2002年09月28日(土) |
オムツはいつ外れるか?(1) |
……なんてタイトルだけど、トイレトレーニングを本格的に始めたわけでは決してありません。それどころか、長期戦になるのを避けたい私は、できる限り短期決戦でオムツがはずれるタイミングをねらってトイレトレを始めようともくろんでマス。
なのになぜこんなタイトルで日記を書いているのかというと、そんな状態ではあっても、トイレにチャレンジしたいという気持ちがルンバにそれなりにある様子だから。そこでオムツが外れるまでの軌跡を書き残してみようかな、なんて思い立ってみた。
ルンバと同じ2000年生まれの子どもたちは、早い子はもうこの夏にオムツが外れてしまっている。6月ごろ、周囲が一斉にトイレトレを開始しはじめたので、何もしないのもあんまりかなと、私も補助便座を購入し、たまにはルンバを座らせてみることにしたのだった。
何度か座らせたところで、突然ルンバがおしっこに成功!その後数日間だけ、座れば必ず成功という状態になり、さすがに淡い期待を抱いたものの、すぐにミラクル状態は終わりを告げた。あとはトイレに入っても遊ぶだけで、肝心の目的を忘れてしまう日が続くばかり。
ところが9月から保育園に通うようになり、先生に 「ルンバくん、時々トイレでおしっこするんですよ」 と言われたのだった。おともだちがトイレに行くので、真似してルンバもトイレに行き、時には成功しているらしい。
そしてここ2〜3日でまたもや変化が。 オムツを外すと一目散に逃げ出す…かと思いきや、トイレに向かってダッシュし、ドアノブを指差して「チー!」と騒ぐのである。トイレのドアを自分で開けることはできないので、開けてあげると喜びいさんでトイレに入り、補助便座の上に乗る。
しかーし。ルンバのやる気はそこでストップ。補助便座に座った途端、彼のベクトルは遊ぶ方へと集中し、やっぱり目的を忘れてしまうのだった。それでもトイレに行こうとするようになっただけ、一応は進歩なのかなあ。オムツが外れるまでは、相当長い道のりになるに違いない。
|