艦長日誌　西暦２００４年５月３１日

　久しぶりに仕事帰りに蛇ん湯に行ってみる。この時期、蛇ん湯の前を流れる小川には蛍が数匹出て一挙両得。だが今日はあいにくの小雨模様。やはり雨だと蛍は出てない。かろうじて木の葉の裏に１匹明滅しているのを発見。やっぱり雨降ってないときじゃないと飛んでくれないか。蛍は残念だったがちょうど良い温度の湯につかりマッタリ。あ〜やっぱり蛇ん湯は良いわぁ〜〜最高♪

艦長日誌　西暦２００４年５月３０日

　アウトドアサークルのお仲間と、そのお友達、合わせて６名で北川水系の鐙川へカヌーへ。俺は今年初漕ぎだ。天気予報では降水確率高めだったので心配だったが、意外に晴れ間が覗くくらいの天気。今日は初心者もいるので、かる〜く漕いで、水遊びしてというお気軽プラン。到着した鐙川は水がめちゃくちゃ綺麗〜！淵は水深３〜４ｍくらいあるんだが、底までしっかり透き通って見える。水もさすがにつめたい。まずは初心者に漕ぎ方、乗り方等を教えて、すぐに漕いでもらう。流れはほとんど無いので流される心配は無いが、初心者にありがちな、片側にくるくる廻ってしまう状態。最初はみんなそうなのです。俺もそうだったなぁ。スノーケルも持ってきてたので、泳いでみる。ウェットスーツ忘れたので寒いこと！でもお魚いっぱい。ほどほど泳いで、ほどほど漕いで、ちょっとロールの練習もして、とりあえず満足。これから夏に向けて、カヌーする機会も増えるが、まずは腕慣らし完了です。

艦長日誌　西暦２００４年５月２９日

　5月下旬から６月初旬にかけては毎年ミヤマキリシマの季節。先週は鶴見岳に見に行ったが、今週もちょっとお手軽に三俣山の手前に位置する指山に登る。ここは結構穴場でなかなか見事らしい。天気予報は雨だったのだが、朝から意外と天気が良い。長者原の登山口に向かう途中、凄く綺麗で大きな虹がかかっていた。車を停めるタイミングを逸してしまったが、走りながら虹を満喫（余所見運転注意）。
　登山口に着くと、晴れてはいるのに霧雨状態。微妙だなぁ。だけど森に入ればとりあえずは大丈夫。新緑の森に光が差して幻想的な美しさ。新緑ってやっぱり良いわ。
　登山者が少ない指山観察道に入る。さすがにミヤマキリシマシーズンで、この道でも結構登山者とすれ違う。平坦な観察道から最後の急登を良い書と登ると、チラホラミヤマキリシマが。霧雨で湿気が多いので花がみずみずしい。山頂付近はほぼ満開状態。これは結構見ごたえあるなぁ。風が強く霧雨だが、ちょっと陰になるところで風を避けて昼食。目の前にミヤマキリシマが見える。晴れていれば最高だったんだが、多くは望むまい。昼食後、少しノンビリしようかと思ったが、雨がちょっと強くなったので撤収。でも歩き始めるとまた弱くなる(--;
　下りは一気に。結構早く下山でき、温泉に入る時間も出来たのでやまなみ牧場でひとっ風呂浴びて、ラベンダー園でアイスクリームを味わってから大分へ戻る。

艦長日誌　西暦２００４年５月２８日

　仕事帰りにスポーツクラブ。今週は水木と行ってなかったから、ちょっとなまり気味。飲み会も逢って体重増え気味。いかんイカン。スタジオメニュー１本受けて、さあ泳ごうと思ったら、水泳用のキャップ忘れてた・・・。泳ぎたかったんで、レンタルすればよかったのだがなんか面倒になって今日はこれにて終了。う〜ん、怠けてるなぁ。それにしても忘れ物癖が抜けんなぁ。余裕がないからこうなるんだな。
　相変わらず屋久島山行記録作成は進まず。何時になったらできるのやら。

