2005年04月26日(火) 崩壊への序曲

大型ガス馬車御者の所長に、あほがこういった。
「あなた、みんなに嫌われてて、あなたがいると仕事ができない」

おいらは、この話の前後を知っているから、このあほは何を言い出したのかと思った。
もともと、確かにこのガス馬車御者の所長は、小さい仕事に対して、お客の対応が悪い、というのは確かにある。
だが、それは誰しもが持っているものであり、売り上げを落としている決定的な要因でこそあれ、彼の人格を否定してはならない。
彼がきたことでよくなった点も多々あるのだ。

本来であれば、以下の点を主張して議論を進めるべきだった。

・某営業所の売り上げが落ちている
・ほかのガス馬車御者に聞いてみたところ、こういう意見がのぼっているんだけど、所長の立場からしたら、どうおもうか?
・もし、所長として振る舞いが悪いと思うならば、そこは修正して欲しい。その上で、会社のためにがんばって欲しい。
・もし、これが納得して修正する気がないのならば、申し訳ないが所長職は辞してもらうことになる(すなわち、嘱託契約も結ばない)

で、最終的には彼に決定させるのだ。
どうころんでも、自分でそうするって決めたんだよね? といえるわけ。
ところが、あのあほは、そういう言い方をするものだから、「会社で好きに処断してくれ」という態度になってしまった。
つまり、決定権が会社に来てしまったわけだ。
どういう形であれ、会社がやめてもらう方針、で動かなければいけなくなってしまったのだ。
自主的にやめてもらうか、会社がやめてくれというのか。
この差はえらい差だ。
もし、彼がごねたら会社にも非が出てくる可能性が往々にしてある。
だが、自分で決めたのなら、ごねたところで誰も彼をかばうものはいない。

どうしてそういう駆け引きができないのか。

ま、あほなんだから仕方ないんだけどさ。
社長、お願いだからこのあほを何とかしてくれ。


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彩葉 [MAIL]

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