Leonna's Anahori Journal
DiaryINDEXpastwill


2005年05月13日(金) やっぱり蟹が好き!

 
きのう。

スカパーで、RAINが蟹を食べる番組があるというので予約録画。帰るなり大急ぎで再生してみる。

『韓国食通まる見えTV』という番組。その中の、有名人が自分の行きつけの店のお気に入りメニューを紹介するというコーナーに、確かにRAINが登場、「ダメだ、旨すぎて何も言えない…」とか言いながらハフハフとカニを食しておりました。

やっぱりこの人、カニが好きなんじゃないの?
当時 Krazy Krab へは、本当に好きで、食べたくて通ってたんだと思うわよ。(以上チエちゃんへ)

--

少し前、デビュー三周年だという日に、アメリカにいるRAINからのメッセージが韓国のオフィシャルサイトに掲載された。

いつもの優等生トーンは変わらずだったんだけど、その中に鼻の手術に触れた部分があって、“整形したという噂があるようだけれど、絶対にしていません。絶対に!信じてください”というような箇所があって思わず笑ってしまった。こういうのを読むと、まだまだ子供だあねえ。

だいたい整形云々なんてことを言うのはアンチに決まっているけれど、アンチだけにRAINのミリョクをまるで理解していないね。
だってさ、他のところならまだしも、あの鼻いじってどうするの。あの鼻が可愛いんじゃないか。何があっても、その鼻だけはいじったらあかん!てくらいのもんだぞ、アレは。

こういうことをきっぱりと言いきれるのも、私はRAINの鼻に関しては他の人よりも少しばかり長く(深度をもって)接しているからなのだ。以下、そのことについての説明。

--

淀川長治氏は生前、住んでいたホテルから外へ出るとき、必ずロビーに敷かれた絨毯の決まった角の部分を踏んでから出て行ったという。帰ってきたときも同じく、出るときに踏んだのと同じ角を踏んでから部屋へ入ったそうだ。一種のジンクスと言うか、まじない(厄よけ)のようなものだったらしい。

それと同じで、私は朝会社へ行くとき、居間兼食堂の壁にかかった大きなKoreana化粧品のポスターの、RAINの鼻の部分(先端)を人差し指で触れてから行くのだ。帰ってきたときも同じ。鼻の先にちょこんと触れてから、ポスターの下のローボードに置いてあるお皿に、外した腕時計と指輪を入れる。そんなことだものだから、彼の鼻のこととなるとつい一生懸命になり過ぎてしまうのだ。

(あまりのバカバカしさに怒りだしそうなアナタ。これが“存在の耐えられない軽さ”を耐えて生きる私の姿なのです。どうか寛大なお心でお赦しいただきたいの)
 
--

『韓国食通まる見えTV』ではカニを食すRAINの口元がアップになって、「このコーナー始まって以来最高に注目を集めたクチビルでしたよね!」なんて騒いでいたけれど、ノンノン、唇もさることながら彼の一番可愛いのは鼻ですよ、鼻。

それに口や唇は本人の意思に従って形を変えるけれど、鼻の先っちょはほとんど動かすことができない。できてもせいぜいが血の色を透かせて見せるか、蒼白になるくらい。静かなものだ。そういう鼻の先(なかんずくRAINの)を私は大いに愛しているのです。 
 



レオナ |MAILHomePage