艦長日誌　西暦２００４年５月２７日

　今日は出向元の会社の係長が６月１日付で異動になる為、その送別会。口うるさい人で、多少みんなから疎まれていたのだが、異動先はその口うるささが生きる安全関係の職場なので良いんではないかと。
　今回の送別会で、以前この職場から独立し会社を興した人も出席していて、その人と少し話をした。派遣関係の会社の社長なのだが、仕事も軌道に乗り忙しくしているようである。元々話が上手く、人脈が多いひとなので今の仕事はぴったりだろう。仕事の話しになって、会社経営に必要なことを切々と説かれた。市場の動向を探り情報をかき集めること、人材育成はただ勉強しろと言うのではなく学ぶ場を用意して初めて育成たること、計画し実行しその結果をチェックしてどうすればさらに良くなるか方法を考えること、これらは全て独立前に会社で学んだことだと。そしてこれは経営に限らず、仕事をする上で必要なことだと言われた。まさにその通り、どうすれば良いか考え、行動を起こすこと、これこそが成長に必要なことなのだ。頭では分かっているが、ついつい楽をしてしまう自分がいる。少しでも現状を浴するために考え、解決策を探して行く努力を常にしていかなければならないなぁ。今日の飲み会は、そういうことを改めて認識させてもらったと言う意味でとても有意義だったな。

艦長日誌　西暦２００４年５月２６日

　ここ数日晴天続き。久しぶりに自転車通勤してみた。朝の涼しい風が気持ち良い〜。清清しく、渋滞しらずの快適な通勤。この時期は気候的に一番だなぁ。でもこれから梅雨、夏場になってくると自転車は辛い。
　昼休みに、久しぶりに読書。以前買って放置してあったファンタジー小説。昔夢中で読んでいたシリーズの外伝的なものだが、やはりおもしろい。読書って心を豊かにしてくれるような気がして良いな。
　仕事帰り、久しぶりに友達とダーツを楽しむ。モチロン自転車で集合場所に向かう。結構遠いが意外と苦にならない。ダーツは久しくしない間に劇的に下手になってた。しかも俺以外の２人はマイダーツ持ってるし。やってる間にコツがつかめだして、マシになってきた。こういうのってやりだすと意外とハマるワ。

　久しぶりにやることって、以前味わった楽しみが思い出されて、それでいてちょっと新鮮味を味わえて面白い。そして惰性になっている現状を見つめなおしてその良さを再認識するのにも役に立ってるようだ。生活に変化はやっぱり必要だなぁ。

艦長日誌　西暦２００４年５月２５日

　今日も残業＆スポーツクラブ。スポーツクラブは少し早めに切り上げたがそれでも帰りは２３時過ぎ。飯食って、ホームページの更新をチョコチョコッと。と言ってもトップページの画像を変更し、リンクを修正しただけ。先日から進めている屋久島の山行記録は、遅々として進まず。今週中に作ってしまいたいなぁ。スポーツクラブに行きだして、健康的だし楽しいのだが、ちょいと時間にゆとりがない。明日はサボるかな。そのかわり自転車通勤で体だけは動かしときたいな。天気良さそうだしこの時期の自転車は風が気持ち良いからな。

艦長日誌　西暦２００４年５月２４日

　ここの所寝不足続きでお疲れ気味。今日は早く帰って早めに寝ようと思ったが、仕事で結局帰宅は２１時前。飯食って、ちょっと屋久島山行記録を作りかけて、気がつけばもう２３時半。う〜ん、時間がたつのは早い。いい加減寝不足解消しないといけないので、とりあえず今日はもう寝なきゃ。０時前に就寝。

艦長日誌　西暦２００４年５月２３日

　先日の新聞で、鶴見岳山頂はミヤマキリシマが見ごろと出ていた。昨日に続き天気は上々、今年最初のミヤマキリシマ鑑賞に出かける。近場なので朝はゆっくり。猪瀬戸登山口から、新緑の谷筋をゆっくり登る。黄緑が目に鮮やか、木漏れ日が眩しく、森のひんやりとした空気が心地よい。途中からガレた石だらけの登りとなる。赤と白のプラスチック製の流れ止めの階段が続き景観をぶち壊しているが、出来るだけ気にしないようにする。登山道脇にはウマノアシガタやキケマンの花がちらほら。だんだん高度が上がり、お向かいの由布岳がはっきり見えるようになると馬の背。鶴見岳方面に足を勧めると程なく最初のミヤマキリシマが花をつけている。日向なので萎れ気味。徐々に数も増えてきて、山頂付近は確かに見ごろ。ロープウェイで上がってきた観光客がノンビリ景色とミヤマキリシマを楽しんでいる。こちらも由布が見え、ミヤマキリシマに囲まれたベンチに陣取って昼食。ノンビリ昼寝もしてまったり過ごす。下山は足早。タッタカ下り１時間程度で下山。帰りに挟間の「竹泉」の露天風呂で汗を流す。
　今日はノンビリマッタリ登山で、こう言うのも良いなぁと再認識。また来週も山に繰り出しましょ。天気が良いといいけど。

