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2005年05月31日(火) 早いもんだ

艦長日誌 西暦2005年5月31日

 気がつけばもう5月も終わりだよ。早すぎだよ。困ったもんだ。いろいろ考えなきゃいけないこともあるし、どうしたもんかな。毎日時間を大切にしなきゃいかんなぁと思うが、のんびり過ごしたい日もある。てか時間欲しいなぁ。最近DVDとか見てないし、写真の整理とか、読書とか、やりたいことは色々あるんだが。はぁ〜


2005年05月30日(月) VIP会員

艦長日誌 西暦2005年5月30日

 しばらく車のエンジンオイル交換をしていなかったので最近エンジンの調子がいまいちだったし、小旅行中も少々不安を抱えながら長距離運転していた。いい加減オイル交換しようと思い行きつけのセルフのガソリンスタンドに行く。ここでVIP会員になると、年会費3000円で初回オイル交換がタダ&その後も半額、さらにガソリンも通常価格より安くなるなどいろいろお得なのです。申し込みをしたらすぐにエンジンオイル交換するか聞いてくれて、早速やってもらう。対応が早くて良いですな。交換も30分くらいで終了。エレメントも交換したので4000円ほどかかったが次回から安く交換できるから、出来るだけ小まめに換えるとしよう。といっても推奨する3000km毎ってのはあっという間に走りそうなので5000km毎くらいで勘弁してください。まぁなによりガソリン安く入れられるってのが一番かな。今高いからね。


2005年05月29日(日) 5月の小旅行3日目 帰り道は辛い

艦長日誌 西暦2005年5月29日

 今日で小旅行も最終日。朝は宿で美味い朝食を食べてチェックアウトまでゆったり過ごす。宿を出てからえびの方面へ向かい、白鳥神社へ。ここは日本武尊を奉る神社だが、江戸時代、東大寺大仏殿の再建時に梁としてここの赤松の大木2本が切り出されたのだとか。お参りして境内を見て廻るが、本殿の柱に立派な龍の彫り物を発見。これはかなりの業物だ。これほどの物は初めて見た。



 えびの、人吉郊外を経て、湯山へ向かい市房山の登山口を偵察。麓の湯山温泉では元湯を偵察。元湯の前に公園のような施設が出来ていて、駐車場、トイレはもちろん、足湯や焚き火場のようなものまであって、車中泊するには最高の場所だ。いいところ発見。いつか市房山登山するときに利用しよう。

 ここから国道338号〜265号で椎葉村、五ヶ瀬町を抜けて大分へ戻る。クネクネ国道を進み、国道265号に入ろうとしたところで、後続の車からクラクションをならされる。止まって話を聞くと、この先は台風被害で通行止めになっているとのこと。たしかに良く見ると通行止めの看板があった。地元の方らしく、「五ヶ瀬に抜けるなら後についてきて」と道案内してくれた。国道388号の途中から林道に入り、クネクネと山道を行く。急勾配とカーブの連続で流石に疲れるが、無事迂回できた。おいちゃんありがとう!

 五ケ瀬に抜けるルートは以前一部通ったことがあるが、かなり良くなっていた。とはいえ、台風被害で崩れている場所の多いこと。狭い山道を無理やり広げた結果だろう。工事方法にも問題があるのかな。五ヶ瀬ハイランドを過ぎて国道218号に合流、高千穂方面へ。道の駅高千穂で休憩し、高千穂牛カレーを食べる。ジャガイモ、にんじんがゴロゴロと入っていて俺好み。ウマ〜♪ 

 その後県道8号を通って竹田に抜け大分に戻る。帰りは約10時間のドライブだった。ちょっとルート的に辛かったな。まぁドライブ好きだからOK。5月の小旅行も無事終了。良い旅行でした。


2005年05月28日(土) 5月の小旅行2日目 高千穂峰でミヤマキリシマ

艦長日誌 西暦2005年5月28日

 朝5時半に起床。快晴ではないものの、朝日が差し青い空が覗くので良し。眠いのでウダウダしてて朝食取ったら既に7時前。慌てて支度して7時に霧島東神社をスタートして登山開始。神社でお参りして、九州自然歩道の一部となっている登山道へ踏み出す。最初は杉の森の中だが、すぐに自然林との境を行く道となる。背後から朝の日差しが木漏れ日となって差してくる。鳥の鳴き声が心地よく、鹿の鳴き声も多い。キツくならないようにゆっくり歩く。地図で見た感じよりも傾斜がゆるくて意外と楽だ。登山道も過剰にならない程度で整備が行き届いていてうれしい。
 2時間も登ると、低潅木となり視野が開ける。霞んで遠くまでは見えないが、下界が一望。程なく二つ石と呼ばれるピークへ。



 この辺では既にミヤマキリシマがたくさん咲いている。このピークを越えたあたりからミヤマキリシマが大群落を作っていて、斜面に所狭しと咲き乱れている。さすがは本場霧島のミヤマキリシマ。晴れているとさらに嬉しいのだが、高曇り状態で山頂はガスに覆われている。


