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艦長日誌 西暦2004年10月31日
窓を開けて寝ていたせいか、風邪はよくならず。朝から雨が降っていたので午後まで寝て過ごす。これだけ寝れば睡眠不足は解消。あとは風邪だ。コノヤロウ、早くどっかいってくれ。 夕方からDS9のDVDを見る。一気に第6シーズンを見終わる。後1シーズン。その先にはVOYも控えてるぞ。あ、その前に友達から借りたDVDをいい加減見なきゃな。せっかく貸してもらってるのに申し訳ない。
艦長日誌 西暦2004年10月30日
朝、朝食&昼食の買出しということで別府の友永パンへ。天気予報では曇りor雨だったのだが、晴れてきて気持ち良いドライブ。田ノ浦海岸でコーヒーと共にパンを頂く。景色も良くて贅沢な時間。野良猫一家がやってきてなにかくれとねだるので、パンをちぎってやる。父親、母親、子猫3匹、中むつまじく微笑ましいですな。ここでいろんな人から食べ物もらってるからなのか、やたら毛並みが良く、人懐っこい。
10時半頃出勤してお仕事。とりあえず担当分のプログラム製造が終わり、一区切り。来週からはマシン環境の構築だ。あまりやったことがないので楽しみ。
16時くらいに会社を出て、時間があるので散髪へ。いつもの髪型。風邪気味なので、頭が寒くなると悪化しないかちょっと心配。明日には風邪を治したいところだなぁ。
艦長日誌 西暦2004年10月29日
最近寝不足が続いたせいか、風引きさんになった模様。まだ対してひどくはないのだが、頭が重くて鼻水も少々。う〜ん、風邪引くと長引くからなぁおれ。今日もモチロン残業なわけで、明日も土曜出勤なのだが、明日の夜はしっかり寝て回復させねばなぁ。
艦長日誌 西暦2004年10月28日
今日、会社の資格昇格の部内選考面接があった。裏情報では、14名面接受けて、通過は2名らしい。俺は受ける中でも年齢は下のほうらしいので、まぁ通ることはないでしょ、ってな感じ。指定時間に控え室に行くと同期2名と1つ下の1名が待機中。順番は俺の前に同期2名、俺の後に1つ下のヤツらしい。俺も含めみんな緊張気味だ。こういうのを待ってる時間が一番緊張するね。 さて前の2人も終わり俺の番。色々と質問が飛ぶが、俺は社外に出向中でそのことについての質問が多かったので少しは楽できたのかな。ただ最後に、部長から鋭い一撃を食らったなぁ。痛いところを突かれる。でも言われてみればそのとおり、足りてない部分であった。ナントカかんとか15分少々で終了。こういうのは、まぁ良い経験積んだってくらいに考えておきましょ。さて、本来のお仕事頑張りますかね。
艦長日誌 西暦2004年10月27日
21時過ぎに仕事を終え帰宅。飯食って、ちょっと時間があったんで久しぶりにスタートレックDS9のDVD鑑賞。まだまだ見なきゃいけないDVD溜まってるなぁ。VOYのもあるし。あ、友達から借りてるWATARIDORIとボーリング・フォー・コロンバインも見なきゃいけないんだった。こりゃいかん。でも今日はDS9な気分。 ホントはホームページの更新もしたかったんだが、とてもそんな気力がない。なんかちょっと風邪気味&睡眠不足だ。今日はしっかり寝ようと思ったが、DVD見てて結局日を跨いでしまった。イカンナァ。ビタミン&水分はしっかり摂っておこう。
艦長日誌 西暦2004年10月26日
ちょいと仕事を早めに上がって、久しぶりに「美味なかよし」にて夕飯を食う。やっぱりここのとり天はおいしぃ〜〜。残業中の会社の人が飯食いに来ててちょっと気まずかったけど。
テレビでは新潟の震災についてのニュース。甚大な被害、続く余震、避難生活の苦労・・・阪神大震災の時にも見たような光景がまた流されている。こういう時の支援体制って、日本はどうも遅いような気がするんだが気のせいか?現地の苦労はいかばかりか。現代の生活って便利になりすぎて、いざ何かあって電気や水道が止まってしまうとあまりにも脆い。相手が天災名ものだから怒りのやり場も困るよな。 自分は被災地から遠く離れたところでニュースを聞いているが、自分にもできることをやって、少しでも助けになりたいな。義援金の募金でもして来よう。
艦長日誌 西暦2004年10月25日
