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艦長日誌 西暦2004年6月30日
昨日のことだが、仕事終わって飯食ってスポーツクラブ行って帰ってくると、家に誰もいない。あら?まだ親も姉貴も帰ってないのね、と思ったら、二人いっぺんに帰ってきた。二人で焼肉食ってきたらしい。しかも酒飲んで親は上機嫌。姉貴は「どうにかしてよ」ってな呆れ顔。結構親が酔っ払って管巻いたようだ。詳しくは聞いてないが。 酔っ払うと愚痴言って絡む人いるよなぁ。あらは絡まれる方はかなり困る。邪険にも扱えんし、かといってまじめに聞いててもなぁ。酒の席は楽しく飲むのがいいのだが、愚痴モードはいただけん。あ、そういえば金曜日は飲み会だった。う〜ん、愚痴モードになる人のそばには近寄らないようにしなきゃな。
艦長日誌 西暦2004年6月29日
かなり久々の自転車通勤。いったいいつ以来だろう?とりあえず6月最初で最後じゃないかな。明日は予定があるから車だし。多少蒸し暑くなってきたが、やはり朝の風は気持ちよい。風を感じて走れる自転車はいいですな。 今日は親から「晩飯作れないから外で食べてきて」と言われていたので、会社帰りに「たかおや」という老舗食堂へ。以前も来て、その時はかつ丼頼んだような気がする。今日はエビフライとチキン南蛮のセットを頼む。海老がプリプリでウマァ〜イ♪南蛮もやわらかくてオイシィ〜♪ ただここはちょっと値段が高いんだよなぁ・・・ 会社の近くの「なかよし」のほうが安いからそっちにすればよかったかな。でも美味しいかったから良いか。
タップリしっかり食べた後スポーツクラブへ行く。終了して風呂に入ってさっぱりしたのに、自転車で帰らなきゃならないってのはチトつらい。結構涼しかったから今日はまだマシか。
2004年06月28日(月) |
やってみたいが・・・ |
艦長日誌 西暦2004年6月28日
最近会社で、パソコンゲームの話題がたまに出る。二人ほどイースの最新作を今やっているらしい。さすが、コンピュータ関係のお仕事だと、みんな昔はパソコン少年だったようで、昔やったゲームも同じようなものやってる。イースといえば、かつてパソコンゲーム界で大ブレイクした作品ですなぁ。俺も昔よくやったもんだ。このゲーム、誰でも解けるよう低く設定された難易度とストーリーの面白さが人気出た要因だと思うのだが、俺はボスキャラ戦が楽しかった。如何にダメージを受けずに倒すか!なんてことやってたな。ああなつかしい。このシリーズもたしか3まではやったんだが、その後はパソコン版が出なかったこともあってやってなかった。で、今回の最新作は6にあたる。イースなんて言いながら、アドル・クリスティンが主人公ってだけで、”イース”(イースってのはかつて栄えた国の名前、イースとイース2までがこれにかかわる作品)とは縁もゆかりもないわけだが。 で、俺もやらないかと言われているのだが、これが迷う。やってみたいのだが、やったらどうなるかは明らか。あまり暇がないので睡眠時間を削ること間違いなし。暇が結構あった昔でさえ2時3時までゲームしてたってこともザラだし。今回は見送りかなぁ。ゲームは、そのうち出向が終わって休みの日の遠出が出来なくなり、暇がいっぱいできた時にでもやれるからね。今は暇があったら今しか出来ないことをやらねば。
艦長日誌 西暦2004年6月27日
