独り言
i p f


2005年03月21日(月) パーフェクト・ワールド

小羊の産毛を敷き詰めた草原にとても温かい雪が降る

空は青くて構わない

陽の光は僕の体温を映しその中で僕は母親の胎内を描きその中で僕は幸福を永遠にループする事にする

誰も居ないこの世界ではすぐ側にあるものを掴み取る必要は無く遠ざかるものに追い縋る必要も無い

何を求める事もなく何を失う事もなく
ただ
時間だけは
刻々と過ぎ行けばいい


そして長針が二周半したら一瞬で幕を降ろして下さい


その頃にはもうきっと僕は息をする事も億劫になってしまっているだろうから


全ての景色はBGMを必要としている


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