Leonna's Anahori Journal
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2005年08月17日(水) ホンコ〜ン!

 
ダメだ、耳が治らない。
朝晩血圧上げる薬をのんで、朝昼晩とめまいを止める漢方薬をのんでるっていうのに。道が縦に波打つって、どうなってるの。
 
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どうなってるの、といえば。一体どうなってるのさ、香港。チケット半日で全部売れちゃったんだって? お嬢さん方は、スゴイスゴイ、さすがジフニだとかって自慢げだけど、冗談じゃないわよ。

だいたい、どうしてあるだけ全部インターネットで売り切っちゃうの。1万8千枚。で、ダフ屋天国だなんて。とんでもないはなしだ。とにかく、あたしはあきらめませんからねっ(て、行くつもりだったんか!!)
 
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初めて国際フォーラムでRAINのコンサートを観たとき、舞台がはねてから、同行の友人(「象になった少年」発言のYさんです)にこう言ったんだ。「彼には軍隊入るまえに、やっておいてほしいことがたくさんあるわね」と。

初のフルコンサートなのにあまり厳しいこというのもどうかと思うけれど、でも、このままだったらあまりにも勿体ないし、必ず頭打ちになると思う。たとえばショーの構成やなにかは、もっと年季の入った専門家が口を出して、この時点での完成形を早く築いた方がいいんじゃなぁい?

もしも(あくまで、もしも)彼が、何もかも自分でやる、自分の力でできるというところを見せなければ気が済まないのだとしたら、そのこと自体が、歌やダンス以前の非常に大きな問題だと思う。だいたい私は、どうしてこういう時期にパク・ヂニョンssiがここまで“放任”してるのかがわからない。

コンサートブッキングにしろ、ドラマ出演にしろ、はっきり言って無謀なスケジュールをバンバン切っちゃって。これも恐らく本人の意向なんだろうけれど、周りは何も言わないのかなあ。全員、イエスマンとか?(だったら最悪)

ちなみに例のKー1のドラマ出演は本人の希望で、あまたある映画のオファーを全部断って、アジア圏の人気固めのために敢えてTVドラマを選んだのだそうな。これ、すっごくRAINらしい話ではないか。記事を読みながら、思わずニヤニヤしてしまった。

このまま突き進んで行ったら早晩なにかが起こるはずなのだ。止まるなり、突き当たるなり、回せなくなるなり。あるいは、歪む、とか。とにかく何かが起こる。で、気がついたらお皿の端っこをくわえて(毒を喰らわば…)立っていましたという状態の私としては、「それじゃあ見届けてやろうかな、歪むなら、歪むとこまでシッカリ、な」という心算でいるのだ。

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さてさて、どうなるんだろうかな、ホンコ〜ン。

(そのまえに内耳問題をなんとかしないと、機内の気圧に耐えられないかもわからん)




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