初日 最新 目次 MAIL


HELEN&HEAVEN
Helen
MAIL

2005年10月18日(火)
辛子明太子とジャガイモのサラダ


昨日、や○やの辛子明太子3腹入りがスーパーで半額だったので、買って来たよ。
先に退職したM下オヂから北海道のジャガイモと滋賀県の米が送られて来た。
米は無くなる寸前だったので大助かり…。
先月辺りから旦那様の夜勤が無くなったこと(要:お弁当)、今月はオニギリを沢山持って山へ遊びに行ったりしたことから、米の消費量が多かった。(;´д`)
いつも米を買ってくれる姑には、さすがに言い出しにくかったのだした。

さて北海道の男爵イモと辛子明太子でサラダを作ってみた。
おなじみCOOK PADからヒントを得たよ♪


〜辛子明太子とジャガイモのサラダ〜



 材料

 ・ジャガイモ2個に対し、辛子明太子1本
 ・マヨネーズ 適量
 ・塩 少々(好みで)
 ・コショウ 少々(好みで)
 ・砂糖 少々(好みで)


 1) ジャガイモは皮を剥き、適当な大きさにカットし(私は1ヶを6カケくらいの乱切りにしました。)水に浸けてあく抜き。

 2) あく抜きしたジャガイモはステンレスのザルに入れ、ザルごと蒸し器に入れて10分程度蒸す。

 3) 串が通るくらい蒸せたらボールに移し、皮を取り除いた明太子とマヨネーズであえる。

 4) 好みで塩コショウするが、塩は辛子明太子の塩分で充分かと思う。砂糖を小さじ1/2程度入れると味が丸くなるが、これもお好みで♪


 ※ COOKPADの方には「ジャガイモは茹でる」と書いてありましたが、私は早く粉ふきいも風に仕上げたかったので、蒸しました。




2005年10月17日(月)
レストランの美味しいハンバーグ♪

えーーっと本日から、11/18まで料理レシピを少々載せます。

先日、深夜番組を見ていた折り、オセロの番組中紹介されていました。
公開サイトが無いため、ウロ憶えで調理しましたが、なかなか美味しかったです。
(ーρー)ジュル

カロリーがお高めなのが気になりますが、たまにはイイじゃっナァーイ?!(波田陽区風)

一度、試してご覧あれ♪


〜レストランのハンバーグ〜




 材料

 ・ミンチ2人前で100g程度(より低脂肪の鶏ミンチを使うという手も♪)
 ・バターで炒めた玉ねぎみじん切り(多め)
 ・生の玉ねぎみじん切り(少なめ)
  ※『炒め」と『生』と、だいたい3:2ぐらいの比率)
 ・しょうゆ(小さじ1程度)
 ・牛脂(2人前で、スーパーに置いてある“ご自由にお取り下さい”の牛脂1ヶを使う)
 ・バター(10g程度)
 ・ケチャップ(小さじ1程度)
 ・はちみつ(小さじ1程度)
 ・パン粉(できればフランスパンのパン粉が美味)
 ・スキムミルク(あれば小さじ1程度・なければ牛乳30cc〜50cc程度)
 ・全卵1個
 ・粗挽き胡椒(適量)

 1) 上記、全部、混ぜて空気抜き10回
 2) ドーナツ型にする
 3) ある程度、両面が焼けたら最後に生卵を穴に落として、少し蒸らせばポーチドエッグ風になって綺麗。

 ソース

 ・ドミグラスソースの素に粒マスタード、牛乳を混ぜると味がまろやか。
 ・ドミグラスソースが無ければ、ケチャップとトンカツソースを混ぜたものを塗り塗りすると美味しい。
 ・仕上げにバジルを散らしてみました。
  何か青物を散らすと素敵かも♪




2005年10月13日(木)
新姓





暑い暑いと言い 夏が過ぎ…
寒い寒いと言い 年が終る…

生きている限り…
新たな1年はやって来る 誰の頭上にも公平に。

昨年の10月19日は、朝から土砂降りの雨で…私は駅でタクシーを拾って お役所まで出かけた。
そう 忘れないように、語呂合わせをして憶えたんだよ、台風の兄さん(23号)が来た日。
夜勤明けで帰って来た旦那様をせっつき委任状を書いて貰った、婚姻届の。

親友のご主人は字が非常に汚いそうで(見たこと無いけど)婚姻届は全部、彼女が書いた。
とてつもなくド派手な外見の彼女は、お役所で【偽装結婚】を疑われたそうだ。(笑)

「あんた達も字が似てるんやから、あんた一人で(提出に)行くのやったら委任状もらいやぁ〜。」と轍をふんで彼女はレクチャアしてくれた。

別に二人で届け出してもいいんだけれど…
最後まで抵抗を試みられたら味気ない。
一人で出しに行こうと決めた。

婚姻届出用紙は、その頃、会社出入りの社労士の丁稚に「どこか役所行ったついでに取ってきて。書き損じしたらアカンし2、3枚。」取って来てもらった。
そうだ!丁稚にも感謝しなきゃ。いじめてばっかりではあかへんね。(笑)