 1321mのピークを過ぎ、御池小学校からのルートと皇子原からのルートが合流すると最後の登り。登山道は砂礫に変わるが、丸太が階段状に組まれていて歩きやすい。足元にはイワカガミやマイヅルソウが咲いている。この登りでも周囲はずっとミヤマキリシマが咲いていて、つぼみもまだ多い。
程なく日の丸の旗がはためいているのが目に入る。山頂は近い。
 山頂に着いたときはガスの中。目の前にかの天の逆矛が立っている。思ったよりも小さい。


 とりあえず食事を取り、記念撮影。晴れ間を待つがなかなかガスは晴れない。予定ではこのまま往路を戻るつもりだったが、地図を見ながらせっかく霧島まで来たのだからと、新燃岳まで足を伸ばすことにする。目の前に広がるお鉢の爆裂火口を見ながら砂礫の登山道を駆け下る。お鉢の内壁にもミヤマキリシマは咲いていて、その生命力に感心する。


 お鉢の淵を廻ると、西側の斜面も一面ミヤマキリシマ。さらに砂礫の斜面を下り樹林が近づくとセミの大合唱で妙に夏気分になる。石畳の遊歩道が現れ、先に進めば霧島神宮の古宮址。大きな鳥居の向こうにはちょうどお鉢が見える。1234年(分暦元年)の霧島大噴火まではここに霧島神宮が建っていたらしい。しばし遠い昔に思いをはせる。

 高千穂河原は観光客、登山客の車でいっぱい。ビジターセンターをちょっと覗き、トイレ休憩してから中岳へ続く遊歩道へ進む。こちらも石畳でしっかり整備されている。上からはミヤマキリシマ鑑賞してきた登山者が続々降りてくる。遊歩道が3つに分かれるところは九州自然歩道のルートを選択。この辺からまたミヤマキリシマが大群落になっている。道は緩やかな遊歩道からちょっとした岩登りに変化し、ひと登りでなだらかな中岳山頂へ。振り返れば先ほど登ってきた高千穂峰が綺麗な姿でそびえる。目指す新燃岳のほうは緩やかな斜面が続き、ミヤマキリシマが満遍なく咲いている。


 木段を下ると湯之野への分岐。新燃岳へつづく木段を登ると、15分もかからずに新燃岳の火口淵へ到着。火口を覗き込めば、鮮やかなエメラルドグリーンの水を湛えた火口湖。山頂標識の前で記念撮影をしようと思ったが、どうにも見当たらない。他の登山者にも聞いてみたがなさそうである。曇って風も強いことだしあきらめて下りにかかる。


 高千穂河原へ戻った方が交通の便も良いので楽なのだが、同じルートを引き返すのも味気ないので湯之野を目指す。この辺になるとちょっと疲れてきたので少し休んでゆっくり下る。程なく苔むした美しい森となる。人が少なくて静かなルートだ。登山口も近づいてきたあたりで、二人の方がビニール袋にいっぱいキイチゴの実を摘んでいた。もって帰ってジャムにするのだとか。たしかに周囲にはキイチゴがいっぱい。こちらも一つつまんでみる。ほのかに甘酸っぱい。

 湯之野の登山口に到着。ここから車道歩きで高千穂河原を目指す。30分ほどで着くと思ったが、流石にキツイ。足の裏が痛くなってきた。30分以上歩いていい加減疲れたときにちょうどタクシーが通りかかったので、思わず呼び止めてしまった。タクシーに乗って霧島東神社まで。料金はかなり高くついた。しまったなぁ、高千穂河原に降りて入ればバスで霧島神宮まで降りてそこからタクシーなら少しは安く帰れたのに。まぁいいか。

 その後は予約していた宿へ。昨年霧島に来たときにも泊まったところで、料理と露天風呂がお気に入り。さっと内湯で汗を洗い流したら、ウマい夕食をたらふく食べてのんびりして、露天風呂でゆったり。あぁ最高ですな。部屋に戻ってテレビを見ていたらそのまま眠ってしまった。


