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2003年08月02日(土) クラブ選手権 全国大会 浦和レッドダイヤモンズ戦

03年08月02日14:00開始 Jヴィレッジ Pitch 3
 日本クラブユース選手権(U-18)大会
 対 浦和レッドダイヤモンズユース ※40分ハーフ

▼布陣
−−−−−−八木−−阿部−−−−−−

−−大瀧−−−−−−−−−−柴田−−

−−−−− 山本真 −枝村−−−−−−

−−高野−−高柳−−石垣−−森安−−

−−−−−−− 山本海 −−−−−−−

交代:前半21分:柴田 →岡村 (山本真を右MF、大瀧をボランチ、岡村を左MFに)
   後半04分:八木 →上埜 (山本真をFW、上埜を右MFに)
   後半09分:山本真→杉山雄(岡村をFW、大瀧を左MF、森安をボランチ、雄也を右SBに)
   後半30分:岡村 →篠田 (石垣をFW、高野をCB、篠田を左SBに)

浦和レッドダイヤモンドユース:

−−−−−−新井−−沢口−−−−−−

−−−−田辺− 中村也 −大山−−−−

−−−−−−−−大場−−−−−−−−

−− 堤 −−小尾−−川鍋−−橋本−−

−−−−−−−−古俣−−−−−−−−

交代:後半32分:大山・中村也→小池・増田


▼試合展開

 私が東京に帰っていた間の2試合、無事に勝利を収めてくれたので、今年も2週目もJ村へ。金銭的には厳しいが、やはり嬉しいものである。今年は1位にしか高円宮杯出場権が与えられないので、5位トーナメントが行われず、あれほどいた観客もユースヤクザも随分と少なくなってしまった。元気なのは広島のシャモジ応援ぐらいだろうか。それにしても、2試合しかないのに、同時開始で1試合しか見られないというのは、如何なものか。しかも真夏の14時開催というのも、如何なものか。先週と違い、東京に比べればずっと涼しいものの、Jヴィレッジにも夏が訪れていた。

 浦和は戦力的に劣ると見られていたが、勢いとチームワークで勝ち抜いてきたチームである。毎年そうだが、全員がコンタクトを厭わず、プレスを怠らない姿勢は、どのチーム(特にウチのトップ)にも見習ってもらいたいものだ。昨年の決勝で苦しめられた大型最終ラインは引退したが、代わりに中盤より前のスピードとテクニックは高いものがある。頭を怪我した中村也は、包帯グルグル巻きで強行出場。1ボランチの大役を務める峰岸が出場停止で、代わりにそれまで何故か先発を外れていた昨年準優勝メンバーの大場が入った。
 一方の清水。磐田戦で怪我した、こちらの包帯グルグル巻き頭の真司は、大事を取ってベンチ外。出場停止の村越と共に、ホペイロを務めていた。この2人の代役は、八木と石垣。だが、それに加えて、レギュラー格の真希はともかく、柴田・高野と1年生5人を大量起用。2年生は枝村一人である。チーム事情は与り知らぬ所であるが、2年・3年にも十分に代役をこなせる選手はいるだけに、これは大きな賭になろう。

 
(試合前のアップより枝村と谷野。今大会、好調に見えた谷野だが、この試合では出番は無かった)


