未定
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2004年07月01日(木) RISE

休日の昼間。

夫が私の体を舐めるように見る。



「したくなった?」



見透かされてる。

それでも無駄な抵抗で否定してみる。

それは私からの挑発。

そう答えたら、必ず確認するはずだから。



夫はキッチンにいる私の側に立ちジーンズのファスナーを下ろす。

するりと下着の中に手を入れる。

夫の指が茂みの奥の割れ目に滑り込む。

すでに充分に湿り気を帯びているそこは

簡単にぬるっと指が入ってしまうほどだった。



指を入れられるのはあまり好きじゃない。

そこじゃなくて、むしろ・・・・



「こっちがいい?」



私の体を知り尽くしている夫は

入れていた指をジンジンと痛いほど

膨れあがったクリトリスへと移動させた。


慣れた手つきでその小さな突起を撫でる。

強すぎず、弱すぎず。

しびれるような快感に堪らずシンクに掴まる。


容赦なく責め立てる指。

膝ががくがくする。立っていられない。


ジーンズと下着を下ろしお尻を剥きだしにされ

真っ昼間のキッチンでバックから突き上げられる。



腰の動きが早まると同時に夫は小さく呻く。

いって。お願い。私もいくから・・・・

その直後、私の中で夫のペニスはビクビクと痙攣した。




料理は中途のまま。

もう少し余韻を味わったら再開しよう。




RISE

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