2006年03月06日(月) |
JY (新中3+中2): 練習試合 ジュビロ磐田戦 |
Jrユース (新中2) 06年03月05日 (日) 15:00開始 鈴与三保グラウンド 練習試合 対 ヤマハジュビロ磐田 (新中2) ※30分×3 天候:晴れ
▼試合展開 [1本目] 清水エスパルスJrユース: −−−−−−−−井出−−−−−−−− −−深澤−−中原−− 荻 −−片井−− −−−−−−前澤−−藤田−−−−−− −−坂口−−−−−−−−−−成田−− −−−−−−石原−−松田−−−−−− 交代:なし
−−−−−−11−−18−−−−−− −−−−−−−−09−−−−−−−− −−10−−15−−07−−05−− −−−−06−−02−−04−−−− −−−−−−−−20−−−−−−−− 交代:なし ヤマハジュビロ磐田:
09分、磐田、中原のファウルでHLからFK。タイミング早めで15番がグラウンダーのスルーパスに9番が抜け、0−1 21分、清水、片井の左スローインをゴールL前の成田がマークを背中で押し出して転回、クロスをファーで坂口、1−1
YJ磐田 清水エスパルス 3(1) シュート 4(1) ×深澤、×前澤、○藤田、◎坂口、×藤田 0(0) 右クロス 4(0) ×深澤、×坂口、×深澤、○石原、×石原 0(0) 左クロス 3(1) ×前澤、×藤田、×成田、×成田、◎成田、○片井、○片井 0(0) 右側CK 1(0) ○坂口、○坂口 0(0) 左側CK 0(0) 2(−) 犯OS数 1(−) 0(0) ファウル 1(0) ・中原、・深澤、・松田、・成田
[2本目] 清水エスパルスJrユース (先発〜15分): −−−−−−−−井出−−−−−−−− −−深澤−−中原−− 荻 −−片井−− −−−−−−前澤−−藤田−−−−−− 15分:成田→仙北屋 −−坂口−−−−−−−−−−成田−− 25分:中原→浅見、片井→小野田 −−−−− 三渡洲 −遠藤−−−−−− 坂口→河西 (遠藤をRH、河西をFW)
−−−−−−17−−08−−−−−− −−−−−−−−10−−−−−−−− −−12−−15−−14−−16−− −−−−06−−02−−13−−−− −−−−−−−−01−−−−−−−− 交代:なし ヤマハジュビロ磐田:
YJ磐田 清水エスパルス 0(0) シュート 10(5) ×深澤、×前澤、×藤田、○遠藤、○三渡、○三渡、○坂口、○三渡、×遠藤、×前澤 0(0) 右クロス 8(4) ○遠藤、×坂口、○深澤、×深澤、×三渡、×坂口、○坂口、○深澤 1(0) 左クロス 7(3) ×成田、○藤田、×成田、×片井、○片井、×藤田、○荻 0(0) 右側CK 2(0) △三渡、×坂口 0(0) 左側CK 2(1) ×坂口、○成田 2(−) 犯OS数 0(−) 1(1) ファウル 1(0) ・荻
[3本目] 清水エスパルスJrユース (先発〜14分): −−−−−−−−鈴木−−−−−−−− −−河西−−片井−−浅見−−遠藤−− −−−−− 仙北屋 −成田−−−−−− −−坂口−−−−−−−−−−石原−− −−−−−−松田− 三渡洲 −−−−− 14分:坂口→小野田 (松田RH、小野田FW)
−−−−−−09−−11−−−−−− −−−−−−−−18−−−−−−−− −−05−−14−−07−−04−− 14分:04→16 −−−−12−−06−−13−−−− 17分:20→01 −−−−−−−−20−−−−−−−− 23分:09→10 ヤマハジュビロ磐田:
08分、右サイドの7番が斜めに入れたスルーパスに9番が呼応、片井を腕でブロックし左足シュートをゴール右、0−1
