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2004年02月29日(日) 平尾台でのんびり過ごす

 艦長日誌 西暦2004年2月29日

 朝起きて軽く朝食をとった後、平尾台へ向かう。昨日の夜は雨が降っていたが、今朝は雨も止んで徐々に空が明るくなってきた。平尾台はなだらかな草原が続く山々が連なり景観が素晴らしい。草原には白い石灰岩がぼこぼこと突き出し、羊群原と呼ばれる景観を作っている。たしかに草原に羊がたくさんいるようにも見える。駐車場に車を停めて、早速昼寝(笑)。いや、ほら今日はのんびり過ごすって決めてるから。その後、平尾台自然の郷という昨年開園したばかりの自然公園に行ってみる。目の前に平尾台の素晴らしい景色が広がる広々とした園内に、展望台、広場、体験工房、レストラン、ショップなどがあり、親子連れで1日遊ぶのには良いかも。決して俺のように一人で来る場所ではない(笑)
 その後、ちょっと千仏鍾乳洞の入り口まで行ってみるが入洞料800円をケチって入るのはやめる。駐車場から入り口までがかなりの急坂を200mほど歩くのだが結構きつかった。あとは周辺を車でウロウロしつつ、ちょっと散歩をしたり。その後車に戻ってゴロンと横になって読書。こんなにのんびりした一日過ごしてて良いんでしょうか。ちょっとだらけすぎの気もするな。反省。
 夜ゆっくり大分に帰る。さあ、また明日から仕事頑張ろう。


2004年02月28日(土) のんびり(過ぎ)スキー

艦長日誌 西暦2004年2月28日

 下松SAで車中泊し、目覚めたら既に9時半。ノロノロとパンで朝食を済ませる。天気は晴れたり曇ったり。暖かいからどこのスキー場に行っても湯気質が悪いのは変わりないので、一番雪が多そうなサイオトへ向かう。昼くらいについて、のんびりとフリークスコースとイエティコースを交互に滑る。土曜日だけれど結構人が多いなぁ。寝不足と、花粉症だか風邪だか鼻水が出て調子悪いので、1時間半ほどでちょっと休憩。車に戻って昼寝する。
気がついたら既に16時。あちゃ。寝すぎですよ俺。9時間券でまだまだ時間余ってるのでナイタースキー突入まで滑ることにする。2時間ほどフリークスを中心にショートターンの練習しながら下る。ざくざく雪は、滑っていて爽快感はあまりないが練習にはなる。足裏の中心に荷重することを意識して練習。
 18時過ぎになるとポツリポツリと雨が落ちてきた。ありゃま、今日はここまでにしときますか。結局今日は3時間半しか滑ってないぞ。のんびりしすぎだ俺。まぁ、こんなこともたまにはアリかな。
 高速に乗る前に、だんご屋で美味しい焼き団子かって食べて、中国道で九州を目指す。明日は特に予定もないので、北九州あたりでのんびりしようと思い、小倉の曾根の湯に入って、なんたら記念公園の駐車場で車中泊。明日は平尾台にでも行ってみよう。


2004年02月27日(金) まったくもう

艦長日誌 西暦2004年2月27日

 今日は早く仕事を終えて帰るつもりだったのだが、午後1の会議がえらく長引き17時過ぎまで。長すぎです。まったくもう。
 その後、昨日の接続確認テストのデータ確認をお願いしていた相手方に結果を聞いたら、まだ確認していないとのこと。マジすか?!はよせんかい。すぐに確認してもらい、結果を連絡入れてもらうことにする。まったくもう。
 その間、こちらも昨日のテストで気になったことをちょっと確認。そうしているうちに相手から連絡有り、一部再確認が必要となった。まったくもう。
 再確認のほうは量も少なく、テスト&確認は比較的早く終わった。最初のデータ確認さえ早く終わっていれば1時間は早く終わってたのに。まったくもう。と言うわけで仕事終了は19時半ごろ。ま、そこまで遅くならなかったので良いか。

 仕事終了後は、22時くらいから今シーズン最後??の広島スキーへ出発。途中山口のみちしおドライブインで名物の貝汁を食べる。深夜だと言うのにツアーバスが何台も止まりものすごい人の数。みんなスキースノボしに行くんだねぇ。その後高速に乗ってから、途中のSAで力尽きて車中泊。ま、明日のスキーは雪質も期待できないので昼くらいからのんびり滑れば良いし。