[前半]
 まず3分、高野のスペースを狙ったパスをGKが飛び出してクリアしたのを、森安がダイレクトでゴールを狙うも枠外。清水が序盤の契機を掴む。だが、5分、1本のパスで飛び出した中村也に裏を取られる。これは後追いになった高野がシュートコースを消し、そのまま外に追いやる素晴らしい守備を見せて事なきを得たが、2枚が入れ替わったDFラインの付け焼き刃は、早くも毀れ始めた。それも、ラインを深くして跳ね返すわけでもなく、浅くしてプレスを仕掛けるわけでもなく、どちらか定められない中途半端な状態で。精度よりもタイミングの早さを重視して裏に蹴りこんでくる浦和には、実に美味しい状態だった。
 7分、左から大瀧が戻すと枝村→真希と繋いで、縦に入れたボールに柴田が飛び込むが、シュートがダフり小尾が余裕のカット。すぐに縦に田辺へ渡すと、ボランチ2枚の空いた中盤スペースをスルスルと持ち上がっていく。最終ラインはフラットのまま下がっていったが、問題は一つにボールホルダーとの間を空けすぎ、もう一つはブレイクのタイミングが遅かった。そのまま20M程のドリブルして、ほぼ中央から25Mミドル。丁寧にコントロールされたシュートは、海人の手を越えてファーサイドネットへと巻き込まれた。0−1。

 失点の後、攻勢に出たい清水だが、最終ラインは攻める意志以前に守りの意識も統一できておらず、攻めたい前線に振り回されて、まして中途半端な対応が続く。9分、相手CKをキャッチした海人のフィードから真希が30M中央突破、最後は前の八木にフィードするが切り返しを読まれて潰されてしまい、単発に終わる。すると10分、清水の左サイドの攻撃を奪い、浦和のカウンター。大きく縦に蹴り出したボールはラインを割ると判断したのか、高柳のカバーも高野の戻りも遅く、だがタッチライン寸前で大山が追いついた。フリーで上げたクロスから、大きく開いた高柳と石垣の間に沢口が飛び込んでダイビングヘッド。定石通りファーを狙ったボールに海人の腕は届かず、しかし僅かに枠外。
 それでも個人能力で上回る清水は12分、枝村が真希にボールを渡して、右サイドへ流れる。真希を経由して森安が受けると、密集地でマークを体で後ろに押し退け、枝村とのワンツーで前に出る。上げた右クロスは、スッとDF3枚の背後に入り直した阿部の頭と完璧に一致したが、威力あるシュートは惜しくも上に外れる。
 だが、綻びは繕われることなく、13分にも大瀧が高野の声が聞こえなかったか、単独突破を挑んで潰されると、上がろうとしていた高野の裏にロングフィード。沢口が抜け出してフリーで右クロスを送るが、幸運にもファーに流れる。さらに17分、高野のプレスがファールを採られ、浦和はセンターラインから幾らか進んだところ、右サイドからFK。大山がPA内に蹴り入れたボールは巻いて、中村也が密集地からその外のニアに一人抜け出すと、フリーでヘッド。海人は対応できず、ニアを綺麗に割って、0−2。清水の賭は失敗した。

 賭に敗れた者は、精算を求められる。21分の早い時間に、柴田を岡村に交代。運動量と攻めの意欲に優れた岡村の登場で、漸く清水がペースを取り戻す。22分、森安がスローインを入れ、戻されたボールをダイレクトでクロスを入れると、阿部が頭でGKに競り勝って落とし、大瀧が突っ込んだが、中村也が体を張って潰す。25分、岡村のロングフィードを阿部が川鍋に競り勝って落とし、拾った大瀧が後ろに戻して岡村の左クロスは、DFクリアでCKへ。枝村のキックはファーに流れ、森安は合わしきれず。
 31分、枝村のドリブルが奪われて前に繋がれるが、岡村と高野が素早く挟んでパスミスを誘い、それを枝村が奪い返すと、右の真希に捌いてクロスはGK。右サイドに移った真希は、高い突破力を誇って岡村と共にサイド攻撃を支えた。33分には高野が奪うと、そのまま中央突破。先行して前に出た枝村がクサビで受けると、中盤の大瀧に戻す。高野は前線に残ったまま、右の真希が受けて、やや手こずったが弾むようなドリブルで強引に突破すると、中に切れ込みながら右クロスを送る。DFがカットするが不十分で、軌跡を変えただけでファーに流れると、バイタルエリアでフリーになった高野が十分に空いたコースを狙ってミドル。しかし、ボールは枠上に外れた。
 しかし、浦和も決して防戦一方ではなく、裏のスペースとセットプレーに依然として不安を抱える最終ラインを、効率的に攻め立てていた。終了間際の39分、どこか集中力が切れた清水に対し、沢口?がFKからPA内に蹴り入れるとファーで大山が落とし、新井が高柳をワントラップで外してシュート。海人がキャッチしたが、危険な場面であった。それでも逆風の前半を逆転可能な2点差で抑え、順風の後半が勝負となった。