仕事帰りに本屋に立ち寄る。情報処理関連の試験の参考書を買うためだ。今月も情報処理の試験があったのだが、最初から諦めていたこと、ほとんど勉強らしいことはしなかったことから、結局受験すらしなかった。さすがにこれじゃ不味いよなと、来年の4月にある試験の参考書を買おうと思った次第。何冊かあって、どれを買ったら良いか迷ったが、分かりやすそうで値段も安いやつにしてみた。仕事も忙しくなり勉強時間はあまりなさそうなので来年4月で受かるとは思っていないのだが、自分の知識の足しにはなるし、2年後、3年後には合格できると良いなぁ。 ABC野外教育センターのプログラムにしろ、今回の参考書にしろ、今は珍しく自分への投資をしてるなぁ。過去には完全に無駄にしてしまったものもあるが、今回は少しでも自分の成長に結び付けたい・・・つくといいな。
2004年10月24日(日) |
アイス・ブレイキング |
艦長日誌 西暦2004年10月24日
ABC野外教育センターの第1レベル教育プログラムの2回目を受けに住吉浜へ。今日は「アイス・ブレイキング」がテーマ。アイス・ブレイキングとは、グループ内でメンバー同士がお互いのことを知り、個性や違いを認めたうえでスムーズにコミュニケーションが取れるようにする手法だ。まずは顔と名前を覚える為のゲームをする。その中には、2,3人のグループを作って道具を使ってなにかを表現したり、体を動かして狭いスペースの中で鬼ごっこのようなことをしたりと、その方法はいろいろなのだが、必ずお互いの名前を覚えられるような要素が入っていたり、ゲームを通して自然と距離を近づけて、この先のゲームをするうえで手や肩などに触ったりすることに慣れさせたりすることが含まれている。そういうことを通して、各メンバーの間にある”氷”を”打ち砕き”、より親密に、積極的に交流できるようにすることこそ、「アイス・ブレイキング」。このプログラムでは、教える側の立場としてのノウハウや注意点なども教えてくれるのだが、俺の場合は自分が他の人と交流する上でどうしても作ってしまう「壁」を壊すきっかけとして使えるのではないかなぁと思う。まぁなかなか思うようには行かないのが現実だが。とりあえず一日、ゲームして体を動かして、楽しく学ぶことが出来た。 終了後、新潟の友人に電話を掛けてみる。新潟の大地震でかなり心配になってて、でも大変な時に電話を掛けるのもなぁ・・・と悩んだ末なのだが掛けてみた。幸い最も震源に近い中越ではなく下越のほうに住んでいるのでほとんど被害もなく無事だったようだ。それでもかなり揺れたとのこと。とりあえず一安心。なんだかんだと長話してしまったな。 別府の温泉へ。久しぶりに温泉道の入湯数を増やそうと思い、別府コミュニティセンターの温泉へ。こういう施設の割にはバリアフリーのかけらもない階段だらけの施設だが、温泉はなかなか良かった。合言葉も聞いたのだが、肝心の携帯サイトへの入力するのを完全に忘れていた。意味無いじゃん。 その後、今日大船山に登山に行っていたアウトドアサークルのお仲間一行と合流しフォルクスで晩飯を共にする。大船の紅葉はかなり良かったようだ。いけなかったのはちょっと残念。みんなは紅葉のほぼピークの状態を楽しめたようなので良かった良かった。
艦長日誌 西暦2004年10月23日
車中泊は朝方冷え込みちょいと寒かった。朝ゆっくり起きる。既に8時を回っていたので早々に朝食を済ませ登山準備。天気は雲ひとつない快晴。絶好の登山日和だ。男池の駐車場からみる黒岳斜面は結構色付いている。少し期待が持てそうだ。 清掃協力金を払ってから登山道へ。黒岳原生林の気持ちよい森の中を歩く。ここの森はやはり美しい。祖母や大崩の鬱蒼とした深い森とはちょっと違い、少し開放感のある明るい森。かくし水で水を汲み、先へ進む。チラホラと、赤や黄色に色付いた木が現れ始める。この辺の紅葉はあと2週間後くらいがベストかな。 ソババッケを過ぎて本格的な登りへ。けっこうアスレチックで楽しい。徐々に紅葉も増え始め、赤や黄色に彩られた木々が多く見える。正直今年の紅葉もあまり期待していなかったのだが、これは見事に裏切られた。思いのほか綺麗だ。風穴まで来て小休止。湯を沸かしてコーヒーで一息つく。さすがに紅葉シーズンだけあって人が多い。 黒岳へのガレた急斜面を登る。向かいの大船の斜面も綺麗に色付いている。米窪あたりが結構綺麗だ。もう山頂付近は終わっていると思ったのだが、まだまだ見頃のようだ。天狗分かれから天狗岩のほうへ。この辺はまさに見頃。天狗の斜面は見事な錦絵図となっていて、青い空とのコントラストが素晴らしい。今日は登山して大正解だ。