Leonna's Anahori Journal
DiaryINDEX|past|will
きのうの夜、カウンターが20000を超えました。 それで、記念の言葉をサイト名下に入れてみました。
Flvctvat nec mergitvr.
フルクトゥアット・ネック・メルギトゥール、と読む。ラテン語だそうです。意味は“たゆたえども沈まず”。良い言葉でしょう?
実はこれ、十六世紀以来のパリ市の標語。雨や風でいかに水面が荒れても、揺さぶられるだけで決して船が沈むことはないという、セーヌの船乗りたちの心意気を表したものだそうです。そして、このサイトをあらわすのにピッタリの言葉でもありますよね?(笑)
ところで、今日も私はTRICERATOPSをかけているんですけれど、いみじくも和田唱が『2020』のなかでこう歌っています。
♪僕はまるで沈没しそうな船のよう でも君がいて ここまで来れた 進まなきゃ意味がないのさ これより先へ
そうなんです。和田クンの言うとおりなんです。和田唱エライ(笑) 開設以来この小さな個人ページを訪れてくださった全ての方に、お礼を申し上げます。どうもありがとう。
--
さて。ここからは、昨日書かなかったサッカー、レアル・マドリード対日本代表のことを。
ジダンもラウルもイエロもいなかったけれど、やはり相手が強いと締まりますね、試合の内容が。悪天候でコンディションは最悪だったけれど、日本代表は頑張ってたと思います。敵地(ヨーロッパ)で雨でやられっぱなしといえば、昨年の対フランス代表戦の悪い思い出があるから、あの二の舞だけはイヤだったんでしょう。 こういうタフな試合で力をみせた稲本、本領発揮してきたなという感じです。ヨカッタ!
この頃では自分の中に日本代表に対する信頼のようなものが出来てきていて、点数上の勝ち負けだけで一喜一憂ということは無くなった。 次のノルウェー戦が楽しみです。
|