2004年02月26日(木) あちらを立てればこちらがたたず

艦長日誌 西暦2004年2月26日

 昨日のバイトオーダー問題の処置も終わり、午後から再度確認テストをする予定だが、午前中に内部で最終確認してるときに別の問題発生。何で今頃?? 2時間ほど調べて頭を悩ますが解決せず。とりあえず相手側との接続確認には支障をきたさないので、先に接続確認を行う。こちらは比較的すんなりと確認が取れて一安心。その確認中に、午前中に起きた内部の問題もなぜかなくなってしまった。なぜなぜ??あ〜もうホントわけ分からん。色々再現試験をしてみるが、ほぼ同じような事象の再現と対策は出来たが、午前中の事象と全く同じことは再現できず。う〜んなんか気持ち悪いが、なんとかなるでしょ。
 ところでいよいよ花粉症がはじまったっぽい。また今年も鼻すすりながらぼ〜っとすごす日々が来るのね。凹


2004年02月25日(水) 簡単にはいかない

艦長日誌 西暦2004年2月25日

 今日から3日間、お仕事はちょっと忙しくなる。客先(といっても出向元の会社)での機器の接続確認テストです。内部でもけっこう確認してあるので、楽チンに終わるんじゃないかと甘い考えを持っていたが、そうは簡単にはいかなかった。バイトオーダーの問題(コンピューター関係に詳しい人は分かる)で見事に引っかかる。おいおい、それは相手方が対応するはずだったじゃないか? なのに気が付けばこっちでその対応しなきゃいけない話になってしまった。うげ。めんどくさいし、相手方が原理突き詰めて話をややこしくしてくれるので時間かかった。もうやだなぁ。とりあえず処置終了。明日ちゃんとつながってくれることを祈る。


2004年02月24日(火) 泣けるドラマ

艦長日誌 西暦2004年2月24日

 帰宅後、久しぶりにスタートレックDS9のDVDを鑑賞。第4シーズン初めから2本「THE WAY OF THE WARRIOR」(邦題:クリンゴンの暴挙)と 「VISITOR」(邦題:父と子)を見る。
このうち、「VISITOR」は、DS9の中でも最高傑作だと自分は思ってます。何度見ても泣ける!そりゃあもう涙ボロボロですよ。今日もしっかり泣きました。なんかこういう話には弱いんですわ。父と子の強い絆、愛情。
あと、劇中の台詞がとても印象に残ります。
「たまには頭を上げて周りを見るのも必要だ。人生は一度だ、目をつぶっていると過ぎ去ってしまう」
名言ですね。こういう話があるから、スタートレックはただのSFというジャンルに留まることなく、多くの人に愛されるんだなぁと思うのであります。


2004年02月23日(月) すばらしく贅沢な時間

艦長日誌 西暦2004年2月23日

 仕事帰りに蛇ん湯へ。今日はちょっと焼き鳥など買って行ってちびちびチューハイのんで焼き鳥食べながら浸かる。今日も樹冠の隙間からオリオン座が見える。ゆったりとした時間。だんだん蛇ん湯での過ごし方が贅沢になっていってるような気がする。焼き鳥もちょっと病みつきになりそう。月曜の夜だが結構人が一杯来るなぁ。3組くらい来てたぞ。やっぱりみんなこの贅沢な空間が好きなんだね。


2004年02月22日(日) 雨スキーはイヤだってば

艦長日誌 西暦2004年2月22日

 サークルのイベントで11名集まって広島スキーバスツアー。寝心地の悪いバスだが、寝てる間に気がつけば芸北国際スキー場へ。そういえば、なんか添乗員の女性が、もしかして知ってる福岡の人?なんて思ってたらその通り。いやはや奇遇ですな。 
 7時くらいから滑り始める。天気は予報では雨が降るとのことだが今はまだ全然降りそうにない。とりあえず国際エリアを何回か滑り、大平エリア、カケズエリアがオープンしてからは主に大平エリアで滑る。やっぱり大平くらいコースが長いとロングクルージング楽しめて良いです。それにしても気温が高く、雪質はざくざくシャーベット。カケズエリアもかなり地面が出ていてあまり滑る気が起きず。途中ちょっとパークで何回か跳んで、昼過ぎに大平エリアで昼食をとる。苦も無く座れたから、今日は人少ないんだなぁ。 昼食後滑ろうと外に出ると雨(--; まだ本降りではなかったため、とりあえず大平を1回滑るが、やはりずぶ濡れになったので今日はもうヤメル。雨のスキーはもうこりごりです。
 帰りのバスでもみんなでお菓子分け合ったりして、夕食も食べないのにおなかいっぱい。てか微妙にもたれ気味。それにしてもやっぱり寝心地悪し。でも疲れてるのでどっぷり睡眠。大分帰着は10時半頃。有志3名でポカポカ温泉に行って疲れた体を解してから帰宅。