数年前の前ゼリ当りの紅葉が俺の中では過去最高の紅葉だが、山頂付近の紅葉でここまで綺麗なのは初めてかもしれない。天狗岩と紅葉、そして青い空。う〜ん素晴らしい。天狗岩の狭い山頂で昼食。遠く阿蘇根子岳、祖母傾、由布鶴見、別府湾など、少し霞んではいるがぐるりと見渡せる。最高に気持ちがよく昼寝したいところだが、狭くて寝るスペースなし。仕方なく下山にかかる。 途中ちょっと昼寝場所を探して30分ほど休んだ後は、時間も下がってきたので一気に下る。犬連れの女性登山者が前を歩いていたのだが、このペアがなかなか歩くのが早い。犬がちゃんと登山道を進んで前を行き、飼い主が後を歩く。なかなか息の合ったペア。結局その後を付いて行くような形で男池まで下りつく。期待以上の紅葉が見られて、なかなか良い登山だった。 下山後は極楽温泉で汗を洗い流し、ちょっと豪華な夕食を楽しんで帰宅。
今日でまた1つ歳を重ねた。自分の年齢に見合った人間になっているかははなはだ疑問だが、少しは年の功が身に付くように、この一年過ごしていこう。
2004年10月22日(金) |
バタバタバタバタ・・・ |
艦長日誌 西暦2004年10月22日
朝から打ち合わせで客先へ行くので、出勤後慌しく準備して出発。午前中打ち合わせをし、午後は昨日お達しのあった面接練習。ほとんど準備していないのだが、その割には上手く話せたんじゃないかな。ああ、来週の部内選考面接が終わるまで我慢我慢。ちと予習しておかなければ。その後は会社に戻って21時前まで仕事。家に帰って飯食ってシャワー浴びて山の準備してすぐに家を出る。ああなんとも慌しい。バタバタ、バタバタ。明日は黒岳に紅葉登山の予定。男池の駐車場で車中泊する。
艦長日誌 西暦2004年10月21日
朝、天気が良かったので自転車通勤しようと思ったのだが、準備をしているうちに、自転車で間に合うギリギリの時間になってしまった。結局あきらめてマイカー通勤。そんな俺は面倒くさがりの怠け者です。ハイ。
昼休みに出向元の上司から携帯電話に直接電話がかかる。何事かと思えば、「来週昇格試験の部内選考面接があるから、資料を送るので用意しておけ」とのお達し。おいおい、いきなりですか。明日と来週2日、各1時間ほど面接練習も行うという。この仕事が忙しい時にモゥ!しかも、部内で8名中2名のみが所の昇格試験へいけるという狭き門。あ〜、今回はパスさせてください、といいたいが言えるはずもなく。まいったな、昇格試験ってのが一番面倒くさい。あまり出世に興味は無いんですが(汗) まぁ、これも人生勉強のうちだと思って、それなりに準備しますか。ダメで元々、受かればラッキーだ、と前向きに考えるようにしよう。
艦長日誌 西暦2004年10月20日
給料日が来た。先月分は、臨時の支出があったことを考えてもちょっと使いすぎだな。本気で節約路線で行かないとヤバい。11月には車検もあるし、その他お金はいつも必要だ。う〜ん、なかなか貯まらんなぁ。
仕事帰りに、久々に中古CD売ってる店へ。あれこれ見て回って、ミスチルの昔のアルバムを買ってみた。懐かしいなぁ。俺このアルバム昔持ってたはずだが、売ってしまったからな。他のお目当てのCDは見当たらず。また別の店に行く機会があれば探してみよう。 車に戻って早速CDチェンジャーに入れて聞いてみる。あぁ、こんな曲だったなぁ。最近の曲とはやはりノリやアレンジが微妙に違うので、聞いててある意味新鮮だ。昔の歌もまた良いねぇ。良い歌はいつの時代でもやはり良い。最近は新しいアーティストや楽曲に興味が行かなくなりつつあるのだが、たまには新しい音楽も聞かないとなぁ。
艦長日誌 西暦2004年10月19日
台風23号接近中なので早めに仕事を終えて帰宅。帰るなりすぐに雨戸を閉める。明日昼頃最接近のようだが、朝夕は多分交通機関動くので会社は休みにはならないようだ。 夕食は好物のカレー。今日のはスパイス利いてて美味かった。例によってカレーだとたらふく食べてしまうのが悪い癖だ。カレーで喜ぶ俺は小学生並です。はい。 夕食後、屋久島山行記録のチェック&修正をして再UP。小川のツーリングの記録にはまだ手をつけてない。今週中にできるかな。そういえば、最近とったデジカメ画像はプリントしに行ってないな。キタムラが20時に閉まるからなかなか行けないんだよなぁ。とりあえず土曜日にはプリントしに行かねばな。
艦長日誌 西暦2004年10月18日
