ある漫画家の池袋線日記...ばて

 

 

病の兆候。 - 2003年09月24日(水)



前書いた日記で、間違ったことを書いているらしい。

林真理子氏は、19歳で小説の賞で大賞を取り、ヨーロッパ旅行をプレゼントされたらしい。

名物編集にその後「あなたは直木賞を取れる」と言われたのはその後のことらしい。

どこで間違った記憶を植え付けられたのか、自分で勝手に妄想しているうちにそう思い込んでしまったのか、全くわからない。

僕はそこまで分裂病ではなかった様な気がするんだけれど、一体どういうことなんだろう?



最近は貧乏だけど、バリバリと動き回っているので寝つきもいいし、精神的におかしくなっているような兆候は無い様な気がするんだけど・・・



そういえば1年ぶりに、○学館の名物編集者がうちに来て漫画のネーム(絵コンテ)を見てくれるらしい。
1年ぶりに巡ってきたチャンスなので、妙に張り切っている。
物語の色んな部分が、グリグリとめぐりうごめいている頭の中も、すっかりおかしなことになっていることだろう。

多分一般人と会話すると、かなりな変人か変態なんじゃないかと思われるような、ビビッドな会話をしてしまうだろう。





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どうなんだろう?


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