縁あって、とあるボランティア活動に行ってきました。なにぶん始めて参加するので、勝手が分からず右往左往したが、男手として力作業など、できる範囲でお手伝いできれば良しかなと思う。多少作業も経験したし、また行くときには今回よりもう少しお役に立てるでしょう。俺としては、今回参加できて本当に良かったと思う。 俺の場合、ボランティア活動に関して強烈な動機があるわけではない。たまたま縁があって、お役に立てればと思ったまでだし、役に立って喜んでもらえることは嬉しい。活動の意義も十分理解できる。そういう意味で喜んでもらえると言う見返りを求め、自分が納得できることのみボランティアしている自分は偽善者だと思う。喜んでもらえない、納得できないボランティアをするつもりは正直言ってない。それは自分にとって時間の無駄だ。ただ、こんな偽善の塊のような俺ができることでも役に立てるのであれば、偽善であっても善なのだと解釈するようにしている。自己満足が役に立てるのであればそれも良いんじゃないかな。「自分を犠牲にする愛は究極の自己満足」なんて言葉もあるくらいだし。などと、自己中心的な論理を並べ立ててみたり。どうであれ、お役に立てるのは嬉しいことです。
艦長日誌 西暦2004年6月26日
家でマッタリ。仕事で使う作業服を洗濯し、あとはテレビやDVDを見ながら時間が過ぎて行く。DVDは例によってスタートレック関連なのだが、まだまだ見ていない分が沢山ある。全然追いついていないなぁ。そういえば、最近はレンタルでビデオやDVDを借りることもメッキリ減ったな。見たくて見にいけなかった映画がいくつかあったので、ボチボチレンタルしてみるかな。たまにはそういう時間も必要でしょ。
艦長日誌 西暦2004年6月25日
お〜い、僕のボーナスちゃ〜ん!!どこへいくんだぁぁぁ〜い?? て感じで、ボーナス出たにもかかわらず、あっちへこっちへ行ってしまうんだなぁ。まずは4月に買ったデジカメちゃん。まだ払っていない自動車税、購入したDVDの代金もだなぁ。あ〜、残ったお金はしっかり貯金しておかないとな。なにせ今年は車検だし。う〜ん、お金の話を考え出すと憂鬱になるからこのへんで。
艦長日誌 西暦2004年6月24日
予告どおり、仕事終わってから夜のドライブに繰り出す。とりあえず別府方面に走る。適当に走って歌って、スポーツクラブに行こうと思っていたのだが、荷物確認すると靴下が入っていない。スポーツクラブサボり決定。そのまま湯布院まで足を伸ばす。久しぶりにBzのCDなんかも積んじゃってるんで、懐かしい歌を聴き走る。下湯平で閉まる間際の温泉に慌しく入り、また大分まで歌いながら走る。うん、なんかスッキリした・・・かな?でもこんな目的のないドライブも久々だなぁ。
艦長日誌 西暦2004年6月23日
人生において、音楽の果たす役割って結構あるよなぁ〜って思う。楽しい時、鼻歌で楽しい気分をさらに盛り上げる。ストレスがたまった時、大声で歌って発散させる。悲しい時、辛い時、音楽を聴いて共感したり、勇気付けられたり、悟ったり。最近はMr.Childlenばっかり聞いてるなぁ。特に「It's a Wonderful World」と「シフクノオト」の二つのアルバム。聞くだけでなくドライブしながら大声で歌ったりなんかすると、もうヤバいくらい心に沁みまくり。桜井さん愛してしまいそう(笑) 明日は夜のドライブでもして、歌いまくってみるかなぁ。
艦長日誌 西暦2004年6月22日
アウトドアサークルの定例会の日だが、今月は年の半ばということで、予定ではプチ総会と称し活動方針の確認や打ち合わせも行うことになっていたので、飲み会兼ねて実施と相成った。南大分の某お店で12名集まる。みんな酒を飲みながら(自分は車運転なのでノンアルコールビール)ワイワイとお喋り。縁もたけなわ、盛り上がってきて・・・あれ?今日ってなんだったっけ? そうだ、7月のイベントを決めて、あとプチ総会としてなんか打ち合わせしなきゃいけないんじゃんか! でも結局決まったのは来月のイベントの日にちと内容だけ。サークルの会長が出席してなかったので、仕切る人間がおらずこんなことになってしまいました。イケませんなぁ。ただの飲み会と化してしまいました。・・・結局どうしましょ?会長と相談だな。