2004年02月21日(土) 関アジ関サバ祭り

艦長日誌 西暦2004年2月21日

 友達から、佐賀関で関アジ関サバ祭りがあるとの情報を得ていたので、朝から出かけてみる。なんでも、関アジ/関サバが格安で食べられるらしい♪
 食券販売開始が10時予定だったので9時半くらいに現地に行くが、会場の佐賀関漁協にはすでに100名以上は並んでた。う〜んさすが。テレビ中継もたくさん来てました。並んでる最中に祭りの開会行事で町長の挨拶などあった模様ですが誰も聞いちゃいません。10時をちょっと過ぎて食券販売開始。100名分ずつを時間帯を変えて関アジ/関サバ定食を提供するため、最初の100食分にはありつけず。整理券をもらい、2回目の提供分で食べれることになった。
 時間があるのでちょっと町をぶらぶら。佐賀関の町は、所狭しと並んだ民家の間に狭い路地が縦横に走っていて、さながら迷宮のよう。野良猫が3匹固まって日向ぼっこしてたり、軒先にみかんの皮が干してあったり、古い看板があったり、路地を進むと行き止まりで迷いそうになったり・・・なんかこの町歩いてて楽しいなぁ。
 2回目の提供時間に戻って、早速関アジ関サバ定食にありつく。どちらかを選べて、俺は関サバのほうにしました。ご飯にクロメタップリの味噌汁、関サバの刺身と半身の煮付け、酢の物がついておりました。刺身のほうは、正直まぁこんなものかくらいだったけど、煮付が美味しかったなぁ。クロメの味噌汁もクロメのネバネバでどろ〜っとして美味しい♪
 食後にまた町をぶらぶら。神社やお寺を回る。その後、今回の祭りの情報を提供してくれた友達が風景写真ハガキを販売しているところまで行ってちょっとお話。佐賀関面白かったよサンキュー! 販売している豆本を購入してお別れした後、早吸日女神社に立ち寄ってから一旦帰宅し、休日出勤に向かう。
 仕事はなんとか7時過ぎに終了し、スキーツアーには間にあった。集合前に車の中でちょっと寝てしまい危うく遅れそうになったが(笑) 広島に向かうバスの中、サークルの仲間と酒飲んだりお菓子食べたりしつつ、寝心地最悪のシートで無理やり就寝。


2004年02月20日(金) 鍋山ゆったり

艦長日誌 西暦2004年2月20日

 明日のスキーツアーは、仕事の都合上集合時間ギリギリになるかもしれないので、あらかじめ荷物をサークルの仲間に預ける。夜合流して、荷物預けるついでに温泉でも行くかってことで、珍しく男2人で鍋山へ。ここはオフロードが雨水で抉れて、車高の高い4WDでないとまず通行不可能になってるので俺の車で向かう。平日なので誰もおらず、星空を眺める開放感抜群の野天風呂は貸切。1時間ほどマッタリ。
 お仲間と別れて帰宅したら0時回ってた。明日は朝から行動するし、午後は仕事もあるので早く寝なきゃ。


2004年02月19日(木) お決まりコース

艦長日誌 西暦2004年2月19日

 アウトドアサークルの定例会、いつもは22日にするのだが、今月は22日にサークルのイベントが入ってるので、その打ち合わせも兼ねて早めに本日開催。3月のイベントは英彦山登山に決定。いつものように、半分以上は雑談。たのむからみんなイベントの話しようよ。でも今日かなり早めに夜9時半には終了した。
 終了後はお決まりの別府温泉へ。今日は九日天温泉へ。温泉気持ち良い〜。今日一日の汗を流して帰宅。帰宅後、今日の定例会で決まった3月イベントの案内分を作成し、土曜日出発のスキーツアーの準備をしてから就寝。