昨日の小川のツーリングにはデジカメを持って行っていった。水に濡れないよう3重に袋に入れていて取り出すのが面倒な為、あまり多くは撮影していないが、せっかく綺麗な川をツーリングして取った写真なのでホームページにUPしようと思いたつ。一緒に行ったできしこさんは既にUP済みだ。早いなぁ。家に帰ってから作業開始しようとパソコンをいじっていたら、ゴールデンウィークに行った屋久島の記録もまだ製作途中で残っていた(汗)。そうか、まずはこっちから作らねば。ということで屋久島山行記録の残りを仕上てしまう。が、結構眠い状態でやっていた為、一通り出来たところでチェックもせずにUPして寝てしまった。きっと誤字だらけだな。今週中にはちゃんとチェックして、小川ツーリングの様子共々UPしたいなぁ。
2004年10月17日(日) |
まったりカヤックツーリング |
艦長日誌 西暦2004年10月17日
カヌー協会の仲間4名でカヤックツーリングに行く。内2人は夫婦でツーリングは初となるので、初級者にお勧めの小川へ。ここなら水も景色も綺麗だし、俺でも案内できる。朝方は曇り空で心配だったが、南下するにつれ天気も回復、雲ひとつない抜けるような青空へと変わった。小川沿いの道路わきでは稲刈りの風景。そこに野生のサルが盗んだ柿を抱えて道路を横切る。よく見ると刈り取りが終わった田んぼでは小猿が遊んでいる。良い風景だなぁ。 今日は水流がかなり少なくなっているが、水の透明度は抜群。もう本当に川底までくっきり、水中を泳ぐ魚の姿もよく見える。見上げれば雲ひとつない青い空に周囲の景色がくっきりと。う〜んスッゲェ良いなぁ。コースは少し短めにして、2時間半ほどでゴール。水量少なく底を擦る場面も多々あったが、初ツーリングの2人もちょうど良い難易度で景色・ツーリングともしっかり楽しんでもらえたようだ。 終了後は河原でBBQしての〜んびり過ごす。あ〜このままキャンプしたいねぇなんて話しもでるが、明日は仕事だ。17時くらいに撤収して、帰る途中鉱泉センター直川に立ち寄って暖まる。初めて来たが、リクライニングシートの仮眠室まで完備されていて結構良いところ。こりゃ機会があればまた立ち寄りたいな。
艦長日誌 西暦2004年10月16日
今朝も良い天気だ。今日は土曜日出勤しなくて良くなったし、せっかくこんな良い天気の日に大人しくしておくのももったいないので、軽く山登りにでも出かけよう。久しぶりに別府の友永パンでパンを買い、鶴見岳の裏にある南平台という山、というか小高い丘までハイキングだ。猪ノ瀬戸登山口から谷間を登って行く。台風で葉がかなり飛んだようで、森はすっきり明るくなっていた。今年の紅葉は台風の影響でイマイチかもなぁ。でも森の中を歩くのは気持ちが良い。ゆっくり歩いたので、じんわり汗が出る程度で快適。南平台へは1時間20分ほどで到着。初めてここに来たのだが、標高が低いのに予想に反して大パノラマ!別府湾、別府市街地、城島高原、志高湖、塚原も見渡せ、遠く九重の山並みや祖母、傾まで一望できる。う〜〜〜〜んこりゃ良いじゃないの。目の前にはデ〜ンとそびえる由布岳、振り返れば鶴見岳や鞍ヶ戸の稜線が真っ青な空に浮かび上がる。あ〜なんて良い景色。友永パンで買ったパンを食べ、草原に寝転んで昼寝。日差しがちょっと暑いが気持ちよい。気がついたら2時間近く経っていたので下山にかかる。下りものんびりと。 下山後は久しぶりに家でノンビリと過ごす。
2004年10月15日(金) |
飲み会→温泉→車中泊 |
艦長日誌 西暦2004年10月15日
今日も良い天気だったなぁ。本当に空気が澄んでて、別府湾の向こう側の国東半島までくっきり。あ〜山に行きたい。 今日は会社の飲み会で都町の「RED HOT'N BLUE」へ。このネーミングってどういう意味があるの?。店はちょいと洒落た焼き鳥やさん。ちょっと暗めの照明に狭い店内、木を多用した作り。店員も若いし明らかに若者受けを狙った店だな。料理は可もなく不可もなく。つくねとわさび焼鳥は美味かったかな。奥薩摩っていう焼酎があって飲んでみた。これもそれなり。でも芋の味はちゃんとするから好きなほうかな。今年の新人は大学の頃から結構飲み歩いていたらしくて、しばし焼酎談義などする。若いって良いなぁ。俺も大学行って遊びまわりたかった・・・って違うだろ。 開始時間が18時半だったので20時半くらいには終了。今年新川に出来た温泉施設「Sama―Sama」へ歩いて行く。大分市の温泉として特徴的な琥珀色したボーリングして出てきた大深度温泉かな。サウナ、低温サウナ、ジェットバス、寝湯、露天と一通り揃っていて、いわゆるポカポカ温泉よりはちょっと高級感を出してるが中身はたいして変わらない。「掛け流し」なんて書いてあったが本当かなぁ?結構怪しい。温泉入ってさっぱりして、あとは会社に停めてた車に戻って車中泊。結構飲んでたのでさっさと寝てしまった。