艦長日誌 西暦2004年6月21日
給料日がやってきた。先月分も無駄遣い多かったなぁ。いい加減節約してお金ためないといけないとは思いつつ、ついつい使ってしまう。悔い改めます。 などといいつつ、給料がでたら、やっぱりささやかな贅沢したいと思い、ウマいもの食いに行く。前から行ってみたかった評判の焼肉屋「わきや」へ。行って見ると、以前のちょっと小汚かった店ががらりと変わって新装オープンしていた。しかも、オープン記念で3割引!!なんともラッキー♪でも制限時間50分なので急いで食わなきゃ。カルビにタンにホルモンにトントロ、野菜もつけて、食うべし! 噂に違わず、ウマァァァァイ! 結構量を頼んでしまったが、ペロリと平らげる。これだけ食ってもひとりあたり2500円。うん、3割引のおかげで安く上がったな。満足満足。やっぱりたまには美味しいもの食べに行かなきゃねぇ。
艦長日誌 西暦2004年 6月20日
台風接近中かと思いきや、朝からえらく天気が良い。風は強いもののすっかり晴れている。家でじっとしているのもなんなので、昼前から出かける。ちょいと某温泉であったまった後、山の会の山小屋がある三重の大白谷まで。小屋でノンビリ本でも読みながら過ごそう。車で南下するにつれ、雲が多くなり、雨が降り出す。南のほうに行くとやっぱり天気が悪いか。三重のトライアルで食料を買い小屋へ。昼飯にちょと野菜炒めなど作ってみました。簡単だけどなかなか上手く出来たかな。雨の振る中、広々とした小屋の中で本を読んだり、ゴロゴロ昼寝したり、マッタリ過ごす。晴耕雨読じゃないが、雨の日はこんな過ごし方も良いんじゃないかな。気がついたら暗くなり結構遅くなってきた。雨風もだんだん激しくなってきている。お湯を沸かしてコーヒー1杯だけ飲んで、片づけして帰路に就く。道沿いの白山川では、木の下で雨を避けながらもホタルが光を放っていた。キミたちも大変だねぇ。頑張って良いパートナー見つけなさいよ。 家に戻ると、この雨で少し雨漏りしてる。う〜ん、横殴りの雨になると漏るみたい。困ったもんだ。
艦長日誌 西暦2004年6月19日
会社の山の会で、6月の担当幹事が俺になっていて、この時期に咲くがまだ見たことのなかったオオヤマレンゲを見るために、親父山〜障子岳への山行を企画した。台風接近中だが、大分市は朝意外と良い天気。雨は振るだろうが、森の中だから何とかなるだろうと思い予定通り出発。竹田で三重在住の人と合流し高千穂方面へ。 親父山へは四季見原の登山口から登る。雨はまだ霧雨程度。小さな沢を4回ほど渡渉し急登へ。すぐに尾根筋に出て、両脇鈴竹に覆われる森の中を歩く。少しガスが出て幻想的だ。緑も活き活きしている。親父山へは1時間半を見込んでいたが、1時間ちょっとで到着。ちょっとペースが速すぎたかな。ここまでではまだオオヤマレンゲにお目にかかれず。記念撮影して障子岳方面へ足を進める。すぐに、登山道脇に1本白い大輪の花を咲かせたオオヤマレンゲが現れた。別の登山者が写真を撮っていて近くには寄れず。下ったところにもいっぱい咲いているとのことで、先に進むが目に留まらず、そのうち障子岳山頂まで来てしまった。雨はほぼ止んでいたので、ここで昼食。山頂はちょうど腰の高さくらいの潅木で囲まれているので、しゃがめが風が避けられる。ミヤマキリシマもまたチラホラ咲き残っていた。 