2005年05月27日(金) 5月の小旅行初日 宮崎県縦断

艦長日誌 西暦2005年5月27日

 今日から29日まで車での小旅行。霧島で本場のミヤマキリシマを鑑賞する為に高千穂峰登山をし、その前後をドライブ旅行する計画。昨夜のうちに家を出て、道の駅うめりあで車中泊。
 今朝はまず延岡に出てから国道10号で南下。道の駅日向に立ち寄り、ウルメイワシの押し寿司とアサリ飯のおにぎりで遅めの朝食をとる。押寿司は普通だったが、アサリ飯のおにぎりがウマー!。
 さらに南下し、宮崎市中心部も通り過ぎて青島まで。ちょいと青島神社でお参り。ここ青島は亜熱帯の植生が国の特別天然記念物になっている。たしかに南国ムード満点です。
 お参りした後、鬼の洗濯岩を散策。岩場では地元の人がアサリを掘ったり、牡蠣!を取ったりしてる。牡蠣は結構どこにでも張り付いてて、おばあちゃんがトンカチとマイナスドライバーで器用にこじ開けて中の身だけを取っていた。おばあちゃん曰く、「牡蠣はここで取れるから買う必要が無い」のだとか。素晴らしい。そして外した殻をポイッと水の中に捨てると・・・出てくる出てくる!殻に残った身を狙ってカニやら海老やらが寄ってきて我先にと争いを始める。よく見ると他にもハゼやヤドカリ、熱帯魚チックなお魚までウヨウヨいるじゃないの。市街地からさほど離れていない場所に、こんなに自然が残ってることにちょっと嬉しくなる。



 一旦宮崎市内に戻って高岡町を目指す。目当ては「たかおか魚苑」。昼食にここの鯉定食を食べようと思ったのだが、残念ながら準備中。持っていた情報誌には書いていなかったのだが、平日は昼時と夜しかやっていないようだ。あきらめて途中でファミレスで昼食を食べ、小林市経由で高原町へ向かう。

 高原町ではまず狭野神社へ。ここは初代天皇である神武天皇を祭る神社。両脇に杉の大木が並ぶ長い参道を歩き境内へ。ここにも巨大な杉のご神木がドンと立っている。歴史ある神社だけあって社殿も立派な造りだ。


 その後東霧島温泉へ行き、いかにも効きそうな色のお湯に浸かる。畳部屋がついた家族風呂もあり宿泊も可能。値段も良心的でなかなか良い。

 温泉の後は酒屋の自販機で発泡酒を買い、本日の宿泊地、霧島東神社へ。
一杯やっていい気分になって、明日の登山に備えて早めに就寝。


2005年05月26日(木) やった〜〜

艦長日誌 西暦2005年5月26日

 明日から登山を兼ねて小旅行の予定だが、今週頭の週間天気予報では週末雨。でも今日の予報では曇り時々晴れに変わっていた!やった〜〜!!うれしぃ〜〜♪これで高千穂峰登山は雨に降られずに済みそうだ。ミヤマキリシマたくさん見られるかなぁ? 楽しみ楽しみ。


2005年05月25日(水) 怖い職場

艦長日誌 西暦2005年5月25日

 夜、家で飯食ってる時に地震発生。「おっ? 揺れてる揺れてる・・・」てな具合で震度2くらい?震源地は豊後水道で、愛媛県南予と大分県南部で震度3だったとか。今日仕事中にちょうど世間話で地震の話をしていたのでタイムリーだった。今の仕事場は思いっきり海沿いにあるので、大きな地震が来たらやばいよなぁ。埋立地だから液状化現象とか、果ては津波とか。工場内はガスのパイプラインも通ってるし、橋が落ちたら埋立地から出られないじゃないか・・・などなど、仕事の合間に、笑いながら世間話みたいな感じで会話してたのだが、真面目に考え出すと結構怖いのです。ここの会社、どこもかしこも危険だらけだぞ・・・仕事中に大地震おきたらOUTですな。つっても、考えるとキリがないし仕事にならないので、あまり考えないようにして、お仕事お仕事・・・てな具合。でも怖いなぁ。


2005年05月24日(火) 夕焼け小焼けで

艦長日誌 西暦2005年5月24日

 自転車で仕事帰り、西の空は茜色に染まり綺麗な夕焼け。夕焼けなのだが、どちらかというと曙色に近いか? アケボノツツジの色を思い出す。きれいだなぁ〜〜〜。こういう綺麗な景色を見るだけで幸せ気分になれるなぁ。もっともっと、綺麗な景色を見たい、見に行きたいのです。


2005年05月23日(月) 久々極楽気分

艦長日誌 西暦2005年5月23日

 仕事後、かなり久々に鍋山の湯へ行く。何ヶ月ぶりかな?久々に通る現地へのオフロードは凸凹が埋められて走りやすくなっていた。着いてみると他の車はなし。ここから沢沿いの道を歩いて登るが、ここも埋められて広くなっていた。鍋山の二つの湯船は、今日は上が激熱、下はほぼ水だったので、
水の管を置き換えたりして温度調節して入る。きれいな月明かりの中、買ってきた発泡酒を開けて寿司などつまみつつゆったり過ごす。あぁ〜やっぱり良いですなぁここは。たっぷり1時間ほどいたかな。その後へびん湯のほうも偵察。以前台風で下の湯船が流されてしまったが2つ新しく作り直されていた。ひとつはコンクリで補強されている。ちょっと悲しいような気もするが、毎回台風などで流されるのも困るので仕方ないか。こちらは偵察だけして、また今度入りに来ることに。帰りに離合でちょいと長い距離戻るはめになり(しかもバックの登り)、相手のデブのバイク&軽自動車にかなりブチキレ寸前になる。せっかく久々の野天風呂でいい気分だったのにいや〜な気分。・・・ってやだやだ。まぁ落ち着けよ俺。お子ちゃまじゃのう。


