猫の瞑想
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生まれたときから思春期まで、猫とともに生活していた私にとって、 猫は特別な存在になった。 生まれかわったら何になりたいか、という質問にも、 自分を動物に例えると、という質問にも、常に答えは猫。 星座にも干支にも動物占いにも猫がないのは幸いかもしれない。 もしあって、自分がそうでないと違和感を感じそうだから。
そういうわけで日記の名前を考えたときに猫を冠したくなった。 そうしたら猫の話を書きたくなったので延々と書いてしまった。 どうせならHNも猫にすればいいのにという気もするが、 それはとても世の中に多そうなのでやめた。
今はかなり猫に近い生活をしている。 好きなことを好きなだけやっている。
後日談:結局猫のつくHNに変更してしまいました(2002/4/9)
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