未定
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2004年07月23日(金) ときには

いつものようにsexを終えると

ほどよく疲れた体はすんなりと眠りにつく。



なのに。

今夜の夫は私の体から離れない。

いつまでも乳房を揉みしだき

つい先ほどまで濡れそぼっていた

私の秘部を指で弄ぶ。



そのうち、再び股間を硬くした夫が

私の中に入ってくる。

体を揺さぶられるたびに

時折くる波のような快感に

起こされ、漂う。



あっという間に、二人で同時に絶頂に達する。



眠りについて、どのくらいたったのか。

じんと覚えのある感覚に私の体がうっすらと覚醒する。



夫がまた愛撫を始めている。

眠いはずなのに慣れ親しんだ夫の指使いに

否応なしに反応させられる私の体。



充分に潤ったのを確認してから

夫が再び熱く張りつめたもので私を貫く。

横向きに寝たまま、後ろから。

繋がったまま乳房を揉みしだかれ

耳たぶを軽く噛まれる。



思わず足が開く。

そのまま夫の体の上に乗せられた状態で

下から突き上げられる。

朦朧とした意識の中、私は果てた。



夫はまだいっていない。

ぐったりとした私の乳首をまた刺激しはじめる。



ごめんね。明日仕事なのに・・。



愛撫しながら夫が私に囁く。



すごい・・・今日はどうしたの?



心の中で思いながら

眠っては起こされ、いかされては眠り

うっすら外が明るくなるまでそれは続いた。



朝、ほとんど眠れていない体を起こし

シャワーを浴びる。

ちょっとひりひりする・・・

けれど昨夜の夫の執拗なまでの愛撫を思い出すと

またじわりと熱くなる私のアソコ。



寝不足の重い体で仕事はキツイ。

けれど、愛する人にこれだけ求められるということが

なによりも嬉しいと思う。























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