艦長日誌 西暦2004年10月14日
今日も秋晴れの気持ちいい一日でした。ニュースで、昼前に部分日食がある、というのを聞いたのでネットでちょっと調べたら大分では11時半ごろなら見れそうだということで、仕事中トイレに行くついでにちょっと外に出て太陽を見てみた。・・・・・眩しくてワカンネェよ。分かるわけないよ(*_*) そりゃそうだよね。太陽観察にはフィルタが必要だよねぇ。てわけで、まぶしい太陽を見ただけでスゴスゴと仕事に戻る。 この手の天体ショーって、流星群を何度か見たくらいだなぁ。月食は一度だけあるかな?一度大規模な日食ってのを見てみたいね。
艦長日誌 西暦2004年10月13日
今週は晴れが続き、気温も下がってとても秋らしくなってきた。秋といえば紅葉。紅葉の山へ出かけたくてウズウズしてるのだが、なかなか休みが少なくて行けないんだなこれが。土曜日が休めないってのは結構辛い。カヌーも暑くも寒くもなくてツーリングの季節だ。そして天高く馬肥ゆる秋、グルメの季節でもあるなぁ。美味いもの食べに行きたい〜〜〜。ベストは山か川へ行った後にご当地の美味しいものを食べるってやつだな。あ〜〜〜〜〜〜とにかく休みが欲しい〜〜〜〜〜 と愚痴りつつ、お仕事頑張るのでした。
2004年10月12日(火) |
カヌーツーリングその後 |
艦長日誌 西暦2004年10月12日
連休中のカヌーツーリングは、俺は初日だけ参加して2日目は残った4名が日之影川を下る予定だったのだが、今日聞いたところによると前日怪我したSさんは足からの出血が止まらず車で川沿いの道路を伴走、残る3名が下ったが強烈なクリーク、落ち込みの連続で下見、ポテージも結構してかなり時間がかかったようだ。ちなみにSさんの怪我は脛を擦って出血していたのだが、今日病院に行ったところ、既に壊死が始まりかけていて16針も縫ったそうな。うひゃ〜素足で沈するのってけっこう怖いな。扱ぐ時は脛あてでもするか・・・?いずれにせよ怪我には注意だ。いざという時のために水難救助や心肺蘇生の方法とかも勉強しておかなきゃなぁ。ちょうど今受けているABCのプログラムの中に、ファーストエイドの科目があったのでしっかり聞いておかないと。なにをするにも用心は必要だ。
艦長日誌 西暦2004年10月11日
3連休、1日目、2日目と精力的に動いたこともあってさすがにお疲れ気味。天気は良いが今日はマッタリモードだ。小津留湧水に水汲みに行った後、山の会の山小屋まで足を伸ばす。コーヒーを入れ、途中買ってきたお菓子を食べ、その後はお昼寝。暑くもなく寒くもなく、快適な時間だ。たまにはこういうノンビリモードも良いもんだ。連休の遊び疲れも少し取れたかな。また明日から仕事の日々頑張ろう。
艦長日誌 西暦2004年10月10日
10月から、ABC野外教育センターがやっているトレーニングプログラムを受けることにした。これは主に野外での遊びなどを通じて、グループ内のコミュニケーションの取り方や問題解決へ取り組む姿勢、周囲の人と協力することの大切さなど、またそれらを如何にに実践して行くかを学ぶものかな。これを受けてみようと思った動機は・・・ちょうどアウトドアサークルの仲間がこのABCのスタッフであったこと、同じく他の仲間が実際に受けたこともあって、自分もやってみようって気になったんだけど、やっぱり自分を変えてみようという気持ちかな。この歳になってなんだが。 んで、今日は第1回目で、まずABCの手法がどんなものなのか、いろんな遊びを通して体験してみようってもの。今まで会ったことがない、いろんな年代のメンバーが集まって、緊張しながらも開始。まずは割り箸を使って簡単なパズルから。これで参加者の緊張を少し解した後に、床に置かれたロープの輪を使って、自己紹介も兼ねた遊びをする。参加者14名が、生年月日順に並ぶように移動すること、ただし、必ずロープを踏んでないといけない、また入れ替わる時に自分の名前ともうひとつなにか自己紹介をすること。こういったプログラムを通してメンバーの名前を覚えてもらうと共に、知らない人同士の”壁”を少しづつ壊して行く。