昼食後、まだ結構時間も早いので振る祖母方面へ足を伸ばしてみることになる。ただ、途中まで行ったところで地図を確認すると、片道1時間半近くかかるようだったので引き返す。てか、最初から地図確認しようよ俺。反省です。障子岳に戻って下山開始。下山途中、ちょっと広くなった場所でオオヤマレンゲ発見。咲いている木が数本近くにある。登りでは見つけられなかったが、結構咲いている。それにしてもこの白い大きな花がなぜレンゲという名が付いているのか不思議。名前の由来を知りたいものだ。モチロン写真に収める。その後、下る途中で雨が少々強くなり、足早に下山。 帰りには高森の月廻温泉に寄り道する。先ほどまで降っていた雨が、いつの間にか上がって少し晴れ間も出てきた。露天風呂から、根子岳の山頂は雲に覆われていたものの、下のほうの景色は見ることが出来た。ここに来るのも3度目だが、いまだ晴れて根子岳が見える時に温泉に入れていない。次こそは天気の良い日に来たいなぁ。 温泉から上がり、竹田で三重の人と大分に戻る。帰着は19時前。
艦長日誌 西暦2004年6月18日
昨日の草刈り作業のせいか、右足太ももの裏側が筋肉痛だ。腕も若干張っているかな。やっぱ草刈りは重労働だ。仕事を夜8時前で切り上げるが、スポーツクラブへ行く気があまり起きない。用意はしてるんだけどなぁ。筋肉痛だし、明日は山の会の登山で朝早いし、今日はサボるかね。たまにはマッタリするのも良いでしょ。なんていって、今週は火曜日しかスポーツクラブ行ってないなぁ。あちゃまもったいない。
2004年06月17日(木) |
肉体労働は気持ち良い |
艦長日誌 西暦2004年6月17日
会社の山の会で所有している山小屋があるのだが、先週ちょっと行ってみたところ草ボウボウ伸び放題だったので、山の会のAさんとと合わせて年休を取って今日草刈り作業。Aさんが草刈り機を持ってきていたので、基本的にはそれで用が足りるのだが、問題は葛のツタ。これが縦横に伸びて、立ち木にまで絡み付いて、これは鎌じゃないと手が出ない。鎌で地道に刈り取る刈り取る。昼過ぎに昼食&小休止。Aさんがよく冷えた発泡酒を1本くれた。くぅ〜〜〜〜〜!!ウマイッ!!!汗かいた後はなんでこんなに美味いかね? 午後も引き続き草刈り。通りがかった地元の人が、俺達が木に絡んだ葛を取るのに悪戦苦闘しているのを見て「葛には葛殺しっていう、葛の根元に差し込む薬があるからそれを使わんとなかなか根絶やしに出来んよ」と教えてくれた。たしかに、そこら中這いまわって根を張る葛は、少々刈っても根からまた伸びてくるかななぁ。トータル4時間ほど働き、草刈りはほぼ終了。涼しい風が入る小屋でちょっと昼寝。あ〜気持ち良い。草刈りは大変だが、良いところだよなぁ。小屋の横に立っている柿の木の枝がかなり伸びてきたので、次回来た時にはこれを剪定せんとイカンナァなどと話し合いつつ、小屋を後にする。帰りに岩清水を汲んで大分に戻る。
艦長日誌 西暦2004年6月16日
明日、年休とって会社休むことになっているので、その分頑張って今日は残業。めずらしく夜10時まで働いてみました。この時間になっても、周りには残業している人たちがチラホラ。みんな良く働くよなぁ。定常的にこんな時間まで働いている人たちって、私生活あるんかいな? そこまでしなきゃならんってのはある意味仕事か会社に問題があるような気がするんだが。ニュースなどで、残業しすぎで精神病んで自殺なんてのも良く聞くし。会社にしても、潰れない為に背に腹は変えられない、働くほうも今の収入がなくなると困るから従わざるを得ない、そんな事情があるのは十分承知してるつもりだが、どうにかならないものかねぇ。