艦長日誌　西暦２００４年５月２２日

　先日、アウトドアサークルのお仲間から登山＆ＢＢＱのお誘いを受けていたので、ありがたく参加させてもらう。その人が関わる野外教育関係者が集まってのレクリエーション的な登山。関係者と言っても、スタッフや野外教育の受講者、友達、今回初参加の人など様々。総勢１５名で国東の鋸山へ。
　天気に恵まれ久しぶりに晴れた中での登山。駐車場でまずはストレッチからやるのだが、ここで野外教育のノウハウを垣間見る。ただストレッチするのではなく、みんなが考えながら、また初めて会う人とも自己紹介を兼ねて名前を覚え話ができるように工夫されたやり方。これにはホント感心。実際人見知りな俺でもすんなり話せてしまう。おかげで全体の雰囲気も良くなってきたところで登山開始。人数が多くてＡ、Ｂの２グループに分けたのだが、なぜかＢグループの先導者になる。まぁ、登山経験が多いからかな。登山初心者が結構多くて体力などちょっと心配だったが、さほど辛そうな人もおらず、みな楽しそうにお喋りしながら歩く。痩せ尾根や鎖場でちょっとのスリルを味わい、山頂でみんなでお昼を食べ、絶景を眺める。
下りの最中、鎖場を下り、登山道が少し折れ曲がるところでちょっと目を離しただけだったのだが、後続が３人ほど道を外れて行きそうになった。すぐにもとのルートに戻ったので問題なかったが、自分としてはこんなところで道を間違えるとは思っても見ない場所で間違えていたことに少し驚く。なるほど、人を案内して山に登ることもある立場上、こういうところで迷う人もいることを肝に銘じておかなければ。

　下山後は山香温泉風の郷でひとっ風呂浴びて、ＢＢＱ場所まで移動。田んぼが広がる津波戸山登山口のすぐ近くの民家で、ニュージーランド出身？の奥さんがお出迎え。ウッドデッキと綺麗な芝生のある庭でガーデンパーティー形式で、パン、おにぎり、パスタ、サラダ、ディップ、チーズ、そしてもちろん焼肉など、次から次へと出てくる。本格的なガーデンパーティで、日本にいながら外国へ来ているような感じ。みんなで楽しくお喋りし、子供たちが芝生で駆け回り、軽くお酒も飲んで和やかな一時。沈む夕日を眺め、夜は目の前の川でホタルが数匹舞い、なんとも素敵な時間が過ぎて行く。庭を提供してくれた方、お誘いをくれた方はモチロン、今日知り合えたみんなに感謝したくなる、そんな一日でした。みんなありがとう。

艦長日誌　西暦２００４年５月２１日

　昨日給料が出たのでユニクロに服を買いに行った。主にスポーツクラブで使用するための速乾素材Ｔシャツが目当て。商品を見て回っていると、今年から販売開始した水着が目についた。スポーツクラブでは、今までだぼだぼのトランクスタイプ水着で泳いでいたので重い上にプールから上がった後に水がボタボタ落ちて大変だったので、ピッタリの新しい水着がほしかったんですわ（Ｖパンじゃなくて膝上くらいまでの丈のヤツ）。値段も１５００円とお手ごろなやつがあったので購入。他に、浴衣も今年から男性用が出ていて、値段は４０００円弱とかなりお安い。これもほしいなぁ〜と思ったが今回は我慢。来月になってまだ欲しいなぁと思えるなら買うことにした。
　んで、スポーツクラブで今日その水着を初卸ししたのだが、うん、十分機能的。スタジオメニューで速乾シャツも着たが、こちらもなかなか良い。ユニクロ、安いけど俺には十分なようです。
　今日はエキサイティングマーシャルと水泳８００ｍくらい泳いで終了。寝不足は継続中。

