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CRAZY ABOUT ELECTRICAL MACHINERY!!!
びおらとは何ら無関係。大好きな電気製品を熱く語る!
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 品名「MusicClip」 所属「音楽室」

  2年ほど前に相棒がVAIOを買ったとき、周辺機器のひとつとして売り出し中だったのがこの「MusicClip」です。この手の商品の走りだったと思います。
 ポータブルMDプレーヤーのスティック型のリモコン部分だけをちょっと大きくしたようなもの。 本体そのものに記憶部が内蔵されています。 一旦音楽CDからパソコンの中にデータをおとして、それを専用のケーブルで本体に記憶させるのですが、最長で2時間分の音楽が入ってしまいます。 ちょっと太めのマジックペンぐらいの大きさ、軽さで、その名の通りクリップ式であちこちに止めて携帯することができます。 なぜか知らないけどいつも荷物が多い私にとって、この軽さはすごーく魅力的でした。で、つい、買ってしまいました・・・・。 データの転送時間も非常に短いです。ただし、MDウォークマンなどのように手軽に中のメディアを交換して、というわけにはいかないです。 著作権保護のための仕掛けがなされていて、新しいデータを入れたいときは、前のデータを一旦PCに戻す作業が必要だし。 音質はちょっと、クラシック向けではないかなという気も・・・シャリシャリした感じ。 しかし、通勤途中などに聴く分には十分です。 
 これが発売された後、続々といいのが出ましたね。 母親ゆずりで新しもの好きの私、いつも買ってしまってからくやしい思いをしています。


musicclip



2002年02月01日(金)



 品名「iMac」  所属「書斎」

 今や我が家の書斎で一番古株のパソコンとなったiMac。 初代です。 ボンダイです。  
 確か発売は1998年でした。 今でこそ珍しくも何ともありませんが、発売当時、とにかくそのパソコンらしくないルックスに魅せられて。 そのころはperformaもまだ健在でしたし、購入するか否か半年間迷いに迷いました。結局「えーい!!」と買ってしまった、がしかし、その2、3日後にアップルが「大幅値下げ」を発表。 ・・・その後安くて可愛いく高性能のiMacシリーズ、出るわ出るわ・・・・ここまでされると怒りを通り越して、なにやら達観した心境であります。(今ふと気づきましたが、もしかして1%ローン、まだ終わってなかったりして・・・・謎)

 初代iMacは非常に故障物件が多かったようですが、私のマシンは一度もトラぶることなく元気に動いています。 主な(というか現在唯一のといってもいいかも)お仕事は、Myアンサンブル「T-Strings」で演奏する曲の楽譜づくりです。T-Stringsは弦楽合奏団ですが、クラシックに限らずいろんなジャンルの曲をオリジナル編曲で演奏することが多いのです。 現在まで、ほんとに一生懸命楽譜づくりに専心してきました。 えらい。 MIDIキーボード、音源、ちゃっちいスピーカーもつながっており、一見、いっぱしのDTMマシンです。 OSは9のまま。下手にいじってお仕事できなくなるのがこわいのです。 
 思い出しましたがもうひとつ重要なお仕事をしてます。 我が家の家計の管理です。 物欲番長2人の我が家では、冷静な目で記録を続けてくれるこやつが、なくてはならぬ存在。
 iMacが健在である限り、アップルのパソコンは多分、もう買わないと思います。なんとなくね。


imac


2002年01月29日(火)



 品目「食器洗い乾燥機」  所属「台所」

  2001年12月31日に我が家にやってきて以来、一番活躍しているのがこのマシーン。長年の夢がかなってやっと購入したのですが、期待に応えてがんばってはります。

 メーカーは東芝。色はグレーです。購入前は、もちろん各メーカーの製品について詳しく比較検討しました。どこの電気屋さんでも、やはり松下電器のものが評判いい。ネットでも情報収集しましたが、TOTOも人気があるらしい。ホシザキとかマニアックな感じ。サンヨーはデザインが魅力的。東芝の製品ってあまり今まで進んで買ったことなかったのですが、うちのキッチンに一番置きやすい形で圧迫感のないデザインだったことと、洗浄力は一番という前評判でこれに決定しました。

 実際、ほんとにきれいに洗えるのに感激です。もともと食器洗いは丁寧な方だと自負しており、「キュッキュッ」と言うまで洗わないと気が済まないたちなんですが、この手触りには正直「負けた」と感じます。手洗いではなんとなく落ちなかったガラスの曇りや湯飲みの茶渋も洗うたびにきれいになっていくようです。もちろん、どんな食器・汚れでも洗える訳じゃないです。デリケートなものは無理だし、結局頑固な汚れは手洗いが勝る(取説にもそう書いてあるので笑えます)。入れ方も、こういう風に入れると汚れが残る、というのが1ヶ月近く使用してわかってきました。「いかにしてたくさん食器を入れるか」に、今情熱を燃やしています。そんなことしてるから、結局それにすごく時間がかかったりして。

 これまで夕食のあと、食器と調理器具を片づけたらもうぐったりでレンジとかの掃除まで手がまわらなくて、汚すものの数もなるべく減らそうと、料理も簡単なものになりがちだったんですが、食器を洗うことからある程度開放されたことで、そのほかに手間暇かける余裕ができました。

 働いているとはいえ、たった2人の所帯で「ものぐさ」だと言われそうですが、この良さは使ってみればわかるぞ!



toshiba


2002年01月23日(水)
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