2003年07月31日(木) |
クラブ選手権 全国大会 ジュビロ磐田戦 (速報) |
詳細は、タナカ氏の観戦記からどうぞ。→ぽけっと三保日記
03年07月31日11:00開始 Jヴィレッジ Pitch 4 日本クラブユース選手権(U-18)大会 対 ジュビロ磐田ユース戦 ※40分ハーフ
▼布陣
−−−−−−八木−−阿部−−−−−−
− 鈴木真 −−−−−−−− 山本真 −
−−−−−−大瀧−−枝村−−−−−−
−−篠田−−高柳−−村越−−森安−−
−−−−−−− 山本海 −−−−−−−
交代:後半00分:篠田→高野、後半35分:真司→岡村、延長前半10分:八木→谷野
ジュビロ磐田ユース:
−−−−−−藤井−−岡本−−−−−−
−−−上田−−−船谷−−−山本−−−
−−−−−大竹−−−−徳増−−−−−
−−−−萩原−−峰村−−森下−−−−
−−−−−−−−松井−−−−−−−−
交代:後半33分:大竹→沼野、延長前半10分:沼野→山本
▼試合結果 清水エスパルスユース 1−1 ジュビロ磐田ユース (PK戦 4−2) 得点者:前半15分:磐田・藤井 貴 (中村豪 ・左クロス) 後半10分:清水:阿部文一朗(枝村匠馬・FK) SH数:13−12 クロス:17−22
(前半寸評)高柳がカットから持ち上がり、阿部にクサビを入れたところを森下がカット。カウンターで左の中村に展開すると、クロスに藤井がヘッドゴール。清水は大瀧・枝村のドイスボランチがボロボロで圧倒的にボールを支配され、チャンスは速攻から阿部が2発放ったぐらい。一方のジュビロは東海プリンス最終節・岐阜工戦と同様の船谷ボックスが機能しており、チャンスは10回近くあったとか。清水は1失点を感謝すべき内容。 (後半寸評)後半は磐田が息切れ。しかし、清水の調子も上がらないまま時間が過ぎていったが、枝村のFKを阿部が頭で決めて、清水が同点に追いつく。そのまま決着付かず、試合はVゴール方式の延長戦へ。
(延長寸評)清水優勢。だが、2度の決定機に阿部と真希が豪快に外して双方得点できず、PK戦へ。 (PK寸評)東海クラセン決勝に続いて阿部が外したものの、海人が2本ストップする活躍を見せ、4−2(清水先攻のため磐田の5人目は蹴らず)で清水が勝利。筆者の土曜日のJ村行きが決定した(笑)。
村越・真希・枝村・八木・阿部に警告。2枚累積となった村越が、次の準決勝に出場停止となった。代役は石垣か?
○その他の結果 広島 3−0 G大阪 横浜 3−2 東京V 浦和 1−0 鹿島
よって準決勝の相手は、昨年決勝の相手、浦和レッドダイヤモンドユース。
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