艦長日誌 西暦2004年6月15日
スポーツクラブで今月から「太極拳」のプログラムが導入された。前からやってみたかったんだよね〜。なんかこう、精神統一できて「気」が練れそうな気がするじゃん?武術系って結構好きだし。これも「心技体」共に向上させたいって現れでしょうかねぇ。とりあえず「心」はしょぼすぎるんだが。それはさておき太極拳。今月から始まったのでやはり基礎から。腹式呼吸で、腰を落とし、上半身はリラックスしつつも直立、ゆっくり体重移動させる。基本的に、常に中腰。なので結構腿の筋肉を使う。腹式呼吸だから代謝も良くなり、大して動いていないのに体はポカポカ、汗がにじんでくる。歩き方1つとっても奥が深い。これに手の動きなどが加わってくるとさらに難しくなるんだろうなぁ。さすがは中国4000年?の歴史がなせる技(笑) これからもこのプログラムは受けることにしよう。
艦長日誌 西暦2004年6月14日
仕事帰りに蛇ん湯へ。野天風呂にマッタリ浸かって疲れを癒す。誰もおらず、しばらく貸しきり状態。今日は月が出ていなかったので、辺りはかなり暗い。その中を2〜3匹のホタルがふわふわと光を放ち漂う。昨日の白山川とはうって変わって人気がなく、聞こえてくるのは虫の声と沢のせせらぎだけ。なんとも落ち着ける雰囲気。今日は湿度が低いせいか涼しく、温泉で温まった体に夜風が気持ち良い。やっぱり良いですわここは。極上のくつろぎ空間。 程なく2組ほど人がやってきた。みんな静かにこの雰囲気を楽しんでくれているようだ。来る人みんなが、こうやってマナーを守って入ってくれると嬉しいんだが。しばらく温まってから上がり帰途に着く。
艦長日誌 西暦2004年6月13日
日曜日にしては珍しく家の手伝い。台所が西向きで、西日が入らないように窓の外にヨシズを立てかけているのだが、これが古くなりぼろぼろだったので、新しいヨシズを掛け直す。立てかけて、紐で縛って固定。 その後庭木の剪定。山茶花の垣根を剪定ばさみでジョッキンジョッキン。隣の家の敷地内に切った枝や刃が入らないように気を使う。モチノキも伸びた枝をジョッキン。梅もジョッキン。あすなろもジョッキン。ジョッキンジョッキン。うん、なかなかスッキリしましたな。それにしても梅雨だと言うのに日差しが強い。かなり日焼けした模様。いや、もう散々日焼けしてるか。 夕方からちょいと会社の山の会所有の山小屋へチラッと行ってみる。敷地は草ボウボウだ。こりゃ本格的に草刈に来なきゃなぁ。帰りに白山川のホタルをみる。残念ながら大乱舞とまでは行かない。ホタルより人のほうが多いや。車もひっきりなしでヘッドライトがホタルに悪影響及ぼしている模様。まぁみんなホタル見たさはおなじだな。
2004年06月12日(土) |
ノンビリハイキング 昼寝つき |
艦長日誌 西暦2004年6月12日
山仲間6名で、由布岳のお向かいにある倉木山へ。今回は登山と言うよりハイキング。朝、別府の友永パンで朝食&昼食用に焼きたてのおいすぃ〜パンを買う。ここのパンはやっぱりウマい! 台風一過で天気は上々だが、湿度が高いのか、やたらと霞んでいて遠望はイマイチ。まぁノンビリ歩きましょ。俺は最後尾をチンタラ写真撮りながら歩く。1時間ちょっとで山頂について、昼食タイム。日差しが暖かい、と言うよりちと蒸し暑い。風が吹くと涼しく、少し雲でかげるくらいがちょうど良い。最初から昼寝を楽しむプランだったので、ちょっと木陰に移動してみんな昼寝。1時間半くらいマッタリして下山。下山後は堀田温泉でさっぱりする。こういうノンビリ登山もなかなか良いですな。
艦長日誌 西暦2004年6月11日