2004年02月18日(水) おいおい勘弁してくれ

艦長日誌 西暦2004年2月18日

 うにゃ〜・・・今週土曜日出勤になっちゃったよ。しかも中途半端に午後から。土曜日はサークルのイベントで、芸北スキーバスツアーの出発日なのだが、仕事終了時間がバスの集合時間に間に合うか微妙なところ。最悪間に合わないこともありえる。勘弁してくれよぅ(>_<) 今からだとキャンセルしてもお金戻ってこないしな。誰か代わりに行ってくれる人を一応募集中だが、誰もいなけりゃ仕事が早く終わることを祈って頑張るしかないのです。グハッ・・・

 夜、友達2人と映画「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」を見に行く。上映時間3時間23分・・・長い。でも見てて飽きることなく、前評判どおりクライマックス、見所の連続!いやはや凄い映画です。凄すぎて、最後はマジで疲れました。非常に良かったのだが、あまりに見どころが連続するもんで、終わって見るとどこで感動して良いのやら?って感じ。強烈に「このシーンが良かった!」と言うのが言えないのです。つまりどのシーンも、普通の映画からしたら、ここが見所だ!ってのがず〜っと続くので、各シーンの鮮烈度が薄れてる。1の「旅の仲間」ならモリア坑道でのバルログとの対決とボロミアの死、2の「二つの塔」であればエントのアイゼンガルドへの進軍と、ヘルム峡谷攻防戦で明け方東からローハンの騎士を引き連れてガンダルフが現れるシーンと、それぞれここが見所ってのがあるんだけど、「王の帰還」に関してはほぼ盛り上がりっぱなし。ちょっと食傷気味になってしまいました。それを言うのは贅沢なんだろうけどね。あとやはり全体的に駆け足で、原作知らないとなぜ?って部分が結構あるかな。時間の関係上収まらなかったんだろうけど。
 とりあえず印象に残ったのは
  ・実はサムが主役?ってくらいサム大活躍。
  ・エオウィン強い。あそこまでやるとはおもわなんだ。
  ・ファラミア良いところナシ・・・あまりにも可哀想。
  ・よく考えるとあの烽火は不可能に近い
  ・エピローグは短いなりにしっかり描いてて良い。エンドロールも好感度大。
  ・アルウェン役リブ・タイラー、なんであんなにロール順が上なのか??

って感じで。無条件にお勧めとは言わないが、1・2が好きな人には満足できる出来になってると思います。見に行く人は十分体調を整えて、気合入れて見てください。
俺は、今はスペシャルエクステンディッドBOXが出るのが楽しみ。追加映像でどこまで描かれてるか、それによって見た感じもかなり変わると思われます。期待して待つ。


2004年02月17日(火) ボチボチ準備

艦長日誌 西暦2004年2月17日

 別々の友達から、「ロード・オブ・ザ・リング」のDVD貸して〜」「指輪物語の小説貸して〜」とお願いされたので、1人と仕事帰りに某ショップで待ち合わせ。その友達に両方を渡す。彼からもう一人の友達に渡してもらう予定。
 帰宅後、週末のスキーのために板をワックスがけ。メンドクサガリなので、半固形?ワックス塗ってコルクでこするだけ。ちゃちゃ〜っと30分くらいで済ます。まぁ、滑れて錆が出てなければよしってことで。
 そういえば、先週の夜神楽の写真が出来上がってたんだった。一緒に行った友達に送るためにスキャナ取り込みとかしなきゃな。


2004年02月16日(月) 恒例蛇ん湯

艦長日誌 西暦2004年2月16日

 今日も今日とて仕事終わってから蛇ん湯へ。最近ちょくちょく行ってます。ただし今回はお酒ナシ。今日も天気がよく、月も出てなくて満天の星空だったが、入りに来てる人が多くてイマイチ落ち着けなかったな。それでも1時間近くマッタリ浸かる。温泉って良いね〜。


