Leonna's Anahori Journal
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2005年01月11日(火) 祓っちゃってください

とーっても久しぶりに会社へ行ったのだ。なぜなら今日は仕事始め。

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いやもう、いい加減会社へでも行かないと人間だめになるっていうか、会社へ行く道忘れちゃいそうで怖かった。必殺(←このままだと必ず私ダメになるという意味)昼夜逆転パターンもかなり定着しつつあったし。貧乏性というのか、やっぱり長い休みになれてないんだな。

昼ごろ、みんなでタクシーに分乗して氷川神社へ。
社殿でお祓いしてもらう。巫女さんがきれいな鈴の音を響かせながら静かに、踊るようにクルクルと旋回して、そのあと神主さんが白い紙のついたスティック(今調べたらアレは御幣というらしい)をサラサラと振って御祓いしてくれた。
粛然と頭(こうべ)をたれて御祓いをうける私の胸中は「祓っちゃって祓っちゃって。もう、思いっきり祓っちゃってください!」。

去年のことは去年のこととして心機一転やるわよーって気分になりたいことだってあるわよ、あたしだって。(なんかあんまりそういうふうに思われてないみたいなんだけれど)

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会社の帰り道、新しい眼鏡を作るために寄り道。
メガネ屋さんでフレームを一緒に選んだり、あれこれアドバイスしてくれた男性店員さん、誰かに似ている。あ、玉村さんか。エッセイストの玉村豊男さん。やたら言葉が丁寧なのはかまわないんだけど、その揉み手はトゥーマッチです(笑)。






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