★悠悠自適な日記☆
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2003年06月24日(火) |
なんてったってアイドル♪ |
先日、予備校のクラスメート数人で「アイドル」について議論を交わしました。自分の中のアイドル論を皆に伝え、芸能人で言えば誰が自分のアイドルにふさわしいか紹介し合うという、アホな会話です。
上戸彩、深田恭子、藤本美貴…様々なタイプのオンナノコの名前が出てきましたが、その中で私が押しまくったのが松浦亜弥。あややでございます!今日はこの場を借りて私が持つ「アイドルの条件」なるものを紹介し、いかにあややがふさわしいかということを主張してみたいと思います。
【1.カワイイ】 当然の条件。誰もが見てカワイイと思うのではなく、自分が見てカワイイと思う人を優先。(ちなみに私は声優の堀江由衣さんを初めて雑誌で見た時、こんなにもカワイイ人間がいるモンなのか!?と感動しました…笑)
【2.歌唱力は問わない】 歌唱力があるに越した事はないですが、それよりもアイドルとして自分自身を素直に表現できる歌い方の方が私は好感が持てます。テクニックはあまり必要なし。
【3.アイドルらしい振る舞い】 明石家さんまさんが爆笑しながら手を叩く時、手を大きく広げてバンバンやります。コレ芸人の叩き方。あややが手を叩く時、指と指の間をできるだけ大きく広げ、右手と左手の間をあまり広げずに、且つ手の平だけで小さくパチパチやります。それとかあとは笑顔とか、衣装を気にしながら椅子に座る時のしぐさだとか、アイドルをやっていないと身に付かないようなしぐさが出ると胸キュンです(笑)。
【4.アイドルとしての自覚がある】 最近の芸能人は庶民ぶりをアピールしたり、衣装などでも私服っぽいスタイルで出演したりして親しみやすさを見せようというのが主流ですが、私が望むアイドルは庶民らしさよりもむしろ天使に近い存在でいてほしいです。最近はほとんどありませんが「私の恋人はここにいるファンの皆でーす!」とか嘘でもいいから言えちゃうような人が理想です。何故かって、こういうセリフは自分に自身がないと言えないことだからです。アイドルになる人って、自分がなりたくてなりたくて努力してきた人だから、ある程度自分に自信を持って挑んできていると思うので、変に謙虚ぶるよりも素直に「自分はカワイイ」と思っいることを少しなら出してもいいと思うのです。
【5.ほわほわ衣装が似合う】 TVやステージではキラキラホワホワの衣装を着て、とにかく華やかさをアピールしてほしいです。夢を与えるお仕事なので。
こういう条件が私の中になんとなく合って、そうすると自然とあややが浮かんでくるというワケです(笑)昔はモーニング娘。もカワイイと思っていましたが、最近は庶民派なメンバーが集い、またそういうコンセプトで売り出しているようなので私のアイドル論には合わなくなってきました。
あややの午後ティーのCMやティセラのCMは私の中では大ヒットで、やってるとつい見てしまいます。自分がなりえないものへのアコガレかもしれません。
そういえば、あややはどことなく未知やすえさんに似ているような気がするのは私だけでしょうか…?
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