2004年02月15日(日) 得した気分

艦長日誌 西暦2004年2月15日

 道の駅高千穂で車中泊、朝ゆっくり起きて五ヶ瀬ハイランドに向かう。上の駐車場まで車で入れたのでよかった。今日は雲ひとつない青空で雪が眩しい。でも昨日に引き続き風が強いうえに、気温は下がって寒いの何の。リフトに乗ってるときは極寒です。雪質はまぁまぁ。所々ガリガリありって感じ。ダイナミックコースが開いているので、そちらとパラダイスコースを交互に滑る。今日もショートターンの練習だ。最近ちゃんと技術身に付けたいなと思って、機会があればレッスンも受けて見たいのだが、多分それ受ける時間で楽しく滑っちゃうだろうな(笑) 途中からパークのテーブルトップで跳ぶ。テーブルトップが2WAYに成長してた。小さいほうは全然上がらないので大きいほうで跳ぶが、ちょっとUP系なのでまくられ気味になってあわせるのが難しい。最近あまり跳んでないから下手糞になったなぁ。その後またダイナミックを中心に滑る。少しは上手くなってんのかな?今日はちょっとしたアクシデントもあり13時半には終了。早めに大分に戻る。
 高森経由で帰る途中、阿蘇根子岳、中岳や、九重、祖母傾など、山々の景色が見事で美しい。昼下がりのポカポカのんびりドライブだ。いつもスキーに行くと暗い時間帯にしか移動しないので、今日の景色はなんだか得した気分。こんなのんびりドライブも楽しいなぁ。


2004年02月14日(土) 思い通りに行かんもんだ

艦長日誌 西暦2004年2月14日

 仕事で土曜日がどうなるか流動的だったのだが、結局早めに片付いて休めるようになったので、土日で1泊で出かけることにした。まず今日土曜日は朝友永パンに行って朝食代わりにパンを買う。俺も好きだね。
 それから県南の元越山へ向かう。ここの山頂からの眺めは日本4大展望値といわれるほどのところ。だがあいにく今日は天気が良いものの景色が霞んでいる。あまり期待は出来ないがとりあえず登る。2年前の3月に登った時は黄砂で麓の海岸線すら見えなかったのだが、まぁそれよりはマシでしょ。シダ植物の多い森の中の登山道を登る。今日は気温が高く、風は台風並みの強風。もしかして春一番か?でも森の中は至って快適。そんなに急いで登ったわけではないが、ほとんど休憩ナシで行ったため、通常1時間半ほどかかるところが1時間で山頂まで着いてしまった。山頂に出ると、風がモロに吹き付ける。景色はなんとか海岸線とちょっと先の島までは見えるが、地球が丸く見えるほどといわれる水平線は霞んで見えず。う〜ん残念。またいつか空気が澄んでいるときに絶対来るぞ。昼食をとるが強風のため埃やらハッパまみれになる。そそくさと済ませて下山。
 山頂では簡単にしか昼食を取れなかったため、下山後米水津村の「海風館(しーふーかん)」に行って海風丼を食べる。ご飯にゴマとしそをかけ、ぶりのカツを乗せて甘いタレをかけた丼。なかなかウマいよこれ。なんか家でも作れそうだな。

 その後近くの公園の駐車場でちょっと仮眠し、一路延岡へ。先日行った「直ちゃん」という店のチキン南蛮が美味しかったのでまた行ってみようと思ったのだが、定休日でもないのに閉まってる(--; なんか今日は思い通りにイカンナァ。ちょっと凹む。コンビニに行ってちょっと雑誌で調べたら、別の「レストランおぐら」ってのが近くにあってここもチキン南蛮が美味しいらしいので行って見る。1200円の「刀根さんちの鶏を使った特製チキン南蛮定食」なるものを食べる。刀根さんって誰よ?? それはさておき鶏肉がジューシーでやわらかくて美味しい〜。タルタルも変に濃くなくて良い感じ。

 食事後、近くのポカポカ温泉に入って、高千穂の道の駅まで行って車中泊。今日はなかなか思い通りに行かなかったな。でも気がついたら食い倒れツアーのようになってた(笑) 明日は五ヶ瀬スキーだ。


2004年02月13日(金) 夜の水汲み

艦長日誌 西暦2004年2月13日

 仕事終わって、帰って飯食って風呂入って、それから夜のドライブついでに久しぶりに小津留湧水まで水汲みに行く。2リットルのペットボトル12本と10リットルほどのポリタンク1つ。小津留湧水はいつ行っても大量の水が噴出してて凄いっす。夜10時過ぎてるのに、他にも水汲みに来ている人が結構いてビックリ。見上げると星が綺麗に輝いてる。大分市から1時間もかからないところに、これだけ綺麗な星空が見れる場所があるんだなと感動。 帰り途中に湧水を沸かしてコーヒーいれてマッタリした後帰宅。


