人で仕事ができないので何かとなんやかんやと指示を出してくるのですが(あ、嫌って言ってるんじゃないですよ。当然のことです!)このお兄さんに関してはあまり何も言いません。でもたまに私が何も頼んでないのに「大丈夫?」とか「一人で持てる?」と声を掛けてくださるので、その律儀さというか、絶妙なタイミングに私はコロっとやられてしまうのです(笑)
「早く一人前になりま〜す!!」(笑)
では色気って何ぞや!?と聞かれたら、よくわからないなぁ…。でも顔とか性格とか恋愛感情であるとか、そういうものではなくてもっと第六感的なものを私は感じます。誰にでもあるのかもしれないけど、誰にでも感じられるものではなく…別に私がエロイんじゃないです。もっと神聖なものを感じると言いたいのです。人間に神秘です!!
とまぁこんな感じで私は日々いらんことを考えながら生きています。でもこういうことに気付ける自分はちょっと好きです。モノを見る角度が少し変わります。生活にハリが出ます。ちょっと得した気分です。
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