台風が接近してきてたのだが、かなり東よりにコースが変わり、大分では大した雨も風もなかった。しかも台風のおかげか、土日は天気が良いらしい。良かった良かった。 ところで、天気予報は専ら朝の新聞と、yahooの天気予報、そして大分地方気象台のホームページからいつも見ている。新聞の予報は、情報が少し古い為参考程度、やはりネットで見るのが情報としては新しいのかなぁと思っている。yahooは、ピンポイント予報などがあり便利なのだが、イマイチ信憑性に欠ける。つまり良く外れる。なぜになんでしょ?たしかに更新回数が限られていて、少し情報が古かったりするんだが、それでも外れすぎのような?そうなると地方気象台の予報が一番信用できる。しかも比較的更新も多い。なにせ、天気予報の本家本元ですからねぇ。外に出かける機会が多い人間としては、天気予報はやはり信頼が一番ですわ。
艦長日誌 西暦2004年6月10日
最近、通勤中に見かけるある幼稚園の通園バス。これがなかなか凝っていて、SLをイメージしている模様。緑色の車体に、煙突やら車輪やらが取り付けられ、後部にはしっかり手すりまで付いてる。色もカラフルで、いかにも園児受けしそうだな。園児大喜び。とりあえず、フロントに顔をつけたら、まんま機関車トーマスになりそうな勢い。素敵です。自分の意思で動き出しそう。じつはナイト財団が作った新手のAI搭載車か? ←このネタが分かる人はけっこう歳行ってますな。 こういう遊び心のある保育園ってよさそうだねぇ。
2004年06月09日(水) |
当たり屋情報=都市伝説 |
艦長日誌 西暦2004年6月9日
今日会社内で当たり屋情報が流された。前を走る山口ナンバーやなにわナンバーの車が突如サイドブレーキで急停止し、衝突させておいて修理代や治療費を騙し取ると言う手口のやつですな。んで、この情報に対し、すぐさま反論、というか横槍がある社員から入る。「この情報はうそですよ」 その証拠として提示されたのが以下の二つのURL。
▽第68夜 当たり屋FAX http://osi.cool.ne.jp/UL/n68.htm ▽当たり屋情報に惑わされないで! http://www.police.pref.yamaguchi.jp/0430/atariya/atariya.htm
なるほど、山口県警が捜査した結果、そのような事実はないって言ってるんだから、きっとうそなんでしょう。結構昔からあるけど、今で言うチェーンメールの一種なんだろうなぁ。でも何のメリットがあるんだ?ただ面白がってるだけなんだろうか。
ところで、一つ目のURL、都市伝説について扱ったホームページなんだが、これって面白いねぇ。たしかに聞いたことあるような話が結構ある。怪談系の話しなんか、結構読んでると鳥肌立ったりして怖いんよね。しかしよく考えるよなぁこんな話し。広がる過程でいろいろ尾ひれが付いて面白い話だけが残って行くんだろうけど。昔話や怪談って、元はこんな形で生まれたのかなぁ。
艦長日誌 西暦2004年 6月8日
またまたデジカメネタ。先日行った山で撮った写真をプリントしにカメラのキ○ムラへ。いつもは家の近くの店舗へ行くのだが、今日は比較的会社の近くにある店舗へ。どうせ時間的に明日じゃないと受け取りにいけないしね。んで、土日に登った山以外に、先週の山の写真もまだプリントしてなかった。デジカメのXDカード(記録メディア)持って行って、プリントしたい画像を選ぶ。あ、同行者の為に焼き増ししなきゃ、などとやっているうちに、全部で150枚近くのプリントになってしまった(大汗)単純計算しても5000円オーバーだ・・・グハッ! デジカメって、撮った画像すぐ確認できるし、フィルム現像代かからないし、自分でプリントする画像選べるし、焼き増しも同時に出来ちゃうので凄く便利なのだが、調子に乗って撮りすぎて意外と高くついちゃうんだなぁ。てか、全部が全部写真プリントしなくても良いようなもんだが、ついつい写真として残したくなるんだよぅ。う〜ん、今度から少し考えてプリントしなきゃなぁ。
