Leonna's Anahori Journal
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2003年07月20日(日) ドローゲームばっかし

昼間。横浜の父の家へ。蒸し暑くなったので、冷や奴の上へ刻んだ茗荷を山盛りのっけて食卓へ供す。

きょうは山下公園の花火大会だったので横浜駅はもの凄く混雑して、ホームに上がれない人たちが階段を埋め尽くして通路の方まで並んでいた。

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夜。夕食をとりながら、磐田×市原をみる。
予定通り、オットは市原を、私は磐田を応援。私は心情的には“鉦や太鼓”で大応援、だった。しかし、結果は2−2の引き分け。ううむぅぅぅ…

市原は次節、警告累積のサンドロとミリノビッチが出場停止。しかも次節は日本平で清水と対戦。微妙だ。優勝の行方はものすご〜く微妙になってきました。

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市原大躍進の影にはどうやら若手の成長と、外国人選手の活躍があるみたいなのだが、如何せんひさびさ〜に一試合観ただけではよくわからない。

しかし若きMF、阿部勇樹の成長と活躍が大きく影響していることだけは間違いなさそうだ。阿部は市原ユースを経て16歳でジェフユナイテッドに入団、なんと17歳の若さでJ1デビューを果たしている。つまり現在22歳の若さですでに市原在籍七年目という中堅どころなのだ(以上、オット調べ)。

はぁ〜、どおりで。腕のキャプテンマークは伊達じゃない。あの若さで、立ち居振る舞いが落ち着いてるっていうか、堂に入ってるんだよね。しかも顔、宇崎竜童だし。(←ココがきょうの目玉)

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ところできのう書くの忘れちゃったんだけど、セレッソのFWふたり。どうしちゃったのよあの頭は。大久保は説明に窮するような色に染めてるし、西澤はオバサンパーマ。

それからマリノスの中澤は、ボンバーヘッド復活してたしね(大きさ、八割方戻ってた)。Jリーガーってのは、サッカーのほかは自分の髪型にしか興味がないのかしらん。

(ま、戦術的なことがわからないもんだから選手のアタマのこととソックリさんばっかり書いてるチマリス、という見方もありますが)
 
 


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