Leonna's Anahori Journal
DiaryINDEX|past|will
先月休んだ分のテニスの振り替えレッスン。朝9時半から二コマ続けて出る。二コマ目はアウトドアコート。風が強くて、弱いボールはぜんぶ変化球(バウンドしてから戻っていく)になってしまうので往生した。
ところで今年に入ってからコーチのすすめで張り替えたガットは、いわゆるナチュラルガットというやつで、高いけれどフィールは最高と言われているしろもの。それじゃあ、と、試してみたのだけれどそんなに打球感は変わらない。というより、硬い。むしろ飛ばなくなった感じ…
今日コーチとそんな話をしていて「テンションいくつですか」と訊かれたので「56ポイントです」と答えたところ。 「かてぇ〜。そりゃ強く張りすぎですよ。僕なんか45とかそんくらいですよ」だって。よ、よんじゅうごぉ?私テニス始めて以来ずっと52〜56で張ってたよ…
さらに。「僕くらいのテンションだとボレーでガットがグッと押し込まれる感じがわかります。たわむ、って言うの?またこの感触がいいんだな」ですって。あっら〜。そんなボレーでガットがどうこうしたなんてこと、アタクシこれまで、一度も経験ございませんでしたわ。
…ふむふむ、そうだったのか。つまりこれってテンションを弛めてやることによって私のテニスに新たな上達の可能性が加わるってことよね? よーし、やるわ。アタシやったるわよー。いま56のテンション、使っているうちに弛んで45、6になるのって、そうね、だいたい4月くらいかしらね?(根性がケチすぎる)
|