2004年06月07日(月) |
良い写真ありまっせ〜 |
艦長日誌 西暦2004年6月7日
最近デジカメで撮った画像はなかなか良い物が増えてきた、と自分では思っている。もちろん過去の自分基準なんだが。 ひとえに、デジカメの性能もあるんだろうなぁとも思うが、何より大きいのは、撮影後のイメージが撮る前に液晶で見れること、撮った後も確認できることが大きい。ダメなやつは、その場で消してすぐに撮りなおせる。そりゃぁ良い写真も増えてくるさね。これと思った画像を、すぐにパソコンに取り込んでHPにUPすることも可能。ああ便利なデジカメちゃん。 そんなこともあり、今日ちょいとHP更新。ついでに日誌にもいくつか画像を貼り付けてみた。うん、良いんじゃない? こうなると、今持っている一眼レフスタイルのデジカメはアウトドア用、日常生活でちょっと撮る分にはコンパクトなデジカメを、と使い分けしたくなってくるわけでして。あ、今の世の中カメラ付き携帯があるから、それに変えれば良いんじゃん、などと思ってみたり。でも今の防水携帯も捨てがたい。防水カメラ携帯電話作ってくれんかなぁ。 あ、そういえば屋久島山行記録はまだ進んでなかった・・・いい加減完成させんとね。
艦長日誌 西暦2004年6月6日
今日はアウトドアサークルのイベント、6月恒例のミヤマキリシマ鑑賞登山で平治岳へ。朝大分を出発する時から霧雨状態だったが、途中で晴れ間が出て、綺麗な虹まで現れてみんな感激。吉部の登山口はさすがに車が多いが雨の影響か昨年ほどではない。 早速登山口から森の中へ。木漏れ日が差して黄緑の空間が広がる。新緑の森はやはり美しい。雨上がりは格別だ。大船林道と合流するころにはすっかり晴れて気持ちよい。ただ足元は泥だらけ。みんな足の内側の裾が黒くなっている。坊がツルからの登路と合流し、大戸越も近づいてくると、またガスが出てきて霧雨となる。ちらほらとミヤマキリシマが出てきたら大戸越。多くの登山者が昼食をとっている。こちらも霧雨を気にせずに昼食。昼食後、すぐに平治岳への急登へ。やはり人が多く、ロープがあるような急な箇所では渋滞する。花は既に最盛期を過ぎているようだ。数も少なめでちょいと残念。だが、東峰までくるとまた晴れてきて真っ青な空が出る。白い雲、青い空、新緑の緑、そしてミヤマキリシマのピンク。素晴らしいコントラスト。西峰直下の鞍部からは向いの三俣山がガスの間から顔を出しそれはもう絶景。登山でいろんな景色を見てきたが、今日ほどクッキリと鮮やかな色の景色はそうそう見られることではない。なんともラッキーだ。
下山はあまり人が通らない北側の登山道へ。黒土の急斜面は滑りやすくみんな苦労する。だがこのルートも森が綺麗で、登山者が少なく静かだ。大船林道から吉部への沢沿いのショートカットコースを通って登山口へ。一日結構長いこと歩いたが、めまぐるしく変わる天候の中、素晴らしい形式をたくさん見られて大満足。帰りは温泉に入って湯布院ジョイフルで食事して大分へ戻る。
艦長日誌 西暦2004年6月5日
今日も今日とて山登り。天気がスンゴク良くて、空が青くて、新緑が眩しくて、沢の水音がさわやかで、絶好の登山日和。