艦長日誌　西暦２００４年５月２０日

　給料でました。お財布カラッケツだったのでひと安心。安心ついでに、仕事帰りにちょいとお買物。まずはカメラ屋にデジカメ画像をプリントしに行く。先週行った大崩山の写真を、仲間の分もプリント。５８枚で２０００円ちょっとだった。フィルムのころに比べれば断然安い。しかも早い。便利だなぁ。画質も十分綺麗だし。お次に某衣料量販店で、即乾のＴシャツなどを購入。
　その後はアウトドアサークルの定例会へ。来月はもちろんミヤマキリシマ登山。やっぱり定番平治岳なのでした。まぁ、その前後の週で他の山にも登るでしょう。この時期は山で忙しい。山といえば、地図の見方とか迷った時の対処とか、サークル内で講習みたいなこともするべきかなぁなどという話題も出たな。以前からそういう話しはあったが、うやむやにして今日に至る。遭難騒ぎも最近多いし、ちゃんと考えないといけないかな。

艦長日誌　西暦２００４年５月１９日

　疲れ気味なのか、なんか妙に肩がこるなぁ。以前は肩こりとは無縁だったんだが、これも歳を取ったって証拠なんだろうか。仕事終わってスポーツクラブで運動、筋トレすれば解消するかと思ったのだが、結局イマイチ解消されてない。う〜ん、おかしいなぁ。ストレスたまってるのか？　日曜日にでも温泉にノンビリ浸かって一日ゆっくり過ごすかなぁ。でも新緑の時期、山にも行きたいし、久々に福岡に”跳び”に行きたいし、あ〜悩む。

艦長日誌　西暦２００４年５月１８日

　リスト切りと言っても、手首切ることじゃないですよ←そりゃリストカットだ（汗）。昔のコンピューターは、プログラムを紙に打ち出すには、ラインプリンタでミシン目の入った連続紙にジャカジャカ打ち出さなければならない。遅いくてしかも騒がしいプリンタ。しかも、その打ち出した連続紙をバインダーに綴じる時、既に綴じる為の穴は開いている（プリンタが連続紙を送る為の穴をそのまま使う）のだが、連続紙なので数珠繋ぎの為、綴じてもめくれないので、ミシン目に沿って１枚１枚切り取らなきゃいかんのですよ。んで、先日客先で改造を加えたシステムはこの古いコンピュータを使っているわけで、今日は仕事が一区切りついた後に山のような連続紙のリスト切りに励む。ああヨダキィわい。でもそのうち、いかにすれば早く手際よく切れるかとか、微妙にハイになってる自分に気づく。こんなことで熱中せんでもよろしい、俺。１時間半くらいで終了。
　仕事終わって、スポーツクラブに行く時間はあったのだが、ちょっとお疲れ気味なので今日は行かず。家に帰って飯食って、ダラダラと過ごして寝る。

艦長日誌　西暦２００４年５月１７日

　昨日の呼び出しの余波で、異常発生時の復旧方法を作らなければならなくなった為、お仕事増量。せっかく少し落ち着けると思ったんだがなぁ。２４時間操業の工場は、ちょっとの異常でもライン止めると大損失だから、復旧の方法は常に用意しとかなきゃいけないので辛いところ。まぁ仕方ない。今日もしっかり残業。寝不足気味ですわ。

