Leonna's Anahori Journal
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2004年09月09日(木) |
村田喜代子アワー(2) |
以前ネットで古本を買った九州の古書店から、定期的にメールがきている。 昨日も届いたのでサーッと目を通していたら、中に村田喜代子の著書があった。なんでまた、こんなタイミングで。反射的に注文。
「望潮」(墨書名捺印入)と「目玉の散歩」の二冊。
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私はどうかしている。 あるいは、私はどうもしていない(正常この上ない)。 こういうときだからこそ、自分にとって何が本当に大切なのか、自分がどういう(物・事に価値をおく)人間なのかがハッキリするということもあるわけで。
なんぼでも買うたろうやないかい、村田喜代子。(まだ一冊も読んだことないくせに、この物言いよ!)
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