2005年05月22日(日) サンドイッチ食べ放題 子供あやし放題

艦長日誌 西暦2005年5月22日

 今日はゆっくり起きて昼前からお出かけ。別府の青山コーヒー店へ行き、ここの名物サンドイッチバイキングを体験。おいしいサンドイッチ食べ放題&青山ブレンドコーヒーがついて800円也。さすがに人気のお店なので、昼時は落ち着いた喫茶店でゆっくりコーヒー、というわけには行かないが、欲張りな人にはお勧め。ちょっと食べ過ぎた。

午後から最近子供が生まれた友人夫婦のお宅へケーキ持参で訪問。嫁さんのほうは産後実家にしばらくいて昨日家に戻ってきたのだとか。母子共に経過は順調、元気そうで何よりだ。赤ちゃんは生後1ヶ月を過ぎ、これからが大変な時期。俺もあやしたり、オシメ交換手伝ったりさせてもらった。ちょいと緊張。それにしても赤ちゃんかわいいですな。思わず顔がふにゃ〜っとなる。アウトドアな二人の子供だから、将来活動的な子に育つのかな。楽しみですな。


2005年05月21日(土) 牛に追われて熊群山へ

艦長日誌 西暦2005年5月21日

 今日は花牟礼山に登るべく出発。登山口は小さな集落を抜けて牧道に入ったところ・・・だと思う。情報が少なくて分かりにくい。もう一つ、有名な登山口があるのだが、なぜかこちらのマイナーな登山口を選択してしまう俺。天邪鬼だからね。ゲート前に車を止めて舗装された牧道を歩き出す。すぐに舗装が無い牧道が分かれて、木にかかる案内板はそちらを指している。先に進むがどうも合っている気がしない・・・引き換えして地図を見たりしながら確認するが、地図に登山道がはっきり書いていないこともあり今いち良くわからない。反対側の道も進んでみて、放牧地へ踏み込むと、牛が数頭・・・ほど無くこちらに向かって威嚇するように迫ってくる。こりゃヤバいと牛から走って逃げる羽目に。走行しているうちに昼前になってしまい、ネットで情報集めようってことで今日は撤退。
 このまま山に登らず帰るのも悔しいので、帰りの道中に登山口がある熊群山へ。こちらは熊野神社の参道が登山道になっているから分かりやすい。鬼が一夜で築いた石段や鎖場などもあり見所、スリルがあってなかなか楽しい。だが、熊野神社上宮を過ぎ、頂上台地に出ると道が分かりにくくなる。ほとんど藪の中。テープを探しながら慎重に進む。頂上は展望全くなし、そそくさと引き返す。楽な山だと思っていたのだが結構疲れたよ。
 帰りにはやっぱり温泉。ふぅ〜生き返る。


2005年05月20日(金) おお、給料日だ

艦長日誌 西暦2005年5月20日

 気が付けばもう給料日だ。今月も結局無駄遣いはあまり減ってないような気がするなぁ。もっと節約できるはず。倹約して、そして貯まったらパ〜ッと・・・って、いやいや。残業のおかげで給料が多いのも今月までだからな。ホントまじめに節約しないと不味いですよ。とかいいながら、来週は結構な出費があるんですがね。


2005年05月19日(木) 別府が熱い

艦長日誌 西暦2005年5月19日

 仕事帰りに本屋に立寄ってブラブラと陳列された雑誌を見ていたのだが、面白そうなのを発見。「散策図鑑 別府」。別府の温泉、観光、グルメ、お宿などの情報が満載。こりゃ良いやってことでお買い上げ。最近別府はこういう宣伝というか、観光振興策に熱心ですな。良いことだ。俺も温泉天国別府は大好き。大分に住んでてよかったなぁと思うことの一つに、温泉にいつでも入れるってのがある。7月からはあまり遠出できなくなるけど、近場にいいところがいっぱいあるんだから、そういうところで楽しむのです。別府よありがとう。


2005年05月18日(水) 久しぶりの雨

艦長日誌 西暦2005年5月18日

久しぶりに雨。とはいっても出勤前にポツポツ降り出して、午後には止んで晴れてきた。この程度の雨じゃぁ足しにならないと嘆くのは、庭の草木の心配をする母。水撒きの必要ありですな。
 月末に年休とって小旅行する予定なので計画立案中。行きは余裕があるが、帰りは強行軍気味かも。どうにか早く移動できないかな。まぁ自分で車運転するのだと限界があるんだが。とにかく旅行の間は雨が降らないでほしいよ。


2005年05月17日(火) いかんいかん

艦長日誌 西暦2005年5月17日

 今日も自転車通勤。19時には仕事を終えて、帰る前にちょっとパソコンでカードゲームでも・・・と思って始めたのが間違いでした。ハマりにハマって22時まで。バカでしょ、俺。なにやってんだかもう。ああ、時間がもったいない。やっぱりパソコンゲームはよろしくないですな。


2005年05月16日(月) 自転車でGO!

