エロ日記☆我が家のおもちゃ屋店員。 |
それは私です。 こないだですね、ダーリンにおもちゃを選んでもらって、めでたく注文できたのですが、一つ、気づいたことがあったのです。 それは やたらとおもちゃの名前・性能に詳しくなっていた事。 いやね、ダーリンが一人でウンウン唸りながら悩んでいたので、 「ははぁ、ダーリンは一人で選ぶのが恥ずかしい、もしくは踏み切れないのだな」 と思った私は横から覗いて助け舟を出したのです。 ダ「ぎゃはははは!なんだーこれ!すげー!」 リ「あ、これねぇ、全自動なのよね。勝手にピストンしてくれるの。でも高いよ。三万以上する。」 ダ「ほんまや。高ッ!えーとこっちは・・・」 リ「ああ、ミートミンチャーね。据え置きタイプのバイブやろ。主に騎乗位みたいな感じで使うみたい。」 ダ「へー。えーと、これは?」 リ「あーそれねー。体験レポートで、すんげー臭いって書いてたよ。壊れやすいらしいし。」 ダ「ふーん。やっぱこれにしようかな。」 リ「ゲルトーマ?いいねぇ。ちゃんとレポート読んだ?」 ダ「うん。どれがいい?」 リ「うーん。クリバイブついてるのがいいな。あ、これ、クリバイブが一枚舌かー。微妙ー。二枚舌の方がいいのになぁ。」 とか。とか。 なんだ。 私は店員かと。 普段いかにおもちゃ屋を覗いてたかがうかがい知れる発言の数々ですね。 体験レポートの隅々まで読んでるもんなぁ。 ア タ イ ッ テ バ キ モ イ 。 どんだけおもちゃに幻想抱いてるんだと。
はいはーい先生!私の夢は拘束椅子に座らされて、素敵紳士なサディストにおもちゃで責められることデース!
とか言ってる場合じゃないわヴォケ。
もう、おもちゃ屋とかアダルトサイトとか覗く事に、なんの躊躇いもないもんなぁ。 昨日日記で「ダーリンもアブ脳を育てるべきだ」とか書いたけど、AVもエロ本も見ない彼と、毎日何かしらのエロサイトを見てる私とでは、情報量がまったく違うもんな。 救いなのは、あくまで「情報量」だけが差があって、「経験値」としてはあまり変わりないって事かな。
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2003年09月12日(金)
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