また、一見無理そうなことを全員で協力してクリアして行くというものがあったり、自然にメンバーの間で相談したりスキンシップしたりというようなプログラムがあったりと、様々な手法がある。一つ一つのプログラムを終えた後は、必ず「このプログラムで気づいたことはありますか?」とメンバーに考えさせる。そのプログラムに潜む意味を理解させる為だ。実際それぞれのプログラムにいろんな意味が込められていて、後でそうかと気づくこともある。協力すること、諦めないこと、出来ないと悩むよりまず挑戦してみることなどなど。10時から16時まで沢山のプログラムを体験し、その一端を垣間見た。これから12月まで後5回、自分なりに考え、吸収し、自分を伸ばして行こうと思う。
2004年10月09日(土) |
五ヶ瀬川?ツーリング |
艦長日誌 西暦2004年10月9日
10月の3連休、所属するカヌー協会企画のカヌーツーリングに6名で出発です。1泊2日の予定のところ、俺は2日目は用事があり早朝に帰らなきゃならないのが残念だが、1日めに目一杯楽しもう。大分を出発し、国道326号で宇目町まで、そこから県道6号を使い日之影町まで。山越えのウネウネ道が延々と続きちと運転が疲れたが、道中目にする景色、道路横を流れる清流が美しく心和む。
結構早く日之影町へ到着、日之影温泉駅で昼食を取り、いざツーリング開始地点を目指す。川のツーリングマップに示されている出発地点を探すのに結構手間取り、ツーリング開始が14時半を過ぎてしまった。開始地点は五ヶ瀬川に流れ込む網の瀬川に少し入ったところからなのだが、すぐ上に面白そうな(難しそうな?)瀬というか落ち込みがあり、ちょっと欲張って100mほど道を遡って川に下りる。これが大苦戦の始まりだった。次々とクリーク状の落ち込みが現れ、そのたびに下見して、下れる人は一人づつ下り、自信の無い人は艇を担いでやり過ごす。4つほどそのような瀬があり、途中の1つは全員下るのを見送り担いだが、残りの3つは挑戦してみた。それぞれ短い間にしっかり艇の向きを制御して狙ったところに行かないと怪我するぞっていうような場所だったが、なんとか全部沈なしでクリア。他の人は、1人が瀬をクリアした後で沈してしまい、また1人は瀬に入る前に沈して、2人ともそれぞれ足に怪我を負ってしまった。やっぱりこういう川は一歩間違うと怪我と隣りあわせで怖い。この網の瀬川で予想外に時間を食い、車で1分程度の距離を下るのに1時間半を要した。ちょっと失敗。
五ヶ瀬川に入るころにはもう16時を回っていたので、先を急ぐ。最初の緩やかな流れを頑張って漕ぎ、ちょっとした瀬が見えてきた。メンバーの1人が、「ザラ瀬があるから気をつけて」と言って突入して行ったが、後ろから見ているととんでもなく上下している!おいおい、ホントにザラ瀬?自分も突入して見ると、波はどんどん高くなり、軽く1mを超えるものも。目の前に水の壁が立ちはだかり、そこを突破して行く。一昨年の球磨川大増水ラフティング以来の高波体験だ。しかも今回はカヤック。自分の艇は安定性が結構良いので比較的余裕があったが、他の人は結構必至だったようだ。気がつくと1人が沈して流されていく。足を下流に向けるように声をかけ、レスキュー体制に入る。別の1人が本人を岸まで導き、俺はもう1人と艇を追いかける。が、流れが早くなかなか回収できず結構流れて行ってしまう。一通り瀬を抜けてようやく艇を回収。どうもこの一連の瀬が、ツーリングマップに乗っていた2級の瀬らしい。うん、なかなかに楽しかったかも。もうチョット満喫した買ったなぁ。その後、緩やかな流れを少し扱ぐとゴール地点の小学校下。時間は17時を回っていた。みんなおつかれさまでした。
とりあえず着替えて、地元の商店が閉まらないうちに食材の買出しをし、艇を回収して温泉駅へ行きゆったり体を洗う。すっかり暗くなったので、酒を買出し本日泊まる日之影キャンプ村のバンガローへ。炊事棟で鍋を作ってビール飲みつつ舌鼓。バンガローに戻ってからは疲れもあり、明日の朝早いのですぐに寝てしまった。
艦長日誌 西暦2004年10月8日