艦長日誌 西暦2005年5月16日

 今朝は直接出張先ではなく会社に顔を出さないといけないので少し早起きして自転車でGO。朝のひんやりした空気の中で自転車をこぐのは気持ち良いなぁ。遠くにそびえる由布鶴見の山並みを眺め、街行く通勤通学の人々を観察するのもまたたのし。会社での用事を済まして、次は出張先へまたまた自転車でGO。これだけ扱げばすこしは脂肪燃焼してくれてるだろうか?昨日、一昨日と食べすぎだしなぁ。仕事を終えて家に帰ったのが21時半。セリの混ぜご飯だったので思わず2杯食べる。これがイカンのだよ君。かくして、消費した分はしっかり補給してしまいダイエット効果なしなのであっ。ああスリムな肉体への道のりは遠いのであった。



2005年05月15日(日) 今年も盛況リバーフェスタ

艦長日誌 西暦2005年5月15日

 毎年恒例、大分川リバーフェスタのお手伝いに行ってきました。快晴で気持ちよい。今年もクラフトコーナーです。毎年多くの親子連れでにぎわう。10時前からボチボチ人が増え始める。俺は裏方で絵を描く木の板を焼いて磨いて木目を出す作業に精を出す。今年はデッキブラシ登場で作業が早くなった。お客さんは増える一方。休むまもなく板を準備。接客、案内の方も大変そうだ。俺は午後からちょっと用事があって3時間ほど抜けさせてもらったが、また戻って片付けを手伝う。利用者は140人ほどだったそうだ。いやぁすごいな。みんなお疲れ様でした。終了後は片づけをして温泉に入ってから中華料理の店で打ち上げ。料理を頼んでから出てくるのが恐ろしく早い。そして食べるのも早い早い。みんなでいろいろ頼んで一気に平らげる。恐るべき食欲。今年も大成功。来年もまた楽しみですな。


2005年05月14日(土) 渡神岳とバイキング

艦長日誌 西暦2005年5月14日

 前夜から「道の駅水辺の郷おおやま」で車中泊したのだが、到着が午前2時前だったこともあり9時くらいまで寝てしまった。おにぎりで朝食を済まし、渡神岳の登山口がある「椿ヶ鼻ハイランドパーク」へ向かう。2機の巨大な風車が目印だ。ここの施設ってどう見ても儲かってなさそうだな。こんな田舎の山奥にそうそう人が来るとは思えないんだが。
 そんなことはさておき、砂利敷きの駐車場に停車して登山開始。最初は植林帯を行くが、登山道と作業道が入り組んで分かりづらい。「GreenWalk」という雑誌の情報を頼りに進む。林床にはツクシショウジョウバカマの群落がところどころに見られる。花はすべて終わっているのだが、これほど多くの
株を見たのは初めてだ。来年花の咲く時期に来てみたい。他にもホウチャクソウなど、足元に咲く花は結構多い。植林帯を抜けると目の前にこれから登る渡神岳のきれいな山容が目に入る。こう見ると結構遠く感じる。地蔵峠を過ぎ、林道を横切ってしばらく行くと自然林に。新緑がきれいだ。石楠花の株も現れ始める。花は少々遅いがまだ十分楽しめる。ここまでアップダウンはさほどなかったが「シオジ林」の立て札が現れるとそこから登り一辺倒。その先には長い長い木段歩き。これが精神的にキツイ。花の写真など撮りつつゆっくり登って山頂まで。狭い山頂では6名ほどの団体さんが昼食中。隅のほうに場所を見つけてこちらも軽く食事。空気が霞んでいて展望は今ひとつだが、独立峰なので空気が澄んでいればさぞかし眺めが良いだろう。山頂でゆっくり休憩したら、下山は一気に。分かりにくい植林帯の道で迷いかけたが無事登山口へ戻る。

 下山後は「道の駅水辺の郷おおやま」のレストランでバイキングを食べる。1200円で、一流シェフ?が作った洋食の数々が食べ放題。美味しいしお徳です。腹いっぱい食べちまったよ。その後近くの「ひびきの湯」に入ってきれいさっぱりしてから大分へ戻る。


2005年05月13日(金) 3日坊主?