私としては崇高な儀式だからして下手な画策はせずに正攻法で行きたかったが、
相手は10年間ものらくらと婚姻をかわして来た筋金入りの狸野郎だ。

「たまには外食しよう♪」歩いて5分程の炭焼きステーキ屋さんに連れて行った。
ここのステーキは厚切りのハムみたく柔らかくジューシーで、狸のお気に入り♪
「久しぶりやし、一番、厚切りのステーキにしはったら?」
「ご飯のお代わりは?」
「ビールもっと飲む?」

多少単純なところのある狸は、例えば外食なんかして目先が変わると食欲旺盛になる。

さんざん飲み食いさせて帰って来て、しばらく経ってからおもむろに婚姻届出用紙を取りだした。
「さ、書いてちょうだい。」

狸:「以前、書いたやん。」

実は何年も前に我々のつきあいが遊びでない証拠に婚姻届を書いてもらったんだ。いわゆるお守りがわり…。

残念ながら、その婚姻届は本籍地が他府県なのだ。

私:「いちんち、本籍地を取り寄せるのに郵便小為替代が勿体ないし、スタートは今住んでいるこの家からしたい。」…ということで、移転届けもかねた婚姻届なので過去のは無効です。
Ψ(`∀´)Ψケケケ

狸は不承不承、ペンを持った。
まったく…
喜び勇んで…とまでは行かなくとも、もちっとハツラツと書いてくれんかね?

第一の屈辱。

そうして役所の窓口へ行くと、幾組かのカップルが仲良さげに婚姻届を出しに来とる!

第二の屈辱。

以前、狸野郎の実家に行ったおり、姑のママさんバレー仲間から、猛アタックを受けたことは書いたが…

その中でどきっとする一言があった。

私:「飽きっぽいところがあるんです。σ(^^) 」

バレー仲間:「そのうち旦那のことも飽きてポイしたりして♪(・∀・)ニヤ」


将来のことは断定できない。

だから否定も肯定もできない。

けれどまあ、一緒に生活している限り、誠意がなければ続かないだろうとは思う。

お医者や銀行や郵便局…
その他、公の場では主人の姓で呼ばれる。

「○○さん」… … … … … !(゜ロ゜)…

それが私の新姓であることに気がつくのに、わずか零コンマ何秒の時間の経過だのに、なんだか長く感じられる。

「私は一生旧姓で生きていく!」

10年間の同棲生活の中で一生懸命、自分自身に言い聞かせて刷り込んで来た言葉。
刷り込んできた旧姓。

「オクサン。」の呼称もそうだけれど…慣れるのに、一体全体どれくらいの期間が必要なんだろう。

未だに馴染めない私は、イケナイツマ なんだろうか…。





2005年10月12日(水)
哀しかったこと…




今日は郵便局へ行く用事と、知り合いのタ○さんのところへ行く用事で昼から出かけた。

知り合いのタ○さんは、朗読録音の竹○さんの友人で京都の「○人囃子」という民謡楽団のメンバーである。
竹○さんがアコースティックギターを持ち、他のメンバーは尺八やら縦笛やら…
タ○さんは、三味線を弾く。
立派な前歯がチャームポイントの面白いおぢさんだ。(いや、お兄さんと呼ばないと叱られちゃうね・笑)

タ○さんの本業は「ネジ加工」小さな工場を持つ。
そこのフライス盤で旦那様に頼まれた木材を加工して貰うのに、たまに訪れる。
タ○さんは「遅ければ遅いほど良い。」と言うので、郵便局から出たあと5pmまでスーパー巡りをして時間をつぶす。

私は…
私の一番大切に感じるものは、目に見えないモノで『感覚的』なモノ。
漂うお香の香りとか…
朝6amにセットしたラジオ付目覚まし時計から流れるバロック音楽とか…
本の中の一節とか…
映画の中の一シーンも然り…

きっと私が死ねば雲散霧消するようなモノばかり…。
<だけど、タマシヒに刻み込まれてイルダラウ。>

おそらく人間は煩悩と欲望にまみれた生き物で…
わたしという人間は、どこまで欲どおしいのか?
自分という人間の執着心を追求すると、恥ずかしさのあまり悶死しそうだ。

小さなモノ・可愛いモノ・珍しいモノ・キラキラ光るモノ・地蔵・仏像…
見るとムラムラ欲しくなってしまうので、見ないようにしている。(笑)

己の執着心は、どこまで削ぎ落とせるか?
無駄なコトだとうつろに思ってみても、どこか逆らいたい気もする。
反対に…
生きることに執着しないということは、天寿をまっとうできないということ。
それはそれで、ジレンマだ。

ともかく私が滅びゆく時…
執着するモノを持たないでいると、また執着されないでいると、あっさりと次の世へ旅立てそうな気がする。
執着するモノがあると足枷になっちゃうよ…と考えてもみたり。(笑)

それにしても、より人間らしい生活を送るには最低限の物資なんかが必要だ。

☆食べないと死んじゃうし…
☆着たきりスズメというわけにもいかない…( ´-`)チュンチュン

そんなわけで…
私が愛用するのはスーパーの特売コーナー・割引時間帯。
注意するのは【安物買いの銭失い】にならないことだけ。
ドリップのぐずぐずに出た魚類・肉類は買わない方がましだし。
時間の境目を挟んで同じ製品が割り引かれるのは非常に微妙で…
割引直後の製品と割り引かれる前の製品と、時差が広がるごとにお得感は増えるが製品の劣化も広がる。びみょう、スゴク微妙。(笑)