またまた接近中の台風22号だが、徐々に東よりに進路を変えている。この様子だと九州上陸はなさそうで、3連休はさして影響ないようだ。とりあえず一安心。でも今回のは今年上陸したどの台風よりも勢力が強い(気圧が低い)ようだ。東のほうに上陸しそうだが、かなりの被害が出るかも。千葉に母方の田舎があるのでちと心配。 今は気象衛星があって天気予報で台風が来ることが事前に分かるから良いけど、昔は突然襲う台風の猛威ってのはもっと恐ろしかっただろうなぁ。そういえば先日は浅間山の噴火などもあったな。文明、科学の発展のおかげでさほど自然の力におびえることがなくなった現代でも、本当の大自然の力の前には無力なのだなぁと改めて思う。自分は自然の中で遊ぶことが多いが、そのことだけは肝に銘じておかなきゃな。
2004年10月07日(木) |
ハッキリしてくれよぉ |
艦長日誌 西暦2004年10月7日
う〜ん、またまた台風接近中。昨日の予報では九州上陸もありえるようだったが、今日になって予想進路はだいぶ東にずれたようだ。でも大分は暴風圏に入るか入らないか微妙な位置。もうさぁ、来るなら来る、来ないなら来ないではっきりしてくれよ。せっかく3連休が控えてるのに、予定が確定しないから困るんですよ。ね? 今日も今日とて22時まで残業。かえって飯食って寝るの生活でした。まぁ今度の土曜日は出勤しないから少し頑張っとかないとね。
艦長日誌 西暦2004年10月6日
今日は今やってる仕事に一区切りついたので(といってもまだまだ先は長いが)、久々に定時で仕事を切り上げる。明るいうちに会社出るなんてホント久しぶりだなぁ〜。せっかくだから温泉行って寛ごうと思い、ちょっと食料と飲み物買い出して蛇ん湯へ。行くと珍しく貸しきり状態。先月来た時にきれいに整備されていた湯船は、台風の影響か下二つの湯船が崩れてしまっていた。昔からある上二つはさすがに無事だったので、そちらへ入る。今日はお湯が温めで入りやすい。軽く食べたり飲んだりしながら、木々の隙間から見える星空を見上げゆったり浸かる。はぁ〜この時間は本当に俺にとって大切だなぁ。結局誰にも邪魔されること無く極上の時間を楽しむことが出来た。あぁ幸せ。そういえば久しく鍋山の湯に行ってないので、次回はそちらに行くかなぁ。あそこも開放感があって良いんだよな。
艦長日誌 西暦2004年10月5日
最近仕事が忙しく、スポーツクラブへは週に1回行けるかどうかという状態が続いてるから、運動不足で体重も増加気味。ヤバいぞ〜。今受け持っている仕事が少しだけ前倒しで進んでいる為、今週は比較的余裕がある。久しぶりに仕事帰りにスポーツクラブへ足を運ぶ。ジムで軽く筋トレ&エアロバイクをこなし、その後ローインパクトという比較的軽めのエアロを受ける。「比較的」というのは、エアロ60とかに比べれば、ということで、決して楽なものではないし、やってることは手足の動きが複雑で結構難しい。頭と体、両方使う感じだ。適度な負荷の運動をしてなんとなくすっきり。やっぱり体を動かして汗をかくのは気持ちが良いなぁ。今後も忙しいのが続くけど、週1回くらいはスポーツクラブに足を運びたいよなぁ。あと、自転車通勤もそろそろ再開しなきゃな。
艦長日誌 西暦2004年10月4日
昨日久しぶりに充実した登山をしたせいか、また山に登りたくて仕方ない。しかもハードな山。チョット前までカヌー熱だったのだが現金なもんだ。もちろんカヌー熱も冷めてないんだが。 で、地図とコンパス、高度計を見て自分の位置を確認しながら歩いてみたい。これって、今まで実はあまりやってきてないよなぁ。沢登りの時くらいかな。普段から使い方に慣れておかないと、いざという時にあわててしまうからなぁ。そういう意味では昨日の山行こそバリエーションルートでそういうのにはもってこいだったんだから、2万5千分の1地図をちゃんと持って行って置けばよかったとチョット後悔。やっぱり山歩きにちゃんとした地図は欠かせないよなぁ。次回は、別に遭難するような場所でなくても地図とコンパス、高度計を使って確認しながら登ってみよう。
艦長日誌 西暦2004年10月3日
天気予報は久々に一日晴れの予報。涼しくなってきたし、やっぱり山に行くべきでしょ! ってことで、九重山系は三俣山へ登ることにする。天気も上々だ。 長者原から雨ヶ池ルートをたどって目指すは指山観察路。この途中から取り付く舞鶴尾根ルートに挑戦してみる。が、なかなか取りつきが見つからなず探し回る。なんでも8月に県警がこのルートの指標、テープを撤去し事実上閉鎖したとのこと。けが人や遭難者が絶えなかったことが理由みたい。う〜ん残念だなぁ・・・でも何とか取り付きを見つけ出しいざ舞鶴尾根へ。いったん入ると踏み跡があり、尾根をずっと上って行くためルートは何とか分かる。しかし強烈な急登でかなりキツイ。