艦長日誌 西暦2005年5月13日

 昨日は帰りが遅かったので朝はゆっくり出勤。結局今日も自転車は使わず。自転車通勤は見事に3日で途切れております。来週また頑張ろう。
 夜から登山に向けて出発。今夜は大山町の道の駅で車中泊です。


2005年05月12日(木) 行きたいところいっぱい

艦長日誌 西暦2005年5月12日

 今日は仕事は午後から。帰りは0時過ぎの予定だったが、色々あって1時半ごろになってしまった。う〜ん眠い・・・。
 昨日、コンビニで立ち読みしていて、九州内の色んな観光・グルメ情報が載った雑誌をみつけて衝動買い。これ読んでると、あそこもここも色々行ってみたくなる。これウマそうだなぁ・・・って食べ物に釣られることが多いですが。7月から仕事の都合上あまり自由に遠出できなくなりそうなので、それまでに目いっぱい遊んでおくか。


2005年05月11日(水) 温泉にも行きたいが・・・

艦長日誌 西暦2005年5月11日

 仕事が早く終わると、帰りに別府の温泉に行こうかと思うのだが、自転車通勤だとそうもいかない。一度家に帰って車に乗り換えないといけない。家に帰ったら夕飯食うかってなって、そうなると時間が下がるので今日はいいか、となってしまう。あちらを立てればこちらが立たずの状態。まぁ、温泉行くのにもお金がかかるしガソリンも消費するわけで、節約するなら温泉は我慢かなぁ。ちょっと使いすぎだし、今月の給料日まではちょいと節約しとかないと。近場の温泉で我慢するか。


2005年05月10日(火) 家で夕飯

艦長日誌 西暦2005年5月10日
 
 仕事が忙しかったこともあって外食や買い食いが多かったのだが、ようやく最近自宅で夕飯を食べることが出来ている。やっぱり家で飯を食えるってのはいいもんだ。健康バランス考えたメニューを作ってくれる母にも感謝。そしてやっぱりお金がかからないのが良い。外食、買い食いは無駄遣いのもとだなぁと実感。そろそろ節約も心がけないとね。


2005年05月09日(月) さあ仕事だ

艦長日誌 西暦2005年5月9日

 ゴールデンウィークが終了。今日から仕事だ。昨日の酒が微妙に残っているが目覚め爽快。シャワーを浴びてすっきりしたら出勤だ。今日からダイエットと節約を兼ねて自転車通勤。でも片道15分ほどだからダイエットにはあまり効果ないかもなぁ。まぁ多少の効果と体力回復の足しにはなるでしょう。
 先月立ち上げたシステムも落ち着いたもので、ゴールデンウィーク中のトラブルは2,3件だったとか。特に整備担当者の呼び出し対応もなかったそうなので良かった良かった。仕事を無難にこなし19時前には帰途に着く。
 帰りにゴールデンウィーク中にとったデジカメ画像のプリントをカメラ屋に取りに行く。今日は機械の調整がいまいち?色の鮮やかさが足りないような気もする。まぁいいや。


2005年05月08日(日) 母の日なので

艦長日誌 西暦2005年5月8日

 ゴールデンウィーク最終日、今日は母の日なのでプレゼントを買いに行く。ちょうど用事があった明野センターアクロスに行ってエプロン購入。普段母がつけてなさそうな柄を選択。母に渡すと喜んでくれたようで、早速試着していた。普段口にはしないけどいつもありがとうm(_ _)m
 夜は母、姉と共に、ちょっと遅い時間から外で食事。行こうと思っていた店が閉店時間だったので居酒屋へ。居酒屋も遅い時間で刺身とか焼き鳥など、既に終了してしまったメニューが多かったが仕方がない。他愛もない話をしながら3人で飲む。最近家族そろって食事することがめっきり減ったから、今日3人そろって飲めるのは母も嬉しそうだ。久々にジョッキ2杯と焼酎ロック1杯のんでいい気分。帰ったらテレビ見ながら寝てしまった。


2005年05月07日(土) 本日食い倒れ日

艦長日誌 西暦2005年5月7日

 今日はグルメ旅を決め込む。まずは阿蘇高森へ。「らくだ山」という地鶏焼きの店へ。ここは超有名で、以前から行ってみたいと思ってたところ。さすがに待ちがあったが、幸いそう待たずに入れた。古民家風の店の中はたくさんの囲炉裏。炭火で自ら地鶏を焼いて食べます。俺は地鶏焼き定食を頼む。ちょっと濃い目の味付けの地鶏がウマー♪ 生キャベツと一緒に食べると美味。ご飯がなかなか出てこなくてちょっとイライラしたが、ご飯にも良く合うんだこれが。地鶏の卵も付いて、卵かけご飯に。これもウマい。満腹〜で幸せ気分。
 食後は大観望方面へドライブ。気持ちよく晴れて、阿蘇の山が目前にド迫力で迫り蒼い空に映える。草原の緑が心地よい。あ〜こんな爽快ドライブもいいなぁ。大観望の牧草地に車を止めて、ひばりの鳴き声を聞きながらお昼寝。気持ちよすぎる〜。
 本当は瀬の本のシェ・タニという店でちょいとデザートビュッフェでもいただこうと思っていたのだが、夕方まで寝てしまったので間に合わず。代わりにどこか夕食をたべるところを探していたが、国道442号沿いの「山の飯 沙羅」という蕎麦屋へ。閉店間際だったのだが、とても丁寧な対応。こちらの店も古民家風だが静かで落ち着く雰囲気。俺はそば粉を練りこんだ団子汁がメインの「こぶし膳」を、連れは蕎麦メインの「もみじ膳」を注文。前菜や小鉢など、季節の味覚タップリでちょっとしたミニ会席風でどれも美味しい。当の蕎麦もコシしっかりでGOOD。俺の団子汁のほうも野菜タップリ、ちょっと普通の団子汁とは違う味でとても美味。飛び込みで入った店だったが大正解だった。季節により前菜などが変わるそうなので、また来て見たいお店となった。
 その後小国の方の温泉にゆったり浸かり大分へ戻る。ウマいもの食って、いい景色を見て、ゆったりのんびりいい一日でした。


