白。...... author 風梨 透明銀狐/贅沢な言葉たちへ/優しい嘘ばかり言って。
| 海の記憶。/2004年08月04日(水) |
ちょっと海に行ってきました。一泊でしたけどね。
バックの中に買ったばかりの「Fine days」を入れていきましたよ。
ハードカバーです。重いです。
短編集なので、電車の中で読むにはちょうど良かったですけど。
やっぱり綺麗でした。素敵な世界観だと思います。
恋愛小説、ということらしいですけど、あんまり恋愛小説っぽくはなかったです。
あんまり恋愛小説を読まないので、よくはわからないんですが、でもなんかちょっとミステリーがかってて、ちょっとファンタジーちっくなところもあって。こういう感じの本、好きだなぁ、と思いました。
お話としては「眠りのための暖かな場所」が好きだったけど、登場人物は「FINE DAYS」に出てくる人たちが魅力的でした。主人公の飼ってるダックスフンドが素敵です。
実際のところ、行き帰りの電車でしか読んでないので、そんなに持っていく必要はなかったのかも知れませんけど(苦笑)後はほとんど友達とはしゃいでましたし。。。
海はとっても綺麗でした。ここ数年海というものからかけ離れて生活していましたし、なんか感動しましたよ。
全然泳ぐ気なんてなかったんですが、波打ち際ではしゃいでいたら、見事波にあおられて全身水浸しになりました。で、服を着たまま海で泳ぎました(笑)海って気持ちいいんだなぁと思いました。そんなに焼けることもなかったし、またいきたいと思います。
写真も沢山撮りました。空が綺麗だったので、空が多いです。
たった一泊だったけど、本当に楽しかったし、また行きたいです。
| 過去 / 目次 / 未来 |