白。...... author 風梨 透明銀狐/贅沢な言葉たちへ/優しい嘘ばかり言って。
| 課題図書ですよ。/2004年08月08日(日) |
今年の夏に読む本。
「スプートニクの恋人」（村上春樹）
「世界の中心で愛をさけぶ」（片山恭一）
今度友達と遊ぶ時のお土産話にしようと思ってます。
村上春樹は突発的に読もうと決意しまして。
その友達にオススメの本を教えてもらい早速購入しました。
「スプートニク」というと新居昭乃さんの曲を思い出します。
「スプートニク」は新居昭乃さんの曲の中で一番好きな曲です。歌詞が切なくて悲しいのですが、でも好きです。
村上春樹の本を読もうと思ったのは、書評を読んでいて村上春樹が比較の対象として出されることがあるのですが、その村上春樹の文章を知らないのでわからない、というところから。読んだことないのです、村上春樹。
「世界の中心で愛をさけぶ」は前々から日記に書いている通りです。
先日行った本屋さんに行き、今度こそ、と思ったのですが。
相変わらず平積みの本はそこだけなくなってました（涙）
一応確認ということで、店員さんに「世界の中心で愛をさけぶはありませんか？」とききました。なんだか妙に恥ずかしかったです。
せっかく来たんだし、何か他の本を買おう、と思いハードカバーを一冊購入。
「チョコレート・アンダーグラウンド」という本です。全然見たことも聞いたこともなかった本なのですが、買いました。ハードカバーを買う時は、今日はこの本を買うぞ、と意気込んで買うので（笑）私にとってはかなり異例のことです。お値段がお手ごろだったのがかなり要因としてあるのですが……。結構有名な本みたいですね。
とりあえず「スプートニクの恋人」から読み始めてます。
サイトのリニューアルもそろそろしたいし、詩集も書いてるし･･････。
あまり遊んでないわりに充実した日々かもしれません。
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