ん〜まぁ、多少、高級でもホンの少し口に入れば(味見程度で)味覚好奇心は満たされるわけだから、要するに【美味しいものを少しずつ…】でいいんではないか。
私はエンゲル係数からして、そうであって…
衣類も殆どが貰い物かUSED・リサイクルでまかなう。
本は殆どが古本屋さん。消耗品費にお金をかけることは空しいと常々考えているが、他で浪費してたら世話ないや。いや、ほかで浪費するためにエンゲル係数などを削っていると言ってもよいかも。(笑)

そうして時間つぶしの合間に、ひさしぶり近所のスーパーに入っているツー○ンズという衣類のリサイクルショップを訪れてみた。
ここは上限が¥500で次が¥300、最安値が¥100。3つの値段しかないから明朗会計で助かる。季節の変わり目には¥100の半額セールというのをやっていて、その時は¥50でTシャツやブラウス・カーデガンやジャケット・スカート・パンツ類が買えてしまうので、すごい人でごった返す。

他の都道府県はどうだか知らないが、京都は条例でコインランドリーからドライ部門が消えた。(排水の関係らしい)
ドライものはクリーニング屋さんに持って行くしかないのだが、うちとこは取りきれていない猫の毛が絡んでいたりするので、イヤミと小言を頂戴することになるのでなるべく行きたくない。(笑)

コート類をのけて、ドライものはツー○ンズで購入してからクリーニングに出さずに処分している。

どんなに執着して気に入った衣類であっても、消耗するしあきも来る。
その時々のお気に入りを着倒して処理していくのが私のスタンス。
もちろん、捨てきれずにいるものもある。
お尻の破れたジャージとか。(笑)
肌になじんだものは尚捨てがたい。

むかし・むかし…
ファミレスでバイトしていた頃、キッチン部門のオバちゃんが更衣室で…
「この肌着な、脇が破れてるねんけど、なんか捨てられへんねん。」と脇をあげて破れたところを見せてくれたが、山盛りの脇毛に「うっ!」となった。(笑)
黒木香が流行る少し前。

今現在の私はセンギョウシュフだし…
めかし込んで行く場所もない。
古着屋さんには足が遠くなっていたσ(^^) 私だが…
ひさびさに寄ったら、いつもすれ違いで会えない店長さんがいた。

この女性は私より数歳上だが…苦労人で働き者で…手が、色白のお手々がデニムの藍色に染まっている。(古着から着色しちゃうんだよね)
いろいろあったようで婚家を出て、一人暮らししているそう。
古着屋さんは依託されて働いているので正社員ではなく、そのため、休みがとりにくいらしい。
店長さんはスーパーの休みにあわせて、年に1・2度しかお休みがない。…というのを問わず語りに聞いた。

また、店舗が広く防犯カメラもついてないので万引きが多いとのこと。
高くてもわずか¥500の衣類を万引きするなよぅ!と、私は情けなさにかられるが…
「そんな人は、いつかどこかで損しはると思ってるんです。」店長さんは静かに言った。
なかなかできた人間で、私は秘かにファンだった。

そうして久しぶりにあった店長さんの脇には宝塚男役ばりのショートカットの派手なオバハンが!
今時のギャルもいる!
いぶかしげに思っていると、ギャルの方は娘さんらしい。驚いた。あんな立派なおぜうさんが居るなんて!

そうして…宝塚男役をさし示し…
「今、下着の先生が来てはるねけど、一緒に話し聞いてみませんか?」と店長さんが言った。

まさか?! 「ほ、補正下着?」おそるおそる尋ねてみると、店長さんはあっさり「そう♪」「でもヘンなのじゃないよ。」

「ヘンなのじゃない!」と店長さんはしきりにゆった。
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル … 

「ごめんネ。わたし、身体を締め付けるのは苦手なの。」

冬や出かける時は仕方なく靴下をはくが…
野生児の私は、「パンスト」「ガードル」「らじゃーブラジャー」のたぐいは息苦しいというか、なんていうか皮膚呼吸ができないような気がして、家ではスグにとってしまう。

万有引力に逆らってダレダレになってもいいや…と開き直り…。

さて、補正下着商法には何度もひっぱり込まれそうになったものだ。
あの手の商法は解散しても倒産しても元従業員が簡単に起業してしまう。

そうして…「肩こりが治る」だの「ボディラインが整う」だの「綺麗になる」だの「痩せる」だの…セールストークもあまり変わりない。
昨年後半に新・特定商取引法が施行されたが、法の目をくぐる策はより周到に狡猾に練られていることだろう。

補正下着効果により(補正下着をつけた時だけ)…
乳が数センチアップしたところで私の人生には、なんら影響がないように感じる。
尻が数センチアップしたら例えば「とてつもない幸運が舞い込んでくる。」というのなら、多少の息苦しさを我慢してもガードル履いてみようか。(笑)
逆にサカリのついた♂が寄って来たりしたら、邪魔だろう。(そんな奇特なやつはおらん・笑)