艦長日誌　西暦２００４年５月１６日

　大分川リバーフェスタのお手伝いで、朝から大分川の河川敷へ。雨模様で、開催は天候を見て判断とのことだったが、幸い雨も小降りになり決行。さすがに雨の影響でお客さんはまばらながらも、早速カヌーを漕ぐ子供たちがいた。俺はクラフトコーナーのお手伝いなので、絵を書くための板を焼いて磨いたりの作業をみんなと手分けしてやる。徐々にクラフトコーナーにも子供を連れてお客さんが来て、思い思いの絵を描いていた。昼もまわりある程度落ち着いてきた時に、妙に気になって車においていた携帯電話を確認しに行ったら、着信有り。仕事の呼び出した！　大慌てで折り返し電話し、トラブル中途のことなので、申し訳ないがリバーフェスタのほうは途中で抜けさせてもらって客先へ。とりあえず着いたころには事態は収拾していたが、このままでは何時再発するか分からないので、調査と予備機への切り替えなどを行う。あ〜まさかここでトラブルとは。今まで試験中には全く問題なかったのになぁ。今日のところは切替を終えて、処置手順をまとめて徹底することで終了。明日からも忙しそうだなぁ。
　終了後、リバーフェスタのほうの状況を確認したら、既に片付けて、１９時から打上げとのこと。準備も片付けも手伝えなかったので、せめてみんなにお礼を言わねばと参加することにする。合流して温泉で軽く汗を流してから中華料理屋へ。一気に頼んで一気に食べる。中華はみんなでワイワイ食べれるから良いですな。メンバーの子供が愛嬌振りまいてめちゃくちゃ可愛い。こりゃお父さんがメロメロになるわけだ。みんな腹いっぱいになって終了、解散。みんなおつかれさまでした。

艦長日誌　西暦２００４年５月１５日

　客先の工場立上げが、テストが順調に行ったことで予定より早まって、今日立上げとなった。朝７時からお仕事。でも見てるだけ。その後も全く問題なく、立上げは順調。予定なら今日は１２時間立会体制だったのだが、問題なしとのことで、予定時刻よりかなり早く終了。ラッキー♪　このまま問題なく上手く行ってくれると良いのだが。
　午後からは雨が降り出す。夜は結構激しい雨も降った。明日は大分川リバーフェスタのお手伝いに行くのだが、この雨で大丈夫なのだろうか？心配ナリ。

艦長日誌　西暦２００４年５月１４日

　５時半に仕事に出なければいけないので４時半起床。この時間でも結構明るいもんだねぇ。日が長くなってきたな。眠い目を擦り仕事へ。今日もテストは順調に進むかと思ったが、多少トラブルあり。でもこちら側のトラブルではなく、伝送相手側の不具合。それも解決し、今日も予定の時刻よりかなり早く終了。うん、順調だ。順調に進んだため、立上が早まり明日になった。日曜日は何とか休めそうだ。
　夜はスポーツクラブへ。スタジオでエキサイティングマーシャルを受け、その後５００ｍほど泳ぐ。明日は朝６時４５分集合。

艦長日誌　西暦２００４年５月１３日

　今日から３日間客先の工場休止でテスト立会。これが終われば立上で仕事がひとつけりがつく。今日のテストは、あまりにも順調。順調すぎて怖い。
　結構早めに仕事が終わり、スポーツクラブに行こうかとも思ったが今日はやめとく。なぜなら、明日の朝のテスト開始時間が６時で、５時半に集合(;´д｀)。うはぁ、早く起きなきゃ〜〜〜

艦長日誌　西暦２００４年５月１２日

　いつものように、残業後にスポーツクラブへ。筋トレして、ショートエアロに出る。トレーニングルームで、会社の女性を見かけた。この人も通ってたんだ。でも話もしたことないし、結局挨拶もしなかった。相変わらず人見知りな俺。挨拶くらい出来るようにならんとな。
　帰宅後、先週末に濡れて干してあったテントを取り込む。天気が良かったからしっかり乾いてる。６人用のテントを一人でたたむのはちょっと手間がかかるが、きちんとたたんで収納。近いうちに山の会の倉庫に返しに行かなきゃ。なんてことをやってる間に、結構遅い時間になってしまった。明日は寝不足だ。

艦長日誌　西暦２００４年５月１１日

　自分に欠けているもの、沢山あると思っていたけど、自分が思っていた以上にあったようだ。今日それを痛感した。自分に欠けているものを、公言してしまうのは良くないことだとある人から指摘された。それは自分が出来ないことを、公言することによって言い訳しているに過ぎないと。その通りだ。言い訳して、逃げていただけだ。逃げていては成長はない。逃げ場をなくして、足掻いて、できるように必死にならなければ。そして苦しんだ分だけ成長できる。そこから自信も生まれる。自身がつけば、少々のことでは動じなくなる。変に、無意味に怯えることも減るだろう。
　今年の初めに、今年は挑戦の年にしたいとこの日誌に書いた。そう、まさに挑戦だ。自分が成長できるか否か、挑戦して前に進んでいかなければ！

