2003年03月21日(金) |
中日本スーパーリーグ U-17 松商学園高校戦(寄稿) |
ゆうさんより情報提供頂きました。有り難うございます。
03年03月21日12:30開始 御殿場サッカー場 第6回中日本ユースサッカースーパーリーグ(U-17) 対 松商学園高校 ※40分ハーフ
▼布陣 −−−−−真司−−獅子内−−−−
−岡村−−−−−−−−−−真希−
−−−−−森安−−上埜−−−−−
−篠田−−高柳−−村越−−雄也−
−−−−−−−海人−−−−−−−
交代他:前半10分頃:真希 →柴田(負傷交代、そのまま右MFへ) 前半15分頃:篠田 →退場(一発退場、岡村を左SB、真司を左MFに) 後半10分頃:獅子内→八木(通常交代、そのままFWへ) 後半25分頃:森安 →退場(警告2枚、4−3−1に) 控え: 前田、石垣、小林、望月、田淵、柴田、八木
※(管理人注)阿部・大瀧は静岡選抜の合宿中。枝村は藤枝東戦で負傷。
▼試合結果 清水エスパルスユース 0−2 松商学園高校
※(管理人注)森安退場で9人になった直後にPKを奪われ、海人が一度弾き返したものの、リバウンドを詰められて失点。その後は果敢に攻める姿勢を見せるが、一方的な展開となり、前掛かりになったところを速攻で決められたらしい。 審判はかなり偏っていたとのことだが、前にも書いたが清水ユースの守備は、攻撃を読んで体を相手の前に入れることで奪うプレー(アンティシペーション)を主体にしている。そこには当然、能動的・積極的な接触プレーがあるわけだが、審判の中にはこれをラフプレーを見る方がいる。改めて強調するが、相手の前に激しく体を入れても、自らが後ろから倒される危険はあっても、相手を怪我させることはない。世界を戦う上で、避けては通れないプレーだと思う。 ただ、本番は中日本ではなく、あくまで4月から始まる東海プリンスリーグである。こうした厳しい試合や、9対11という状況を経験しておくことは、良いことだと思う。
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