知人はわずか数万円のマージンのために友人を失った。
「人をみたらカモ」と思ってしまう意識は、宗教の勧誘にしろ・商売にしろ…根底は大差ないように思われる。

そこに「あなたのため」とか「世界のため」とか「平和のため」とか果ては「人類のため」とか大義名分が付随してくるわけだが…

回り回って「私のため♪」つまりはイコールで「私利私欲」に結ばれていることが大半のようだが、どうだろう。

誰だって幸せになりたい。
お金はたくさんあったことにこしたことはない。

だけどね…

「他人の不幸の上に自分の幸せを築けはしないんだよ。」

そんなコトを一人ごちながら、古着屋さんをあとにする。

お話ししている限り…
気さくで優しく素直な店長さんだし、私は今でも彼女のそーいった面が大好きだ。
様子を窺っていると、その宝塚男役のことをツユとも疑っていないし、逆に心酔しているようだった。

男役は、まっきんきんの金髪でどうらんのような濃い化粧と香水…
電卓片手に何か歩合のことだろう…店長さんに一生懸命説明していた。
どこから見ても怪しさ満開の男役だのに、店長さんは洗脳されてしまっているんだろうか…。

店長さんが…
早く冷静になれる日が来ると良いな。
存外、それはそれで彼女は幸せなのかも知れない。

そっと遠くから見守るしかないのが、はがゆい。







2005年10月09日(日)
筆跡こんぷれっくす





はっきり言って、私の字は汚い

おまけに書き順が、なんである。

理屈ばっかり、グネグネこねて…周りの人間を辟易させがちな私にとっては、「書き順」に対しても同じ…

『左』という字が、横の棒 から書き始めるのに対し、

『右』という字が、縦のはらい から、書き始めるというお約束がどうしても承伏しがたい。

いつ誰が、このようなややこしい書き順を決めたのだろう。
知っていたら教えて賢い人!

長い間、『 書き順 』を無視して書き続けてきた。

安直に「左右はいっしょやん♪」と勝手に憶え違いをしていたみたいだ。

私のおちこぼれ学習史の中では「漢字は読めたら良い」「書けたら良い(ただし、書き順は無視)」というルールができあがっていた。

順序がどうであれだったら、プロセスまでもが総て良し♪をモットーとする性格を如実に表しているといえよう。

幸い、超・恥ずかしがり屋さんであがり症の私は授業で当てられそうになったら、ヤドカリよろしく小さく小さく縮こまって、なるべく気配を消す修練を積んで来た。

だから、授業中に「書き順」で恥をかいたことがない。

今、思えば…

 のだ。

まだ頭の柔軟な時期に恥をかいておれば、多少、心のキズは残るだろうが、充分、修正がきいたはずなのだ。しくしく…

似たようなお話で… 
っちゅうのが、おますやろ?

これも小学生低学年の頃まで、ヘンな持ち方をしてたんだ。σ(^^)

いわゆる『握り箸』というやつ。

貧乏人の子だくさんだった母は、下から2番目の私の躾まで気が回らなかったようで、助かった部分もあり…助からなかった部分もあり…

とにかくある日、忙しい母に変わって自分でインスタントラーメンを作って食べていた。

…そこへ、近所のうるさ型のオバハンが来た。

オバハンはどっかと腰をすえ、私がラーメンを食べている間中、いわゆる小姑のように と、箸の上げ下ろしに文句を言った。

「じゃっかましいいわーーーい!早よ、いねっ!」
幼すぎてまだ、『逆ギレ』をするという術を持たなかったので、心の中でうなりつつ…

それ以上、うるさくならないように、なるべくオバハンの意に添うようにしていたら…

けっこう、箸を持つ姿がサマになるようになった。

それ以来、一応は正しい持ち方ができるようになったので、今となってはそのオバサンにはとても感謝している。
ご存命かどうかはわからないけれど…。

そうだ、何事も基本が大事だ。
基本さえマスターしておけば、多少ずれたところで後でも軌道修正が効く。

今、この歳で恥ずかしいことは…
「(*゜▽゜)ノ 書き順間違っているでぇ〜〜〜♪」と指摘されることだ。
思わず、赤面してしまう。

そうしてコソコソ片手で隠して書くようになった。
不便なことこの上ない。

もう一つ不便に感じたことは…
“婚礼のお祝い”に対し、「お返しはこっちでしとくし、お礼状だけ書いといてネ☆」姑に言われたことだ。

悪筆の私になんとご無体な!