艦長日誌　西暦２００４年５月１０日

　仕事帰り、暇してたので久しぶりに別府八湯温泉道を進めるべく別府へ。４月で新たにいくつか登録されている温泉が増えたので、そのうちの１つ「照湯」へ。番台のおばあちゃんに２００円払って中へ。切り出した石の床と浴槽が良い雰囲気出してます。お客さんも地元の人か、結構多いな。子供が裸でウロウロして、お湯汲んで遊んでたりして、どこかほっとする、妙に懐かしい感じ。別府のこういう温泉って本当に良いよな。ちなみにようやく３６湯。俺が温泉道の存在を教えたみんなは、すでに名人級になっちゃった人たちばっかりで随分と遅れているが、そこはノンビリ、行きたい時に温泉行って、ついでにスタンプ増やす程度で良いのかなと思っております。さらについでにおいしい物も食べられると幸せですな（笑）

艦長日誌　西暦２００４年５月９日

　サークルのイベントでテント泊。夜の間に結構烈しく雨が降る。朝になってもやはり雨。６時過ぎにイベントリーダーが当日合流組に公衆電話から確認を入れると、既にこちらに向かっているとのこと。とりあえず前泊組は機能の鍋の残り汁でうどんを作って朝食。程なく当日組到着。片づけしてテント撤収するころには雨は少し弱くなっていたので、とりあえず大崩山荘までは行くかと言うことになり、雨具を着こんで出発。
　雨の中だが、森の中は帰って新緑が美しさを増して良い感じ。大崩山荘には３０分ほどで到着。少し休憩している間に、雨はほぼ止んでいた。それなら当初の予定通りとは行かないまでも、途中までは行けるんじゃないかと言うことで、ひとまず袖ダキを目指す。途中登山道からガスが晴れて上部の岩が見え、期待が膨らむ。渡渉点の丸太橋をおっかなびっくり慎重に渡り本格的な登りへ。そのころには木漏れ日もうっすら差してくるほど雲が薄くなり、太陽の輪郭も分かる様になってきた。完全に雨の予報だったので、まさか太陽が出るとは思っていなかったのでこれにはビックリ。ちょうど参加メンバーの中に以前から晴れ女だと言われている女性がいて、今回もその人のおかげだなぁ〜見ないな事を言いながら登る。
　結構な急登で、雨で滑りやすくなっているためみんな結構お疲れ気味だが、昼過ぎに何とか袖ダキに到着。空は薄雲がかかっているが明るく、ガスも晴れて周囲の岩峰が良く見える。これが大崩だ！という景色を、大崩に初めて登るみんなに見てもらえたので本当に良かった。岩の景観をバックに記念撮影したところで雨が降ってきて、少々強くなってきたので森の仲間で戻り、パンなどで軽く昼食をとり下山に入る。徐々にガスが出てきて周囲の景色は見えなくなった。ぎりぎりセーフだったなぁ。下りもやはりすべりやすいため慎重に下る。
　雨と汗で濡れながらも１６時くらいに登山口に戻り、温泉に直行。お湯に浸かってさっぱりマッタリして帰途に着く。途中宇目の道の駅で夕食を食べ、大分には２０時半頃帰着。雨に悩まされながらも要所は押さえた楽しい２日間でした。ただ、雨に濡れたテントを乾かすのが憂鬱だ(--;

艦長日誌　西暦２００４年５月８日

　久々に土曜日に家にいる。たまにゃこんな日も必要かもね。で、まずはたまった洗濯から。今日はスキーウェアまで洗った。今まではクリーニングに出してたが、よく見たら弱水流で洗える表示になってたから、自分で洗おうと思ったまま、そのまま放置してたのです。全自動の洗濯機にお任せの間、これまた久しぶりに自室の掃除。なんかようやく足の踏み場が出来た。でも細かいところは全然整理できてないな。真面目に収容スペース作ること考えんといかんかな。そういえば倉庫もいろんな道具入れっぱなしでひどい有様だな。こちらもどうにかしないと。