2004年02月12日(木) 星見露天

艦長日誌 西暦2004年2月12日

 仕事を18時前に切り上げて、今夜は蛇ん湯へ行った。いつものようにチューハイとツマミを買って行く。珍しく誰もおらず貸切状態。見上げると木々の隙間から覗く満天の星。オリオン座が頭、手足までくっきりと。お湯も適温で、良い気分になりながら極上露天風呂を楽しむ。この時間がとても大切なのです。こんなことができる環境にあることを素直に感謝。


2004年02月11日(水) 夜神楽明けて

艦長日誌 西暦2004年2月11日

 夜神楽鑑賞途中、車内で仮眠。俺より早く仮眠に入った2人は、俺よりも早めの朝7時過ぎにに起きだして残りの神楽を見に行った。俺もなかなかおき出せなかったが8時半前にようやく起きて見に行く。残す舞は後二つになっていた。天照大神が岩戸から出てきて世界が明るくなった話と、夜明けの時間帯をあわせているらしいが、その部分は見れず。出てきたのを祝い、昇った太陽に手を合わせるような演出は残っていた。紙吹雪舞う最後の舞も終了。外注連の飾りの幣(神社で神主が振ってるヒラヒラの紙が着いた棒)や、雲飾りの半紙などをもらって帰る。
今回は期待以上に楽しめて、神楽がより好きになったな。最も重要だといわれている冒頭の7番ほどと、岩戸5番と言われるクライマックス部分を見事に見逃しているので、来シーズンは全部の舞を見れるように日程調整して、また絶対見に来ようと思う。

 10時には夜神楽の会場を後にし、高千穂神社へちょっと参拝した後は延岡で昼食をとり、国道326号で大分へ。途中北川の河原で昼寝を楽しみつつ、15時くらいには大分帰着。
 同行の2人と別れたあと、昨晩は風呂に入れなかったので極楽温泉に行ってマッタリしてから帰宅する。


2004年02月10日(火) 高千穂夜神楽

艦長日誌 西暦2004年2月10日

 以前から見たいと思っていた高千穂の夜神楽を、今夜ようやく見に行く。仕事が終わってから友達2人と合流し、竹田経由で高千穂に向かう。今日は上田原地区の民家で開催され、今シーズン最後となる。場所が見つかるか不安だったが、国道沿いで、消防の車や駐車場整理の人が出ていたりですぐに分かった。到着したよる時は、全33番の舞いの内、7番の「地固(じがため)」が終わるところで、すでに地区の大勢の人や神楽ファン、カメラマンに観光客が神楽を見に来ていた。古い民家の戸を全て開け放ち、外に面した一部屋で舞われている。家の外側の、結構近い場所に陣取れたので、持参した小さい椅子を出して鑑賞。神楽は神事なので、もっと厳粛なものかと思っていたが、ちょっと笑わせるような舞があったり、舞手がちょっと間違えて照れ笑いしていたり、「今舞ってるのは○○くんとこのお父さんや」みたいな会話が周囲でされていたりと、アットホームな感じ。その地域に根ざし、地域の住民が一体となって進めるその雰囲気が親しめて居心地が良い。舞も色々な趣向がこらしてあったり、独特の掛け声が面白かったり、期待していた以上に楽しい。 でもさすがに2月、夜通しの舞を見るのは寒い!それなりに防寒対策をとってきていたのだが、それでも足りず。特に足だ。眠気も襲ってくる。平日で仕事後に直行したので睡眠が足りない。頑張ったが同行の二人は2時前には車に戻って仮眠に入り、俺も4時過ぎには挫ける。最後のほうは見て起きたいので、それまでには起きださねばと思いつつ仮眠に入る。


2004年02月09日(月) 段取り

艦長日誌 西暦2004年2月9日

 明日の夜高千穂夜神楽を見に行く予定にしているので、夜同行者2名に連絡を取り集合時間、場所など段取り。こういう地域に根ざした伝統行事を見に行くこと自体あまりないので今からちょっと緊張。でもきっと良い体験になるでしょう。何事も経験です。とりあえず風邪引かないようにしないと。明日は楽しめると良いな。