そこで、私がヒネリだしたこすからい案(笑)は、文面だけは自分で書籍からアレンジし…文体を書道が得意な兄嫁に書いてもらうことだ。
ただし!書道の副師範とやらの兄嫁の字は達筆過ぎて、そのまま提出すれば次回から苦労することになるだろう…と考えて、兄嫁に書いて貰った便せんの上に別の新しい便せんを重ねて写しとった。

兄嫁の美しすぎる書体に私の幼稚な書体が混じりあい見事なコラボレーション!…とまではいかないが、そこそこ見られる字となった。

でもね!
お話はここでは終わらないだろう。
これからオットとなった人の冠婚葬祭にはいやがおうにも出席せざるを得ない。
「字」を書く機会がドンドン増えるだろう。

…そんなわけで、今、漢字の練習帳を買って来て、練習している最中だ。
お手本は兄嫁に書いて貰った。
本来なら月謝を取られるところだが、私が彼女のパソコン先生をしているので相殺という事で。(笑)

書き始めて…
今更ながらに、書き順で悩む。
恥ずかしながら、ダ○ソーで「対象年齢6歳」の幼児のおけいこシリーズを買って来たよ。

(;´д`)トホホとろん…

一人「あいうえお」の平仮名の練習をしていたら、どんどん陰気になってきたので、日記を書いた。

今日、もうちょっとガンバローっと。





2005年10月04日(火)
骨董





骨董品というのは一体、いつからいつの時代までの物を指すのだろう。

昨日は、旦那様が早く帰ってくる日なので週末に買いそびれた日用品や車でしか行けないところに買い物に連れてって貰おうと頼んでおいた。
朝からいつもの如く家事炊事あとは天気が良かったので洗濯物も済ませ…そろそろ衣替えの用意かな。

…と思っていたが、なんだか妙に(´ρヾ) 眠いし、だるい…。
用事の合間にはトロトロ眠ってばかりだった。
「いかん!いかん!廃人になる。」(変人じゃないですよ)
殿さまが帰ってくるまでに、いっちょチャリンコで偵察に行ったろかい…と、むくり起きて、ご用達のリサイクルショップまで国道をエンヤコラ♪10分ほど南下する。

ここのリサイクルショップはオープン当時からのお気に入りで、¥800で買ったパン焼き器は未だに活躍している。


最近はでも、なんだかお値段が上がって来て、お値打ち品を見つけるのは難しい…。
新古品でも、そこそこするしな。

先月、ふらんすパンも焼けるパン焼き器を発見。
 ¥1,200 と書いてあったので、「これはお値打ち品だわ。でも、殿さまに“(パン焼き器は)2台も要らない。
と、文句を言われそうだ。o(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)o でも、この値段は素敵だし…。」
ちょっと(←ちょっとかい!)悩んだけど、レジに持って行くことにした。

すると…
」って、あなた!口から心臓が飛びだすかと思ったわよ。



気を取り直して…よくよーーーく値札を見ると…

 ¥1,200の最後の“ゼロ”の後に、¥1,2000 申し訳程度に一つ小さく“ゼロ”がついているんでございます。つД`) ぁうぁうぁ!

つまりは… ¥1,200 ではなく ¥12,000 なわけだが、

誰がカンマを打ち間違えたのか、ちゃんと千の単位で区切ってちょうだいよぅ。(/□≦、)エーン!! 
※ パン焼き器は今、新品で1万円強で売っている。中古品には\12,000は出せないネ。

さて、お話は戻るが…
昨日、何の気はなしに「リサイクルショップをリサーチせねば。」という気持ちにとらわれた私は店へ自転車を走らせた。
品物は毎日、売買され…毎日新しいのが入ってくる。
これは!と思うものは、即購入するか押さえておかないと、( ̄0 ̄;アッという間に売り切れる。
反対に「チェ〜ッ… ( ̄、 ̄) 今日は、ハズレやな。」と思う日も、ままある。

昨日は、これといって格別の収穫(笑)もなく、冷やかしだけで帰ろうと、ふと足下に目を留めたら
上記の「火鉢」 が、私に何かを訴えてくる!!(それは妄想)

ぅお?Σ(゚Д゚) なま火鉢なんて、初めて見るよ!
炭や、あと他に何を燃やしたのだろう杉の葉様の燃えかすが、そのままにして入れてある。中はどうなっているのか?興味がムラムラ頭をもたげてくるよ。
店員に中を見ていいか?と尋ねると気のよさそうなオバちゃんで「どうぞ♪どうぞ♪」と、すっかり封印してあるカバーをはがしてくれた。

だんだん欲しくなって来たゾ。
2つで数千円だが最初1つだけにしようかな?と考えていたのだが、やはり二つはペアなので引き離すわけにもいかず、思い切って2つとも購入することにした。
夜に改めて引き取りに来ることを告げると、レジまでおばちゃん店員が運んでくれることになった。
おばちゃんは1つ運んだあと、なかなか戻って来ない。

もう1つが置き去りやんけ…(;´▽`A``

だいたい5分〜10分 待ったわけだが、その間、残りの1個を他の客がじろじろ見るし、あまつさえ、

一人の…が残りの1個を持ち上げ、ためつすがめつ舐めるように眺めまわし、ついにはパッケージを引き破ろうとしたところで私の待った!がかかった。

「おっちゃん、それ、今いま私が買ったとこなん。ごめんねぇヾ(^-^;) 」

ジジィは「 ( ̄д ̄) ェエエエーーー!!!」と不満げな声を漏らし、あとは「う!」も「す!」もなく黙って立ち去った。

愛想ないジジィやな。あんたにゃ可愛い火鉢を譲るわけには行かへんわ…((( ̄へ ̄井) フンッと内心ひとりごちて、不承不承、残り1個を抱えて私がレジまで運ぶと、店員のオバちゃんは残り1個の存在をすっかり忘れて、別の仕事をしていた。
オイオイ・・ (;´д`)ノ