今日は単独行。ここ1,2年は、昔に比べると1人で山に登る機会はかなり少なくなったな。1人気ままに歩ける気楽さが単独行の良いところ。滝で三脚立てて写真とったり、ひたすら自分のペースで歩いてみたり、休みたいところで休んで長時間マッタリしたり。でも誰かと山に行くのに慣れてしまった今、1人で山を登るのってちょっと、いや結構寂しい。しかも歩いている間、結構考え事してしまっちゃうんだな。穏やかな時はそれも良いのだが、悩みがあったりすると優柔不断な性格上、あまりよろしくない。いやいや、せっかくの登山日和、楽しまなければ。何はともあれ、自分と波長の合う人と一緒に登るのが一番のようです。
艦長日誌 西暦2004年6月4日
午後から客先での打ち合わせ。その後客先で仕事に必要なデータを収集。会社でUSB接続のハードディスクを借りてきてデータを保存。いまさらながらUSBってホント便利だわ。対応しているOSなら、ポチッとコネクタ差し込むだけで自動的に認識してくれて、電源供給までしてくれて、取り外しも用意で機器の持ち運びも自由自在。そういえば、自宅にあるスキャナもUSBだった。デジカメ買ってからスキャナを使う機会もめっきり減ってしまったなぁ。もったいないと言えばもったいない。ただ、もしかしたら人からもらった写真や、チラシ・ポスターなどで写真としてプリントしたい物をスキャナで取り込んで、自分で焼き増しに出したりとかできるかもしれない。面倒くさがりなので実際にやるかどうかはまた別の話しだが。
夜は焼肉を食いに行った。個人的に焼肉食べに行くのって何ヶ月ぶりだ?タレが甘すぎず、なかなか美味かった。ただ量を頼みすぎてかなり腹いっぱい。もう少し少なくてよかったなぁ。
艦長日誌 西暦2004年6月3日
入梅したはずなのだが、今週やたらと天気が良い。今日もピーカン、青い空。夕焼けや満月が綺麗です。 今日は仕事帰りにちょいと近場の七瀬川に蛍を見に行ってみた。暗くなり夜8時くらいになると、ようやくチラホラ。今年は少し時期が遅れているようで、全部で10匹くらいしか見られなかったが、ボケ〜っと蛍の光を見ていると癒されますなぁ。一度、蛍の大乱舞を見て見たいもんです。番匠川か白山川に行ってみるかな。人多そうだなぁ。
艦長日誌 西暦2004年6月2日
夕暮れ時、仕事が終わって車を走らせる。既に19時は回っている。日が長くなったなぁ。その西の空のほうを見ると、なんとも異様な夕焼け。赤く照らされた雲が炎のように見え、周囲の空は赤から紫へと変わり、ちょっと不気味。空が燃え上がっているよう。
こりゃ写真に収めねばと、ちょっと高台まで上がって車を止め、デジカメで撮影。目の前に電線があってちょっと邪魔。とりあえず撮って見て画像を確認。デジカメならではの便利さ。良い色で取れているのだが、三脚を使っていないし夕方で暗いのでちょっとぶれているかもしれない。通常のLサイズプリントなら何とか耐えられる位のものだと良いのだが。やっぱ三脚は使わんといかんねぇ。
艦長日誌 西暦2004年6月1日
先月あった客先システムでの伝送異常の原因調査とオペレータによる復旧機能の組み込みを今日行った。遠隔復旧機能はテストもすんなり行き、これで事象が再発しても呼び出されることなく復旧できるのでまずは一安心。原因調査のほうは装置の製造元の会社の人が来て調査。机上での調査予測通りの結果が得られ、これで本対策が打てる。実際には来月に本対策を打てるようだ。よしよし、これで何とかなりそうだな。今日は夜11時前まで操業立会して帰宅。 入梅した途端、天気がやたらと良い。梅雨の天気はよくわからん。日中はさわやかに晴れ、夜も月が綺麗だった。明日も天気良いみたい。
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