浦和        清水エスパルス
7(4) シュート 3(0) ×森安、×阿部、×高野
4(1) 右クロス 7(3) ○森安、○森安、○森安、×大瀧、×真希、×真希、×真希
5(1) 左クロス 2(0) ×岡村、×高野
0(0) 右側CK 0(0)
2(0) 左側CK 1(1) ○枝村
1(−)  犯OS  2(−) 阿部、八木
6(−) ファウル 7(−) 森安、八木、阿部、高野、高柳、岡村、真希


[後半]
 後半出だしは、一息入れてまた噛み合わなくなってしまったのか、浦和の攻勢。2分には新井が完全に裏に抜けてGKと1対1になるが、至近距離のシュートを海人がストップ。すると築館監督、後半4分というこれも早い時間に八木に代えて上埜。上埜を右に入れ、真希をFWに上げる。ハーフタイム中に指示のあったものだったか、微妙なところ。ともかく、これで流れを掴み直し、6分に奪った大瀧から枝村を経由して右に展開、上埜のクロスに阿部が飛び込んだが、一つ早くDFクリア。
 前掛かりな上に未成熟な最終ラインは、7分にも新井に裏を取られ、飛び出した海人より素早く放ったループは、ファーに外れる。これに業を煮やしたのか、9分にも更に交代。しかも今度は、真希に代えた雄也を右SB、森安をボランチ、岡村をFWにするという大転換。岡村FWは公式戦では初めてではなかろうか。これで混乱したのは、むしろ(というか、やはり)清水の方。プレー再開後、マークの確認も済まないまま、あれよあれよと中央のFW沢口にボールが渡り、チェックの甘いままスルーパス。三度、裏に抜け出した新井が簡単にボールをゴールに沈めて、0−3。ベンチワークが裏目に出ての3失点目。試合は事実上、これで決した。

 10分、3失点後のキックオフ。岡村→阿部でボールを右SBの雄也に戻すと、自陣から丁寧かつ精妙に前線へとフィード。低く、しかし柔らかく、だがバウンドすることなく伸びる50Mフィードに対し走り込んだ阿部は、右35度20M程の距離で後方からのボールをノントラップランニングボレー・スライディングシュート。見事にコントロールしたが、球威はなくGKが正面でキャッチ。
 奇襲は滅多に決まらないから、奇襲と言うのである。攻めるしかない清水に対し、余裕のある浦和は前掛かりで数的不利の守備を強いられる清水に対し、前のスペースにひたすら蹴り出してカウンターを狙うか、或いはそれでファールを誘ってセットプレーで追い詰める正攻法。11分、沢口のシュートを石垣がブロックして得た左CKを沢口自ら蹴り、ファーに抜けたボールを田辺がワントラップボレーを撃ったが、枠の上。13分、石垣のファールから右60度15Mより中村也が狙うが、これも枠上。17分、浦和のカウンター。沢口が中央から右へと流れながらの突破をすると野が強引に後ろから止めて、直接FK(高野に警告)。右45度・距離20Mほどで倒された沢口と中村也がボールの前に立つと、蹴ったのは再び中村也。壁のニアを抜けたシュートは、飛びついた海人の手の先すら抜ける。しかし、阻んだのは右ポスト。
 清水は19分、雄也のフィードから得た大瀧の右CKに阿部が誰よりも高く突っ込むが、僅かに合わず、阿部はゴールの中でネットを蹴る。阿倍の孤軍奮闘は、全くの空回りに終わっている。給水休憩を経て24分、雄也が前に走る岡村の前にスローインを入れると、岡村は即、反転。待ち受けた枝村は助走無く、その場から巧妙に右クロス。緩いボールがループ気味に抜けると、そこに流れた阿部がフリーになり、右足トラップから体を捻転させて左足ボレー。だが、ボールインパクトがアウトに掛かってしまい、あらぬ方向に飛んでいった。だが、ここまで走った阿部を責めるのは、可哀想だ。
 そして26分、またも田辺が清水の裏に抜け出そうとするが、雄也がスピードで応対、左コーナーフラッグ付近に追い詰めて1対1に。田辺が何度かフェイントを仕掛けると、雄也は芝に足を取られたか、なんと転倒。フリーで上げた左クロスに、海人が長い体を必死に伸ばして食らいついたが結局こぼれ、ファーで待ち構える大山が頭で落として自らそれを無人のゴールに流し込んだ。0−4。それまで乱れた最終ラインの裏を必死にカバーしていただけに、このミスも海人だけを責めるのは、やや酷だ。