オバちゃん店員に任せて他の商品を冷やかしていたりすると、その間に、あやうく可愛い火鉢の片割れが他の客に売れちゃうところだったよ。C= (-。- ) フゥー セーフ

…と私が火鉢のお取り置きをレジで頼んでいると他の客(おばちゃん)が、めざとく見つけ…写真日記に既出の通り「これは、はめ込みという技法でうんたらかたら…」教えてもらったわけだ。
おばちゃんは親切にも「五徳を乗せれば今でも使えるよ♪使わなかったら、花瓶を置いて、生け花をいけてもイイし♪イイのん見つけたナァ、骨董品やでぇ!」とのことだった。
自転車でまさか2つを持ち帰るわけにも行かず、後ろ髪を引かれる思いで可愛い火鉢達を残して、一旦帰宅した。

夕方、帰宅した殿さまをせっつき、さっそく火鉢をピックアップに行った。
一つは欅(けやき)だが、もう一つの木の種類がわからないから殿様ご用達の木材屋さんに週末持って行くと言う。
薄く塗装はしてあるが、「お値打ち品だと思う。」と殿さまは宣う。
良かった。
だいたい、ここのリサイクルショップは、ナショ○ルの(ふらんすぱんまで焼ける)パン焼き器が、\12,000だったり、TOSH○BAの食パンしか焼けないパン焼き器が¥800だったり…と値段の付け方が、まちまちでよくわかんない。

さて、単なるオブジェとしか捉えていなかったσ(^^) 私だが、使ってもみたい。
ネットで「火鉢の使い方」を検索すると、ざくざく出てきたのには驚いたが、今でも愛用者が多数おられることにも驚いた。

懇切丁寧に火鉢の使い方が説明されているサイトでは…
「備長炭を灰に埋めると赤々と燃え、延々と燃え続けます。今までで最長記録は26時間です。これは火種にもなりますし、綺麗です。灰の中からまっかな備長炭が出てくると、
 一度おためし下さい。

そう、書いてある。

近いうち、その幸せな気分とやらを、一度ためしてみようと思う。(笑)

さて…
日記を書いたり、画像をアップしたりしているうちに、今日も食パンが焼けたよ。

 




   美味しそうな匂いがたまらないダ。(。・ρ・)ジュル











2005年10月02日(日)
終わりがけに気づいたこと


昨日の朝は、早くから起きて(5am)予約していた場所へ車を走らせた。

市街を抜けて山奥へ一路。(自宅から1時間半程の距離である)

こんな早朝だというのに意外と車は多い。

まだ、早朝の部類に入らないのかもしれないネ。

そこは、サンドクラフトという砂の粒子を使って木や石、ガラスなどを加工させてくれるところだ。

一代で事業を興しボロ儲けをして早々に引退したは、少々変わり者で「来者が増えると困るから。」と言う訳で、インターネットはもとより、街のタウン誌なんかでさえ宣伝しない。

ロッジが敷地内にいくつかあり、一見、ペンションにも見える。

そこは通りがかると大抵、くさりで封鎖されていていつ営業してるのかわかんないところだった。

先月にたまたま、がいて伺ったところ「サンドクラフト主体の工芸教室を宿泊をかねて開いている。予約が要ります。」とのことだった。

一通り見学して、説明を受けた後、そこの本社に入会金とロッジや電力使用料をもって申し込みに行った。

さっそく昨日申し込んで1日真剣に作業してきたわけだ。
写真日記にも既出だが…

 

 こんな物や…
 (お地蔵さん)









 こんな物がサンドブラスターで出来る。
 (菩薩像)









つまりは、高圧で砂の粒子を版の下地を貼った石に吹き付け、地蔵なり花模様なりの画像を浮き上がらせたり、逆に彫り込んだり…
色はあとから着色する。

もちろん、彫ることのできるのは石だけではなく…

 木にも出来ますヨ♪
 
 特に、木は種類によって綺麗な木目が出てくるから面白い。

 サンドブラスターは人間の皮膚とゴムは弾く特性があるので、ゴム手をつけて作業する。
 ゴム手が無いと爪の表面が削れていって恐ろしいことに…。(笑)








旦那様の趣味の木工芸の切れ端で、こんな一輪飾りをつくって見ました。
(上記の木版の全体像です)

 

透明のガラスが左側は磨りガラス風、それをそのまま圧力をかけ続けていると右側のように穴が開いてしまう。この強弱によってガラスに絵を描くそうだ。
サンドというくらいだから、砂(石の細かい粒子)だが、ジーンズなんかの脱色にはクルミの粒を使ったりするらしい。
あと鉛の小さな粒とか。サンドクラフトの素材によって、粒子の使い分けをするという。



はとても人の良い明るいオッサンで、しいて言えば難点は蘊蓄が長いことか。(笑)

裏の清流に連れて行ってくれ、ワサビの茎やミョウガを取らせてくれた。
キノコや山菜の植林はもちろんのこと、上流にはヤマメや鮎の稚魚を季節によって放流しているらしい。

