お稽古を始めて今月でちょうど1年になる。 月2回とはいうものの、平日の18:30からという時間帯に、 いつまで続けられるかという不安を抱いてのお稽古だった。 なぜ不安だったかというと、仕事で遅くなるのは当たり前、 深夜に帰宅する日もまれではなかったからだ。 18:30に間に合うように行くためには、17:30には職場を出なければならない。 定期的に月に2回もそんなに早く上がれるだろうか、という思いである。 さらに、小学生のころも、社会人になってからも、皆勤賞とは縁遠い存在であった。 最初に勤めた会社は、1ヵ月無遅刻無欠勤だと「皆勤手当て」を支給していたが、 もらったことは1度くらいしかない(^^;。 そんな私が、なんと1年もの間、1日たりとも休むことなく2年めを迎えることができたのだ♪ 自分の意志で参加している会社の部活動も同様に月2回だが、 こちらにはほとんど参加できていないのに、 残り30分でもかまわないからと汗を拭き拭きこのお稽古には通った。 どうしてこのお稽古だけは続けることができたのだろう。 その理由を考えてみると、
1、気迫をもって「何が何でもお稽古に行く」と念じながら仕事をすると、 不思議とその日だけは都合がついて、早く帰ることができた。
2、1回でもお稽古を休むと、 もう他のメンバーについていけなくなるという予感(ほぼ確信)があったから必死だった。
3、行くのが楽しくてしかたなかった (先生が素敵。一緒に習っているクラスのメンバーがいい人ばかり)。
4、そもそもこのお稽古は、先生にあこがれてあこがれて、 どうしても習いたいと思い、通い始めたものだった。 といったところだろうか。
1年間もお稽古の日だけ早く帰れる偶然が続くはずはないと思うので、 何がなんでも帰ろうという執念が、時間をつくったのだろう。 何があってもやり抜く、という強い意志があれば、 人はそれをやり抜くための知恵を生み出す。 できないと少しでも思ったことはできないし、やろうと心から思えば、 達成できない目標はないんだな〜。 要は、何を、どこまで、どのくらいやりたいと思っているか、 ということじゃあないだろうか。 <み。>
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