　掃除洗濯が終わり、飯を食ってシャワー浴びて、慌しくキャンプと登山の準備をして家を出る。今日明日と、サークルのイベントでキャンプ＆登山。夜から雨の予報で、明日も雨。う〜ん雨のキャンプ・登山ってのは正直辛いところがあるが、それはそれで楽しもう。某所で前泊組４名合流して、雨が降ったらどうするか相談。一応予定通り現地まで行ってキャンプし、あまり雨がひどいようだったら登山は控えると言うことになり、まずは出発、大崩山登山口近くの祝子川温泉へ向かう。途中三重のＴＲＩＡＬで買物。ここは激安だ。豆腐１丁２９円って・・・安すぎでしょ。現地に着いてもまだ雨は降らず。てきぱきとテント設営を終え、すぐに温泉へ。温泉後は４名で鍋タイム。楽しく話しながら、お手軽ながら美味しい鍋とビールで良い気分。翌日の予定もあるので、１２時前には就寝。

艦長日誌　西暦２００４年５月７日

　今日も残業帰りにスポーツクラブへ。今日はエキサイティングマーシャルと言うスタジオメニューを初めて受けてみる。これは空手やボクシングの動きを取り入れたエクササイズで体を動かし引き締めるというもの。格闘技好きな俺は前から受けてみたかったのです。今月から新しい動きにになり少し難しい動きが加わったとのこと。空手の動きで正拳づきや裏拳、蹴りなどの動きを、またボクシングのステップやジャブ、ワンツーなどなど組み合わせて動くのはなかなか楽しい。思ったほど難しくもなく、４０分のメニューはあっという間に終了。しかし今まで受けたスタジオメニューのなかで一番汗かいたかも。こりゃ気持ちえぇわぃ。一番お気に入りのメニューかな。後はジムで筋トレとロードランナーで少し走る。あ〜体動かすってのはいいですな。

艦長日誌　西暦２００４年５月６日

　ＧＷが明けて今日から日常に戻る。ＧＷ中は完全に俗世間から離れて生活してたからなぁ。やはり仕事の時は眠くなった。長い休みの後は必ずダラケて元の調子取り戻すの大変なのです。
　夜は久しぶりのスポーツクラブ。ショートエアロとボディパンプで体を鍛える。良い汗かいた。でも帰宅後やはり昨夜の残りのカレーを2杯も食べてしまい、体重は増加傾向。意味ないじゃん。ちっともダイエットになってない。カレーだとついつい食べ過ぎてしまうんだよぅ。明日からは食事は腹八分ってことで。

艦長日誌　西暦２００４年５月５日

　屋久島からの帰り道、前日日向の道の駅まで来て力尽き車中泊。朝６時ごろに目が覚めると素晴らしい晴天。昨夜は雨だったのにこの違いはいったいなんだ？パンで朝食をとり大分に向け出発。せっかく天気が良いから海沿いを走ろうと思い、延岡から北浦の方へ。空が青い、海も青く輝き、リアス式海岸で海に迫る山は新緑が眩しい。なんとも魅惑的な景色。蒲江町の波当津海岸に立ち寄って、屋久島山行で濡れたテントなどを干す。ここの砂浜は黒と白の模様が出来て面白い。押し寄せる波の干満によって海岸線と平行に縞模様になっていて、石や貝殻が落ちているところはまたそれによって白い砂が模様をつくっている。最高のロケーションを楽しみ、貝殻を拾って歩いたりしているうちにテントはすっかり乾く。撤収して鶴見町の物産直売所隣接の食事処で海鮮丼を食べ（魚が新鮮でウマい！）、帰途に着く。
　帰宅後、今回の旅で出た洗濯をし、道具を片付ける。夕飯のカレーをたらふく食い、疲れを取るために早めに就寝。明日から日常に戻る。

艦長日誌　西暦２００４年５月４日

　別途ＡｗａｙＭｉｓｓｉｏｎに掲載（予定）。

艦長日誌　西暦２００４年５月３日

　別途ＡｗａｙＭｉｓｓｉｏｎに掲載（予定）。

艦長日誌　西暦２００４年５月２日

　別途ＡｗａｙＭｉｓｓｉｏｎに掲載（予定）。

艦長日誌　西暦２００４年５月１日

　別途ＡｗａｙＭｉｓｓｉｏｎに掲載（予定）。

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