手前はσ(^^)私で、奥で洗い物をしてくれている婦人は、仏様の拓本や石地蔵などの売買の事業をこれから興そうとされる大阪の方です。

昨日はその大阪のおばちゃんと私達夫婦だけが作業をして、しかも大阪のおばちゃんは事業に使う石地蔵の石をひたすら選別し続けていたので、ほとんど私達夫婦の貸し切り状態だった。





入会金は最初だけだが、1日作業して電気の動力代、お借りするサンドクラフトの機材代、あと地蔵や菩薩、それから木版画のモチーフとなる画像(総てシールタイプになっていて、それを素材に貼ってサンドをかけるとサンドのはじく部分だけ残して画像になる。)のシール代とか併せて、最低一万円弱の費用がかかる。
シールは自分でデザインして発注をかけるとA2サイズで5千円〜だから、上手に割付しないと隙間が勿体ない。
…かと言って隙間なしにきちきちと画像を取るとマスキングするスペースがなくなってあとで苦労をすることになる。
宿泊費はしれているが、翌日も動力代などを請求されるからピンポイントで効率よく作業をして戻ってくるのが一番の得策といえる。(実際に雑貨屋さんなどを生業にしている人は、そうやって1,2時間のうちに作業して戻って行くらしい。)

趣味で遊び程度だと高価だし、遊びじゃないと売るのに在庫を抱えることになるので少々リスクを伴うが、なかには万単位の値段がついたりするから、うまいことすると上手いこと化けるのかも。

今日はとりあえず体験だけだったが、これから、どう作業していくべきか思案のしどころだ。

※ 残念ながら作業途中は撮影禁止なのです。U>ω<)ノ シッ!!企業秘密だそうな。

山の日暮れは早く、へとへとにくたびれて我が家へ急いでいる帰路、唐突に…

「(゜O゜;アッ! 今日、私の誕生日やん!!」(前日まで覚えていたのに!笑)

しまった!特別だった今日、1日損をした気分だ。(笑)

実は…
ここ数年、自分の誕生日はおろか旦那様の誕生日でさえ、スルーする時が多くて、我ながら情けない。(笑)

帰宅してパソコンを立ち上げ、お祝いの言葉をいただいていたのには、なんだか妙に嬉しくて、どんな高価なプレゼントにも代え難いと思った。


そうして今朝…

ずーっとお布施をしたい!!!!!と思いながら修行僧の健脚に負けていた私は(笑)、やっとのことで「お布施」が出来て、嬉しさ倍増♪


急激に増えた我が家のが、呼んでくれたのだろうか。







2005年09月25日(日)
発表会しーずん





ここ2,3日で急に秋が到来した。

9月、10月と芸術の秋−−−いろんな催し物や、発表会が目白押しだ。

先日は私の敬愛する「京ことばの会」最長老のH瀬さんが、地元のラジオ番組に会長と一緒に出演された。
「そんなこと、おへん。」
「そうどすやろ?」
「わたしは、京都のごく一部のことしか、わからしまへんのんどす。」

若い世代が口の端にのせるとえてしてイヤミに聞こえる京都弁が、するする滑らかに出てくる。
ラジオ出演によりH瀬さんの本当の年齢(82歳)を知ったわけだが、室町で呉服の卸しを生業にしているお家に育たれたことも初めて知った。

一番印象に残っていたのは、お商売が忙しい母に代わり祖母に育てられたH瀬さんだったが、H瀬さんのおばあちゃんが口癖のように…

「言葉使いが乱れると、生活全般乱れる。」と、よく注意されたそうだ。

昔の人の教えには無駄がないし、とても的を射ていると思う。

さて…
本日は、午後から京ことばの先生が所属されている放送劇団の発表会があった。
ちょっと遅刻してしまったら、もう席が満席で階段に座らざるを得ない状況だった。
お尻が痛くて痛くて…。つД`)
最初の方は、聴くのに集中できなかったが、2部で先生が発表される頃になると席が空いて、ひとまずC=(^◇^ ; ホッ!

京ことばの先生は、「7色の声を持つ」。
とくに、おどろおどろしい物の怪などの役をされたら天下一品だ。
他の方の出演の時は、多少( ・д⊂ヽ゛眠い部分もあったが、おおむね面白かった。

さて…本日のあの人からの手紙

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

Helenへ

コムニチハHelen。未来からの使者ちゃまでございます。
今日は、ミーがHelenのことをどう思っているかを書きます。
正直いって、ミーの小指の先の赤い糸は、
Helenの小指に繋がっていると信じています。
次に、ミーの秘密をHelenに教えようと思います。
実はミーは、カタギではありません。
ではお元気で。アディオス。

未来からの使者より

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

か、カタギぢゃないんだって。

グワハッハッ(≧∇≦)ノ ハッハラガー



2005年09月21日(水)
雑感


家に1日居て、いろいろコチョコチョしてきたが…
だんだん飽きてきた。(あかんがな)

それにしても、長年の生活の蓄積で超・狭いことになっている部屋を片づけるのに何日もかかっている。
それは、途中で飽きてしまうからだ。
飽きてネットでダウンロードした映画に逃避したりしている。(ますます、あかんがな)