 この失点で清水は更に大転換。途中投入の岡村に代えて篠田を左SBに入れると、170cmの高野をJrユース以来のCBに、そして180cmの石垣をさなるカップ以来のFWに投入する。もはや、普段のチームの体を成していない。それでも32分、篠田が自陣で奪うと、すぐさま大きくダイアゴナルフィード。60M級のチェンジサイドに右外から斜めに飛び込んだ上埜はフリー、どう見てもボレーを放つタイミングだったが、これを右足首の向きを変え、インサイドでダイレクトに中央へと流す。完全フリーで待ち構えるのは、エース阿部。ワントラップからボレーシュートを放ったが、強烈なシュートは枠の上だった。
 更に33分、センターライン中央付近から高柳がPA内にFKを蹴り入れるが、これは浦和DFがクリア。だが、上埜が拾ってアウトサイドで出したボールに雄也が攻め上がり、緩急を付けたドリブルで相手を交わしてクロス。跳ね返されるが、尚も自ら拾い直してクロス。すると、ニアで誰よりも高く飛び上がった石垣が合わせる。しかし、ボールは無情にもバーを叩く。続いてリバウンドを、森安が飛び込んでDFと交錯しながら強引に突破してミドルを放ったが、大きく上。交錯の際に川鍋にファールがあったとして警告になる(結局、浦和ボールでの再開となったのだが、アドバンテージを見て流したということか)。
 ここにきて、漸く声の出るようになった清水は、なおも36分、大瀧のドリブルが潰されてクリアを枝村が奪い返し、素早く逆サイドに捌いて雄也の30Mミドルは、大きく左。そして、これが最後の抵抗だった。4分30秒以上あったロスタイム、41分には左サイドで新井・田辺・増田の三角形で散々回されて、最後は一度戻った田辺のスルーパスに代わって飛び出した新井がダイレクトでシュートしたが、外。43分。田辺のポストから増田が飛び出し、応対に行った雄也の裏に沢口が飛び出して左クロスを送ったが、誰にも合わず。そして、フィールドの選手には悪夢のようであったろう80分間は、終わりの時を迎えた。

浦和        清水エスパルス
10(5) シュート 7(2) ○阿部、○大瀧、×阿部、×阿部、×石垣、×森安、×雄也
2(0) 右クロス 9(4) ×上埜、×森安、○枝村、×岡村、○上埜、×雄也、○雄也
               ×上埜、○上埜
3(1) 左クロス 1(0) ×大瀧
1(0) 右側CK 1(0) ×大瀧
1(1) 左側CK 0(0)
0(−)  犯OS  1(−) 阿部
10(−) ファウル 10(−) 大瀧、上埜、石垣、石垣、阿部、高野、阿部、上埜、大瀧、雄也