2005年05月06日(金) 雨降りで小休止

艦長日誌 西暦2005年5月6日

 今日は平日だがワタクシはゴールデンウィークの休み真っ只中。遊びに行きたいが今日は雨降り。午前中はウダウダと過ごし、昼飯を食いに出かける。目指すは別府の「おじいさんの時計」というカレー屋さん。ここの売りは石焼カレー。前から食べてみたかったのですよ。石焼チーズハンバーグカレーを注文。ジュウジュウと音を立てて石焼の器が登場。おいしそ〜〜♪フライドオニオンやガーリックなどのトッピングをお好みで乗せてパクリ。ハフハフ、アツアツ、ウマ〜〜〜! こりゃウマいぞ。 汗をかきかき、熱さと暑さもなんのその、一気に食べてしまった。食後のシャーベットがまた、やけど気味の舌に美味しいんだわ。でも後からもたれた。こりゃ癖になりそう。ハンバーグがちょいと余計だったか。もたれちゃったので早々に帰宅。


2005年05月05日(木) あら〜ここもいいわぁ〜

艦長日誌 西暦2005年5月5日

 5月5日子供の日。夏木山に負けず劣らずアケボノツツジが綺麗だという情報を得て五葉岳、兜巾山へ登ることにする。早朝、杉ヶ越えトンネルへと向かう途中で朝日が昇る。雲海に昇る朝日は感動的だ。



 杉ヶ越を通過し、宮崎県に入ってからオフロードの林道を登山口まで詰める。このオフロードが長く結構疲れる。連休中なので登山口には結構な台数の車。ささっと身支度して出発。枯沢沿いの登山道にはヤマシャクヤクが咲き乱れ。初めて見たがとても綺麗だ。


 朝の光の中、気持ちのいい新緑の森野中の登山道を登る。1時間ほどで尾根上のブナの三叉路へ。ここには大きなブナの木。鹿納山〜五葉岳の尾根上の重要ポイント。ここから五葉岳へ向かう。


 尾根上にはアケボノツツジやコバノミツバツツジが満開状態。振り返れば鹿納山の斜面もアケボノツツジのピンクで染まっている。これは素晴らしい!五葉へのルート上のお姫山と、そこから15分ほど寄り道した乙女山も花いっぱい!なだらかな登山道を、花を楽しみながらゆったり歩き五葉岳へ。五葉岳もアケボノツツジ満開。ミツバツツジが脇を固め、岩陰には日陰ツツジ。見渡せば360度の絶景。北は傾、そして祖母への縦走路を眺め、その向こうに九重の山々や由布が、振り返ると国見岳や市房山と思われる山も。今日は空気が澄んで展望が利いた。
 少しゆっくり休んで兜巾山へ向かう。相変わらず尾根上は花のオンパレード。トンネル上になっていて見上げながら歩く。


 兜巾山では石楠花も見事。本当に花が多く、このルートは最近では一番のお気に入りとなった。

 下りは一転、植林帯の中。大規模な伐採地の横を通り、この山域の別の姿も垣間見ながら、あっという間に登山口へ。

 下山後は宮崎へ南下する予定だったが、登山中に友人からメールがあり、東京に行っていた友達が帰ってきているということで急遽大分へ戻る。久しぶりに集まって地鶏の店で酒を飲む。東京では苦労しているようで、大分で元気をもらって戻るのだとか。がんばってるなぁ。俺も見習って頑張らねば。


2005年05月04日(水) 洗車しとけ

艦長日誌 西暦2005年5月4日

 午前中は何をするでも無くだらだら。ちょっと家の手伝いしたか。午後になって超ひさびさに洗車。あさってから雨なんですけどね。まぁ、暇だしやっとくかって感じで。たまにはちゃんと洗車しとかんと、錆とか出てきそうだな。暇があれば洗車しとけ、俺。その後ちょいと温泉など浸かりに行く。そんな平凡な休日でござった。