ぼや〜っとTVを見たり、本を読んだり…
とにかく家に居てると、伊藤(イツコちゃん)が来て、「なぅ!なぅ!(何か美味しいもん喰わせろ、ただしネコ缶やドライフードは要らん!)」と鳴く。

まったく、イツコちゃんは食が細くワガママで、キチンと猫缶を食べていただくのは至難のワザだ。

いつの間にか…イツコちゃん相手に「へ」(京都弁「へ」の効用)を連発して怒っている自分に気づき苦笑い。

「あんたなー!へ!いっつもいっつもネコ缶食べんと、へぇ?!ワガママばっかり言うて、へぇ?!ちゃんとネコ缶食べてから言いなさい。なんで、そんな好き嫌いするの?!へー!」

私は秘かに(京ことばの会の他のメンバーよりは)若いわ!((( ̄へ ̄) フン

…と自負していたもので私だけは「へ」は多用しない、ババ臭い…とまで思っていたのに、やはり、培われた習慣や耳になじんだ言葉は、そうそう簡単に抜けきれるものではないのだな…と実感した次第。(笑)

さて…





クリ○タル系の百均で、竹で編んだ可愛いカゴを見つけて来たよ。
小さなお弁当箱が入りそうだ。










これまたネコと一緒で食が細く、一汁一菜なんかを、ドーンと食卓に乗せると途中で「なんか、お腹いっぱいになってきた…。(´Д⊂」とワガママを言い、私の髪の毛を天につかせる事の多い主人のために、目先を変えようと買い揃えた(それも百均で・笑)小皿や小鉢を収納してみた。



飲み屋の突き出しを入れぐらい小さいクセに割れ物で…
小さいクセに場所ふさぎな小物類がスッキリ収まって、気持ちまでスッキリ♪

何を隠そう私は片づけが、超・苦手。
中学校の家庭訪問では母に「この子の部屋はネズミ小屋みたいです。」と担任にチクられたくらいとっちらかっていたのだ。

少し片づけたご褒美に、あの人からの手紙を、やってみよう。(もう、中毒♪)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

Helenへ

こんちゃ。今日は、私がHelenのことをどう思っているかを書きます。
正直いって、私はHelenを、良きライバルだと思っています。
次に、私の秘密をHelenに教えようと思います。
実は私は、寄せて上げる下着を使っています。
内緒ですよ。いったら殺ります。
ではお元気で。さよーなら。

未来からの使者より

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

未来からの使者の性別は確か♂のはずだが、私のことを「兄」と思っているらしいぐらいだから、まぁ、良いか。(笑)

今日も脅されて(なぜだか)嬉しいあてくしでした。(爆)






2005年09月20日(火)
Let's Cooking♪



我がサイトの名付け親でもあり、かなりの心服を抱いているSeiさんが、東京へ転居されてしまった。(涙)
今日、無事に到着されたのであろうか…。
ICEちゃんは、ゲージの中で「なぅなぅ!…」と鳴き続けておられたのでは?
もう少し、したら連絡させていただきますネ。

さて…

かねてから興味のあった、そうめんかぼちゃと出会いました。

別名:金糸瓜(画像右上の黄色のやつです。)


ゆがくと果実がほぐれて、金の糸がでる!(ノ゜ω゜)ノ*.オオォォォォォォォー
まるで、そうめんのようにスルスルと!…というのをTVでやっていたのですが、スーパーではついぞ見かけなかった代物だ。
秋っていいなぁ。´3`)´3`)´3`)ウフフフ…

調理してみまつか?



1)端は切り落とす。5cm程の輪切りにする。(かなり硬く包丁が通りにくいので、お気をつけくださいと取説にありましたが、さほどではありませんでした。)









2)熱湯で10分ほどゆがく。(湯がきすぎるとフニャフニャして歯ごたえが無くなります。反対にゆがきが足りないと繊維がほぐれにくい。ほぐれにくい時は、さらにゆがく。)









3)茹で上がったら冷水にとる。












4)スプーンで種をかきだす。











5)種をかきだしたあと、再び冷水につけて果肉をほぐしていくと、あら不思議★どんどん、刺身のつま(千切り大根)の黄色い版が出てくるよ。









6)刺身醤油または、ポン酢、もしくは素麺つゆにつけて食します。
味はありません。クセもないです。まさしく大根のツマ!(笑)
お吸い物にもいれました♪

まだ、1個あるんだけど(2個で105円だったから)どうしようかしら。(笑)







さて、またまた…あの人からの手紙をやってみた。1日1回までと戒めているよ。でも、朝から腹の皮がよじれるほど笑かせてくれるので正直なところ、もっと、やってみたい。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

Helenへ

Helen、こんにちは! 噂の未来からの使者です。
今日は、オラがHelenのことをどう思っているかを書きます。
正直いって、オラは、Helenより、オラの方が可愛いと思っています。
次に、オラの秘密をHelenに教えようと思います。
実はオラは、あなたの命をずっとつけ狙っていました。
これからも狙い続けます。ではお元気で。バイバイ。

未来からの使者より

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*



ある日、私が突然死したら、それは『未来からの使者』の仕業です。(爆)