Leonna's Anahori Journal
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2005年10月19日(水) |
なつかしい顔、また顔 |
スカパーでサッカーを観られるようになってまず嬉しかったのは、ACミランの試合よりもマンUの試合を観られたことで、この夏、鹿島とのフレンドリーマッチを観に行ったときの、あの少年ニステルローイ、少年ファーデナンド、少年ファンデルサール等との再会に、胸ときめいた。
ついでといってはなんだが、新加入のイタリア人、ロッシ選手の初出場、初得点シーンに出くわしてビックリ、ドッキリ。この選手といい、パク・チソンといい、なんだかマンUのニューカマーには「頑張れよ!」と肩を叩いて揺すぶってやりたくなるようなタイプが多いですね(笑)
いつのまにか盤石の地位を占めつつあるチェルシーに、なんとか歯止めをかけてほしい、もっと噛み付いてほしいと願うチマリスだった。(じゃないと面白くないもんね)
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ACミランよりマンUと書いたけれど、さらに、ACミランよりもインターミラン(インテル)なのだった。あれー?!
対リヴォルノ戦のね、あのレコバの顔見たら、そして、あのドリブル、あの左足のシュートを見たら…。震えたよ、チマリス、まじ震えたっすー!!
思えば先シーズンは、ほとんど(というより全く)レコバの顔を見ずに過ごしてしまった。で、ワンシーズン、チェックを怠れば、移籍やケガ、不調などでガラリと様変わりしてしまうのは、どこの国のリーグも同じ。
クレスポはまたしても海峡を渡ってイングランドへ戻ってしまったし、カッサーノはもうローマにはいられない状況だと言う。それを言うなら、ナカタだってもうイタリアにはいないのだ。
件のインテル×リヴォルノ戦だって、ココの名前が聞こえてきたから、おや先発メンバーかと思ったら、それはもうインテルの選手ではなく、リヴォルノへ移籍したココのことなのだった(彼、リヴォルノの先発メンバーだった…)。
そんな諸行無常のカルチョ界だというのに。レコバは、いきなり目の前に現れて、以前と変わらぬファンタジスタぶりを、当たり前のように見せてくれたのだ。しかも、なんか男前になってるしさ(ホントだってば!)
それに、今季インテルにはアノ人がいるではないか。ポルトガルの大将、ルイス・フィーゴ!! そんなこんなで、今季はなんかチョット、インターミランが気になるチマリスなのです。
いずれにしても、なつかしい顔、また顔に、連日相好崩れっぱなしー(笑)
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