(敗戦後の挨拶。肩を落とす様子がもの悲しい)

 試合はベンチワークも含めた、清水の自滅の格好であった。遠方で合宿しながら連戦が続く夏の大会では、次第に勢いを増すチームと調子を落とすチームがあるものだが、浦和は典型的な前者であり、清水は典型的な後者だったと言えるだろう。
 何故そうなったかと言えば、気持ちの強さが足りなかったからではないだろうか。浦和は大量リードに気を緩めることなく、80分間通して常に清水よりも声を出していた。一方の清水は、特に岡村が入るまでの20分間は眠っているかのようだった。その点で、村越・真司の欠場は、単純な戦力面以上に痛かったのかもしれない。
 気持ちの面には疎かにしてはいけない。浦和だけでなく、その浦和を破って初優勝した広島は、熱血監督森山佳郎氏に率いられた、非常に熱いチームだった。一方、清水と同様に前評判の高かったガンバは声が少ないチームで、不完全燃焼のままJヴィレッジを去ることになった。両者を分ける要素は、決して小さなものではない。何より優勝した昨年のチームは、杉山浩太を軸に常に勝利に貪欲なチームではなかったか。



 (昨年と逆の構図になってしまった、3位表彰式。
 左は表彰状並びにメダルの授与を受ける大瀧ら。
 Who Wants It?)



▼試合結果
清水エスパルスユース 0−4 浦和レッドダイヤモンドユース
 得点:前半07分:浦和・田辺託 (なし)
    前半17分:浦和・中村拓也(大山俊輔・フリーキック)
    後半09分:浦和・新井翔太(沢口泉 ・スルーパス)
    後半26分:浦和・大山俊輔(なし)
 警告:後半15分:浦和・大場康弘(ラフプレー)
    後半17分:清水・高野美臣(ラフプレー)
    後半33分:浦和・川鍋良祐(ラフプレー)
    後半37分:清水・杉山雄也(ラフプレー)


▼選手寸評

山本海人−−悪くはないが、やや不安定。コーチングは笛吹けど踊らず状態であった。

森安洋文−−裏を取られがちだったが、競り合いの強さを武器に攻守に質が高く、また持続した。
石垣勝矢−−空中戦無敗。が、その後のクリアを渡してしまうこと多し。FW石垣は意外に良し。
高柳亮太−−1対1の脆さを引きずり、良さである読みや素早いカバーまで失ってしまった印象。
高野美臣−−森安ほど光るプレーは多くないが、その分安定していた。CBでも競り負けず。

柴田和也−−殆ど試合に絡めず、絡んだ場面は失点の起点に。経験不足か流れに乗れず。
山本真希−−各所に回されながら、それぞれで突破力を発揮し、常に及第点の内容。
枝村匠馬−−枝村の悪さが先か、チーム混乱が先か。有機的に組み込まれて活きる選手なだけに。
大瀧義史−−よく動きながら、潰せず、突破できず、クロス上がらず。体調不良か心配なほど。

八木和秀−−阿部に集める傾向がある以上、難しい位置付けなのは確かだが、でも消えすぎ。
阿部文一朗−シュート精度以外は良い。殆ど競り勝ち、ポストも安定。それだけに決定機逸が…。

岡村総一郎−ミスも多かったが、積極的な動きで攻守にダイナミズムを注入した。FWは酷だ。
上埜健太−−両足遜色ない巧緻なタッチは、やはり独特。今日は消えずに競り合いも頑張ってた。
杉山雄也−−高い突破力に柔らかなキック。守備も頑張っていたが、失点に繋がるミスは減点。
篠田大輔−−短い時間だったが、前掛かりのチームの後ろで冷静なカバーを見せた。


 
(程なくして、もう一つの会場でも同様の明暗の構図が。広島2V−1横浜)


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ひかる。 @H.P. [MAIL]

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