途中木々の間から見える景色や、足元に生えるいろんなキノコを見て気を紛らしつつマゾな斜面を登る。 岩の露出が増えてくると北峰は間近。不意に大鍋の淵に登りつき、そこからチョットで北峰。ここに来るころには雲がかかり肌寒くなる。ここで軽めの昼食を取り、お次は本峰へ。一端下って、これまた壁のようにそびえる本峰への急登を慎重に登る。 本峰では多くの登山者が昼食休憩中。相変わらず雲に覆われ曇り空。ここで一端疲れを取る為に昼寝休憩する。この頃から少しガスがかかり始める。ちょっと長めに休憩次の南峰へ。 南峰では犬を連れた夫婦連れに遭遇。毛並みがよく、ご主人様を守るようにこちらを威嚇する。記念撮影をかってでたところ、出てきたのはNIKONの一眼レフデジカメ。うっ、これ欲しかったんだけど高くててが出なかったやつだよ。レンズもTAMRONの広角〜望遠のヤツだ。いいなぁ。 南峰から一端来た道を戻り西峰を目指す。すぐに中峰に到着。中峰ってあったんだ。知らなかった。てことは三俣は5つの峰からなるってことだなぁ。西峰へのルートを探すが、ガスが出てわかりづらい。地図も5万分の1の地図だったので、ピークが分かりにくくちょっと迷いかけたかすぐに西峰への踏み跡を発見する。霧が出ると三俣は迷いやすい。 ちょっと離れた西峰へ到着し、これで三俣をなす5峰を全て制覇した。 時間も下がってきたので急ぎ諏我守へ下る。このころになってようやくガスが晴れて周囲の山も見えだした。う〜んダイミング悪し。長者原へ向かうルートは石がゴロゴロしていたり、粘土質が露出して滑りやすかったりと歩きにくいが、今日の登りのルートに比べればまだ楽だ。17時前には長者原へ帰り着く。途中長時間の休憩を入れたとは言え、行動時間8時間半と思いのほか長くかかった。 帰りに湯布院の温泉に入って汗を洗い流し帰宅。疲れた〜
2004年10月02日(土) |
運動会シーズンだねぇ |
艦長日誌 西暦2004年10月2日
今日も休日出勤なわけだが、朝車を走らせていると、各小学校では今日運動会が開催されているようだ。運動会って懐かしいなぁ。小学校の時の運動会って、あまり覚えてないなぁ。覚えているのは、借り物競争で三輪車を扱がずに押し蹴りでゴールした(ほとんどインチキ)のと、対抗リレーではだしで走ったことかなぁ。足は結構早いほうだったから、徒競走では大体1位だったような。中学校以降になると(運動会ではなく体育祭に呼び名は変わるが)、組体操とか騎馬戦が記憶に残ってるな。騎馬戦は燃えるよね。やっぱり花形は上に乗る人だから俺も乗りたかったが、なぜか馬ばっかりだったな(体格のせい?)。大体軽い人が上に乗るのだが、それでも走り回る時にはドスッドスッと行った感じになり、あれは疲れたよなぁ。ああ懐かしや。そうだ、高校の時には部活対抗リレーってのがあって、1年の時俺が入っていた柔道部では全員胴着を来て前周り受身しながら走った(走ったというのか?)よなぁ。もちろんダントツビリなわけだが。 あ〜なんか運動会に参加したくなってきたぞ!
艦長日誌 西暦2004年10月1日
アウトドアサークルのお仲間Sくんが転勤で福岡に行ってしまうとこと。元々福岡から転勤できたのだが、自然溢れる大分の地をすごく気にいり、こちらで彼女までGETしてしまったSくんにとってこれは結構辛いことだろう。福岡に戻ってもアウドドアサークルは辞めずに、イベントの時には福岡から駆けつけるとのこと。そんなSくんが、今の自宅マンション(会社借り上げ)を最初で最後の大解放をし、みんなで焼肉パーティーしようということでS邸に総勢11名が集まる。俺は仕事で少し送れて行ったのだが、ちょうど肉を焼き始める頃でナイスタイミング。Kちゃんが知り合いの肉屋から仕入れてきた肉を焼いて、みんなでワイワイお喋りしながら焼肉パーティ。某氏が自作のアップルジャム&クラッカーを持ってきて振舞ってたり、K氏は1人焼酎をグイグイ飲んでたり、お手製杏仁豆腐が出てきたり・・・こういうわいわい集まれる仲間がいるってのは良いことだ。Sくんは8月のイベントでカヌーのかなり興味を持ったようで、今度是非またカヌーに行こうという話をし、俺は明日も仕事があるので少し早めに上がらせてもらう。本人も大分にちょくちょく来るつもりみたいなので、またアウトドアに出かけて遊びたいですな。Sくん福岡でも頑張れ!
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