YJ磐田 清水エスパルス 2(1) シュート 9(5) ○成田、○坂口、○小野、×仙北、×松田、○三渡、×小野、○石原、×小野 0(0) 右クロス 7(1) ×坂口、×松田、×小野、×松田、○松田、×小野、×松田 1(0) 左クロス 3(3) ○石原、○三渡、○成田 1(0) 右側CK 2(1) ○成田、×成田 1(0) 左側CK 0(0) 1(−) 犯OS数 0(−) 1(0) ファウル 4(0) ・三渡、・小野、・片井、・三渡
清水エスパルスJrユース 1−2 ヤマハジュビロ磐田
磐田との練習試合は、トータル1−2の敗戦。田代・柴原は上の学年に合流し、出場せず。 スルーパスの対応に課題を残したものの、流れの中でシュートを許したのは2本のみ。DFラインが下がりすぎる悪癖も顔を見せず、CHも互いの距離を考えて攻撃参加しており、守備の面ではまずまずだった。問題は攻撃面。巧い選手が多く、マイボールを大切に繋ぐ意識は評価できるのだが、細かく繋いでPAまでボールを運んでも、相手もゴール前に集まってしまう。坂口や成田は彼ら本来のパフォーマンスに比べれば低調だったが、それでも常にシュートか、クロス・スルーパスなどシュートに繋がるパスで終わろうと心掛けていたように見えた。チーム全体がフィニッシュを意識し、連動していくようになってほしい。 さて、この日は清水エスパルスファンにはおなじみである三渡洲アデミール氏の息子、三渡洲舞人君も試合参加。篠田や高野がスペイン留学していた際も、日本に一時帰国した時にJrユースで練習していたので、ありうることだろう。顔なじみの選手も多く、普通に「マイト!」とパスを要求されていた。立派な体格を誇るパワー系プレイヤーだが、足が長いので、トラップなどに独特のリズム感があった。
▼個人的好印象選手 片井 寛喜 (LB/CB): 対人反応が遅れる時もあったが、的確なキックとサポートの動きで貢献。ドリブルにキレも。 深澤 諄也 (RB): 攻守にミスが少なく、安定感抜群。清水第八の先輩・鍋田同様に実用性の高いテクニックを有する。
Jrユース 06年03月05日 (日) 13:00開始 鈴与三保グラウンド 練習試合 対 ヤマハジュビロ磐田 ※30分×? 天候:晴れ
▼試合展開 [?本目] 清水エスパルスJrユース: −−−−−−−−水野−−−−−−−− −−加藤−−植野−−西川−−荒井−− −−−−−−滝戸−−田代−−−−−− −−石原−−−−−−−−−−本川−− −−−−−− 畑 −−櫻井−−−−−− 交代:なし
−−−−−−14−−07−−−−−− −−16−−−−−−−−−−02−− −−−−−−04−−11−−−−−− −−13−−09−−15−−12−− −−−−−−−−01−−−−−−−− 16分:01→20 ヤマハジュビロ磐田:
06分、清水、荒井の左クロスのクリアを本川が拾って縦に突破。グラウンダーの左クロスを櫻井がゴールに収め、1−0 18分、磐田、西川から田代へのパスをカットした11番が、田代の圧力を受けつつ飛び出た水野の肩越しにゴール、1−1
YJ磐田 清水エスパルス 7(3) シュート 4(3) ○畑、 ×滝戸、◎櫻井、○荒井 1(1) 右クロス 4(1) ○石原、×石原、×石原、×加藤 1(0) 左クロス 5(1) ×本川、×荒井、◎本川、×本川、×荒井 0(0) 右側CK 0(0) 0(0) 左側CK 0(0) 0(−) 犯OS数 1(−) ・畑 2(0) ファウル 3(0) ・??、・畑、 ・畑
日本平から駆けつけ、2本目?の途中から観戦。2本目の田代・柴原の2トップは、「この2人は一つ上でも、これだけできるのだなあ」と感慨深かった。田代は鮮やかなループで1得点。他では、3本目に相変わらず正確なキックできっちりとゴールを奪った櫻井が、2本目でもCHを努めてサイドに良いボール配給をしており、2本共にLBで出場した荒井も、ミスの少ない安定したプレーを見せていた。
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