思い出した。
大阪最終日、とある知り合いさんと一緒に雨の中立っていたら、知らないお姉ちゃんがおそるおそる近付いて来た。 まさかこんなところで道を聞かれる訳ではあるまい、いやそもそもオイラに近付いてきたと思う方が勘違いか、などと考えていた良く道を尋ねられる雪飛さんは、やっぱり話しかけられた。
「・・・あ、あの・・・・・・間違いだったらごめんなさい、○×さん・・・ですか?」
「・・・・・・・・・・・・いや、違いますけど。」
「! ご、ごめんなさい!(あわあわあわ)」
っていうだけだったんだけどね、いや何が引っかかったってあーた、
・あの暑苦しい日にGジャンを羽織り、 ・カラコロの上にリュックを乗っけたおおよそライブに来た客とは思えないイデタチで、 ・雨降ってて薄暗いにもかかわらずサングラスをかけ、 ・尚かつキャップ帽までかぶり、 ・首からは長いタオルをたらりと引っかけ、(ヤ○ワ風とか言うな) ・傘だけは可愛らしく白に水玉
なんていう姿だったオイラに間違えられた○×さんって人!
アンタ、自分の生き方見つめ直した方がいいよ!
おかしいから絶対!!!
そんな○×さんと雪飛さんを間違えたお姉ちゃん、○×さんに会ったら取り敢えず謝っといた方がいいよ、うん、多分。 会えたかどうかは知らないけど。
ライブ会場って、いろんなことが起こるなあ。
ちょっとだけ会いたいなあ、と思う人は見掛けられなかったな。 いや、会いたいっつーか、ちょっとだけ姿が見られればそれで良かったんだけど。 元気だったらいいんだけど。
かわりに嫌いな人らしき姿は見掛けた。 ・・・あれ、ああいう顔だったっけか? まあ、良くある顔だしなあ。
・・・・・・・・・・・・いや、待った、・・・・・・忘れた・・・みたいだな・・・・・・。
過去は、良くも悪くも風化する。
風化させてはならないものも、あるけれど。
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