Leonna's Anahori Journal
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2005年07月16日(土) なぜかチャン・ドンゴン

チャン・ドンゴンが夢に出てきた。

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ええと、たぶん場所は横浜市中区山下町辺りだと思うのですが、個人の家でやってる古い喫茶店みたいな場所なのです。入口のドアを入るとレジ(というより帳場?)があって、そこは店主が、タバコ屋のおばあちゃんよろしく一日中なんとはなしに座ったり立ったりして過ごしている場所らしい。で、私が入って行くと、ちょうどその場所からドンゴンssiが立ち上がって出てくるところでした。

ところがね。なぜか泣いてるんですよ、ドンゴンssi(ま、韓国の俳優さんに涙はつきものですが)。それで私は、しまった、変なタイミングで入ってきてしまったなぁと思いつつ「見たけど見てないよ」という無言のメッセージを発しながら店の奥へと入って行ったのです。どうやら、チャン・ドンゴンは店のマスター(それも二代目ぽい)で、私はたまに来る客(顔見知り)らしい(笑)。

で、そのあとはいきなり場面が変わってクルマの中。マイクロバスかバンか、とにかく大きなクルマにドンゴンssiとチマリス、あと2、3名の常連客だかご近所さんだかが乗っていました。私たちは少し前に、じゃあそろそろ行こうかとか何とか言いながら、店の前からクルマに乗り込んだのです。ところが、クルマが走り出してもまだ涙が止まらないドンゴンssi、チマリスの隣でいつまでも両手に顔を埋めております。

ところで、この夢で不思議だったのは、天下の美男チャン・ドンゴンが出てきたというのに、チマリス、これっぽっちもときめかなかったということ。あ、ときめかなかったというと表現が悪いか。つまり、ちーとも慌てず騒がず、ドキドキせず。アラ、ドンゴンssi、てなもんで、まったくの平常心だったのでございます。

そんなチマリスが次に夢の中でとった行動は…泣いているドンゴンssiの背中を、よしよし、トントンと叩いてあげた!(笑)なにがあったかしらないが、しょーがないねードンゴンssi。らしくないぞードンゴンssi。いい大人がなにさ、おとこだろッ。口には出さないけれど、心の中でそう思いながら、なついてる犬や猫にいつもしてやるみたいに、トントントントン、トントンと、エンドレスで、ね。

それで、トントンしてるうちに目が覚めてしまったのですが。ときめかなったとはいうものの、目が覚めたときにはちょっとばかし残念な気がしましたねぇ。あのあとの展開や如何に。もう少し先までみてみたかったなあ。(しかし一体なんだったんだろう、あの夢は)

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ところが、ところが。なんだったんだろうと思いつつ家を出て、英会話行って、そのあと仕事して。帰ってきて、夜家でネットをしていたら、エエエエエッと思うような記事に出くわした。今朝みた夢の意味とか、チャン・ドンゴンが何の(誰の)メタファーなのか分らされるような話に出くわしたのです。

でも、それを詳しく書いているとすごーく長くなっちゃうので、割愛。このジャーナルは、こんなことがあった!という私のメモにしておきたいと思います。("誰にでも秘密がある"チマリス編)

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チャン・ドンゴン様。この次私の夢に出るときは、二代目店主(しかも泣いてる)ではなくて、ユン理事(オール・アバウト・イヴ)のお姿でお願いします。そうしたら今度は私が泣く側にまわりたいと思いますので。うふふふ。
 
 
 



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