2005年05月03日(火) 家仕事

艦長日誌 西暦2005年5月3日

 今日、明日は仕事の関係で近郊待機なので、この機会に家の用事を済ます。庭のトタン屋根が昨年の台風で破れて応急処置しかしていなかったので、母の知り合いにお願いしてトタン張替え。俺はそのお手伝い。DIY店でトタンを7枚買ってきて古いトタンを引っぺがし張り替える。意外と簡単なもんだな。ただ、俺が軒に乗ると折れそうなので(笑)すべてお任せ。ああ痩せなきゃな。お次は屋根の雨漏り対策で、原因と思われる隙間にシリコンでコーキング。これで雨漏りがかいしょうしてくれればいいんだが。あとは庭木の剪定を少々。知り合いのおじさん、ありがとう。おかげでずいぶんと早く片付いた。それにしても一軒家って本当に手間がかかる。


2005年05月02日(月) 緩木山は緩くない

艦長日誌 西暦2005年5月2日

 朝6時過ぎに起きて陽目渓谷から移動、緩木山の登山口を目指す。途中緩木神社に立寄ると、氏子の皆さん(おじいちゃんおばあちゃんばかり)が境内の清掃中。こんな田舎に建つ神社だが、とても立派なつくりで歴史も古い。登山の安全を祈り、また帰りに寄ることにして登山口へ。
 立派な林道宇目小国線に路駐して8時25分登山開始。今日は緩木山〜越敷岳への縦走。最初は舗装された林道をえっちらおっちら登る。結構キツイ。やっと林道が終わると、荒れた杉林。作業道やらが入り混じってちょっと道が分かりにくい箇所あり。急傾斜のガレ場があったりと意外とキツイ。ようやく尾根に出てしばらく行くとミツバツツジが見られるようになる。結構散っているがまだまだ楽しめる。山頂は程よく木陰があり見晴らしもGOODでいごこちが良い。でも今日は曇りでガスも出てるので残念。ちょっとパンをかじってから出発、銃走路へ向かう。
 尾根筋は小刻みにアップダウンを繰り返す。すぐに石楠花やアケボノツツジ、ミツバツツジの花が見え始め、気が付けば尾根の西側はどこを見ても花、花、花。こんなに素晴らしいとは思っても見なかった。石楠花尾根とでも呼びたいくらい石楠花が多い。これはいい時期に来たなぁ。ず〜っと花を見て楽しみながら歩いていたら、いつの間にか祖母山への銃走路と合流する。あら、少々きつかったが早かった。花のおかげだ。


 ちょっと休憩入れて越敷岳を目指す。ちょっと登ったらほとんど下り。下って下って山頂を目指すってのも不思議なもんだ。途中見事な石楠花を写真に収めて振り返ると、ナガ〜イ蛇が岩の上に身を潜めていたのでビックリ!ヤマカガシだ。おとなしい蛇なので良かった。マムシだったら今頃あの世に行ってたかも。
 越敷岳は巨大な岩の上という感じ。山頂の祠の前で食事。ガスが出て景色は全く見えないが、あまり風が当たらず、ちょうど良い涼しさ。宮砥小学校の登山記念の標識がいくつもあって、最近閉校したらしくその記念登山のものもある。地域の歴史を感じるなぁ。
 下山は一気。歩きにくい登山道をどんどん下っていく。途中、善悪を試す挟み岩というものがあったのだが、俺は善人じゃないので通過せず。また、仙人の枕だったという岩があったりと、かつては信仰の山だったことが伺える。14時20分に登山口に帰着。意外と早かったなぁ。
 帰りにもう一度緩木神社によって無事下山の感謝をして、大分に向けて戻る。帰りに長湯温泉の御前湯に浸かり、去年ガニ湯の前に出来た屋台村の洋食屋でオムライスを食べてから大分に戻った。


2005年05月01日(日) 湧水の里の歴史

艦長日誌 西暦2005年5月1日

 昨日の夜から降り出した雨はまだしとしと降っている。のんびり起き出して、阿蘇は高森方面へ。今日はドライブ&観光だ。前から行きたかった高森湧水トンネル公園へ。ウォーターパールを見たかったのですよ。これ、見たら本当に不思議。水玉が水中で停止したり、逆流したり見える。特殊な装置で水を玉にして放出し、ストロボの光らせ方で停止とか逆流とかに見せてるのね。見とれてしまうが、見てるとすんごく目が疲れる。
 今でこそ湧水トンネルとして観光名所になっているが、かつては鉄道のトンネルとして工事中、地下水源を掘りぬき異常出水して、周辺の湧水群数箇所が枯れてしまうという事故を起こしていたらしい。その歴史を湧水館でしっかり展示している。過去の過ちを後世に残し同じ過ちを繰り返さない姿勢が良いですな。
 その後北上して内牧の「大塚豆腐の台所」という店で豆腐御膳をいただく。生揚げが美味〜〜。食後に大観望方面へ車を走らすが、雨と霧で視界悪し。瀬ノ本から竹田へ抜け、「月のしずく温泉」で一風呂浴びる。
 明日は登山の予定なので、食料を買出してから登山口に近い陽目渓谷の白水茶屋駐車場へ。渓谷の藤の花がたわわに咲いて綺麗。今夜はここで車中泊。


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