Leonna's Anahori Journal
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2005年06月14日(火) 宿命のバチェラー

たまに「和田唱」のキーワードで検索して此処へ飛んでくる方がいらっしゃいます。
つい最近は「和田唱 結婚」のキーワードでいらした方があって、それを見た私は情報を与えるどころか、逆に、えっ、ケッコン?!と慌てふためいてしまった。

余計なお世話をはるかに超えた単なる暴言だと、自分でもわかっていて言うのですが、

和田唱と小沢健二は“宿命のバチェラー”としてあと数十年はさすらいの日々を暮らさなければならない。


と、そういうことになっております。チマリスの掟では。で、その呪縛が解かれるのは還暦を迎えたその日なのだ。(なのだ、ってオイ!)
 
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リファを見るとかなり頻繁にこういうことが起こる。それで結局私自身も検索の旅にでることになるのだが、しかし、なぁ。インターネットと付き合い始めて約7年、情報収集と言えば聞こえはいいが、われながら、すっかりこういうバーチャルストーキング行為(←たまにこう思うのよ)が身についてしまって。もう簡単には元に戻れない。悲しいサガだ。

とはいえ、和田唱情報を求めてウェブ上を小旅行している間には、うん、良いこと言うねぇ!とうれしくなってしまうようなテキストにも、いくつか巡り合うことができた。

その1: 『和田唱の鼻に掛かったヴォーカルはやっぱり苦手なんだが、ここまで愛くるしいメロディーを演られちゃグウの音も出ない』というところが出色。和田唱モテる気が無い説もウガッテいる。

その2: めっちゃおもろい、在大阪のファンの叫び。前髪、ユカリバングス風やねんて、何(笑)。しかし大阪ではマイノリティなのだろうか、トライセラファンて。

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これら同好の士の文章を読むうちに、たまらなくトライセラのギグに行きたくなってしまったチマリス。
次はいつ、どこでやるの、和田くん。そろそろあの素敵なギターリフで、いろーんなぐちゃぐちゃを、パーッと蹴散らしちゃってほしいんだけどな。






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