Leonna's Anahori Journal
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今日から仕事。 まず浅草雷門の前で待ち合わせて初詣で。そののち会社へ移動。年始、浅草寺へ初詣でするのが会社の習わしであるらしい。
驚いたのは、家(最寄り駅)から浅草まで25分しかかからなかったこと。途中一回乗り換える、その時間も込みでだ。ショックだ。全然知らなかった。もっとずっと遠いのだと思いこんでいた。
-- 正月休み中、二日と四日は午後会社へ行って仕事した。ひとりなので、すごくはかどった。年末、社内の大掃除に時間をとられてできなかった文書作成がやっと片付いた。
気がつくと30日から4日まで、美容院と買い物以外では誰とも一言も口をきかなかった。メールのやりとりはあったのだけれど。会社でそう話すと「まるで引き篭もりの若者みたいですね!」と驚かれた。 いや、いやいや、そういうんじゃなくてさ…、(ま、いいか。説明するの、面倒くさい)
-- 年末年始に購入して、いつのまにかテーブルの上に積んであった本。
「ジョゼと虎と魚たち」 田辺聖子(角川文庫) 「ミスター・ヴァーティゴ」 P・オースター(新潮文庫) 「月曜日は最悪だとみんなは言うけれど」T・オブライエン他(中央公論新社) 「オウエンのために祈りを」上・下 J・アーヴィング(新潮文庫) 「日本経済に関する7年間の疑問」 村上龍(日本放送出版協会)
「オウエン〜」はアマゾンのユーズドで買ったのが、大晦日に届いた。あとは出かけたときにふらっと入った書店で見かけて買った。 「月曜日は最悪だと〜」は村上春樹翻訳ライブラリーの中の一冊。 「日本経済に関する〜」は生活人新書という新書本で、去年の秋、昼休みに会社の近くで買ったもの。そのままデスクの上に積み放しになっていたのを、大掃除のときに発掘して家へ持ち帰った。駄目だ、買ったら読まなきゃ(読まないなら、買うな)。
やっぱり、買った本はこうやってジャーナルに書いておいた方がよさそうだ。
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