ある漫画家の池袋線日記...ばて

 

 

妄想なのか?啓示なのか? - 2003年09月18日(木)

大物漫画原作者と酒を飲んだ。

その、傑作が生まれるその部屋で、編集者と3人で飲んだ。

その作品の中から感じ取れる恐ろしさを感じる所も合ったけれど、とても理解があっておおらかでその上謙虚で驚いた。





↑クリックすると次の言葉が出ます。



話しているうちに、5年の付き合いのある編集者にも話したことのないことを、次々に話し出す自分にも驚いた。

身が引き締まるようなというようなことは全くなかった、リラックスして、こちらの力をゆっくりと引き出し広げていかれたような感じ。

催眠効果でもあったんだろうか?




感じがするだけなのか?
ただ妄想に取り付かれ始めただけなのか?
ただ自信過剰なだけといわれるかもしれないけれど、何か自分がこれからとてつもない作品を書き出しそうな、そんな感覚に襲われている。







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