バカ日記★学習、変革の時。 |
探偵ナイトスクープおもしれーなぁーあはあは。 なんちゅうか素人が痛面白い。 こっちは木曜(もう金曜だけど)の深夜にやってるのね。
今日からまたダーリンは出張。 私が出張ばっかり!と拗ねていると、 「9月は仕方ないよー。」 とダーリン。 「でもさー、そんな事、毎月言ってない?先月は『8月は仕方ない』とか言って、先々月は『7月は仕方ない』とか言って。結局毎月忙しいんじゃんかー。」 と、私が言うと、 「・・・ほんまや!俺毎月忙しい!」 とやっと気づいた様子で。ヲイヲイ。 「リカは寂しい。ヨウちゃんにうっとしがられたくないし、仕事で仕方ないのは解ってるからあんまり言いたかないけど、寂しいんだよ。」 「だから、三連休は遊びに行こうねって言ってるじゃないかー。」 「私は、ゲームも、映画も、漫画喫茶も、ほんとはなにもいらんねん。お休みの日には、本当はヨウちゃんと一日中部屋にこもっていちゃいちゃしたり、一日中セックスしたりしたいねん。まぁ一日中セックスはもう体力的に無理として・・・」 「はは。」 「私が今、ヨウちゃんに一番望むのは、ヨウちゃんが、そばにいる事。」 「そりゃ嬉しい。」 「もー真剣に言ってるんやで。いっつもそうやって話半分で聞いてるみたいだけどさー。」 「そんな事ないよ。うふふ。」 絶対戯言程度にしか聞いてないなこいつ・・・。と思ったのでした。 今日、めいこたんとメッセをしていて、二人して 「男の学習能力のなさ」 について愚痴ってたのです。 メッセでは主にエロ関係の学習能力のなさを語っていて、例えば愛撫でも、自分にされたことっていうのは、相手が 「気持ちよさそうだな」 と思ってすることだから、それをして欲しいという願望が少なからずあると判断して、それを模倣して仕返ししたりするのですが、男は(少なくともうちのダーリンは)それが少ないように思うのです。 もうね、唯我独尊というかね。 基本的に、すべてにおいてパワープレイ。 私は、私がして欲しいと思う、くすぐるようなソフトな愛撫と、ダーリンがする(して欲しい?)パワープレイを織り交ぜていると言うのに、彼はパワープレイ一方通行。 こうしろああしろって、口ではあんまり言いたくないじゃないですか。 あんまり指導し過ぎて拗ねられても嫌だし。 パンツを履いたままの愛撫でも、 「肉をグリグリするんじゃなく、表面をこしょこしょしてほしいのよッ!」 とは言えず、 「もうちょっと優しく」 だの 「もうちょっとゆっくり」 だの、ついつい遠まわしな言い方をしてしまうけれど、その言葉の真意を汲み取れと言うのは贅沢なのでしょうか。 まぁ、細かなテクは仕方ないにしろ、付き合ってもうすぐ三年。 ちょっぴりアブノーマルプレイにも足を突っ込んだりしているのですから、それにしたがってアブ脳のキャパも拡張して欲しいのですよ。 ダーリンと初めてセックスした時、 「おおおお!この人はすげぇ!」 と思うくらい良かったのですが、それは初めの頃の初々しいセックスだったからこそ。 基礎はいいのですから、後は学習のみなのに。ああ、惜しい。
話がそれましたが、兎に角、セックスにしろ、会話にしろ、良くいえば馴染んだ体、馴染んだ会話。 悪く言えばちょっと中だるみ気味。 ここらでいっちょ変革すべきなんじゃないでしょうか。
そんなわけあるかー! 絶対あるはずなのに。 言ったら言い訳しそうで面倒くさいのか? 「いてくれるだけで、満足。」 とか、嬉しいんだけどさ、嘘でしょ。 まぁ、私ばっかり望んで、なんか悪いなぁと思う(いや、悪いというか、悪くはないんだけど、一方的って、なんか悪者になった気分であんまりいい気はしないからさ)からそういう事思うんであって、本当はいるだけで満足されてる方がいいんだけどさー。 このまま一緒にたるんで行くのはどうかしらねぇ。
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2003年09月11日(木)
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