2004年02月08日(日) ウハウハ新雪パラダイス

艦長日誌 西暦2004年2月8日

 車中泊は寒さもありイマイチ良く眠れず。それでも7時前には起きだし、パンとコーヒーで軽く朝食をとる。身支度をして8時前にはゲレンデへ。夜のうちにも雪は降ったようで一面ガッサリ銀世界。朝早いのもあるが、ゲレンデは空いている。早速リフトに乗ってまずはタタミから。人の少ないゲレンデを思い通りに滑る。さすがに雪質が良いなぁ。お次はビッグモーニング。上部の未圧雪ゾーンはフカフカで気持ち良い。その後クレイジーベアに行くがこれがまた最高!サラサラ新雪をウハウハで滑る(転ぶ)。これこれ、これですよ瑞穂の楽しさは!未圧雪の急斜面を全身雪まみれになりながら滑るも、顔はうれしたのしく常に笑ってる状態。立て続けにディア・チェリートゥリー・ゼルコバと制覇し、新雪の時にしか味わえない瑞穂の最高の状態を楽しむ。6本しか滑ってないのにかな〜り満喫し、腹も減ってきたので10時過ぎに早めの昼食をとって休憩。12時前から再度ゲレンデへ。昼になるとさすがに人が多くなるがそれでも以前あった大混雑ってほどではない。リトルタタミ、リトルモーニングを滑った後ハイランドサイドへ。こちらは初中級ゲレンデが多いのでさすがに人が多く滑りにくい。スノークロスとパーク、ハーフパイプを1回のみショボく通過し、ヴァレーサイドに戻る。ビッグモーニング、タタミを滑って、最後はまたまたクレイジーベアでマッタリ転げて大満足して終了。前13コース中、ラビットとチェスナットを除く11コースを滑る。う〜ん満喫したな。
 帰りも高速飛ばして夜9時くらいには別府まで帰ってこれたので、別府で飯を食って帰宅。いやはや充実の2日間でした。


2004年02月07日(土) 新雪求めて

艦長日誌 西暦2004年2月7日

 午前中に散髪に行く。え〜っと、前回行ったのいつだっけ・・・まぁいいや。いつものスポーツ刈りでスッキリ。

 昼前に一旦家に帰る。前から2月頭に広島方面へスキーに行く約束をしていたので、スキー道具の準備。一通り積み込んで、車内も少し綺麗にして、友達拾って出発。今週は寒波でかなり雪が降ってるようだし期待大。全コースオープンしているらしい瑞穂ハイランドを目指す。途中宇佐神宮に立ち寄ったりしながら、ほぼ全線高速道路を活用して向かう。道路は浜田道に入ってから冬タイヤ規制がありチェーン装着。ヴァレーサイドの上り坂手前では交互通行で係員のおっちゃんが立ってたのでちょっと話を聞くと、日中あまりの雪の多さにチェーンをつけた4駆すら坂を上れなかったらしい。こちらが到着するころには除雪して問題なく通過できた。以外に早く夜9時半には瑞穂のヴァレーサイドに到着。車内で鍋食って酒盛りして車中泊。明日は天気に恵まれると良いなぁ。


2004年02月06日(金) なんとか

艦長日誌 西暦2004年2月6日

 土日ちゃんと休めるために、お仕事がんばるガンバル。ナントカかんとか仕事こなして、本日9時前には終わらせておかなきゃいけない分の確認作業終了。はぁ〜良かった。
 もっと遅くなることを予測していて、家に夕飯ないため外食することに。乙津のラーメン屋「華川」に行く。味噌ラーメンが美味しいとよく言われているお店だ。白味噌スペシャルと餃子を注文。白味噌スペシャルは、コーン、もやし、バター、生卵、ねぎ、チャーシューなどが乗っております。うん確かにウマいっす。チャーシューは堅くてイマイチでしたが。餃子は手作りらしく、肉汁結構あるんだけどそんなに美味しいって感じでもないな。まぁべつに不味くもないのでオッケー。
 食事後は帰宅して早めに就寝。


2004年02月05日(木) ああ忙しい

艦長日誌 西暦2004年2月5日

 仕事の工程がちょっち厳しいっす。予想していたより手間取って時間かかってる。でも休日出勤はしたくないので、頑張って残業残業。
 そういえば、今日もちょっと雪がちらついたなぁ。暖冬だといってた割には、けっこう雪は降るねぇ。道路の電光掲示でも、ここ最近は水分〜瀬本間のチェーン規制出っ放し。うん素敵。やっぱ冬はこうでなくっちゃね〜


2004年02月04日(水) コミュニケーションって大事だな

艦長日誌 西暦2004年2月4日

 「以心伝心」なんてよく言いうけど、世の中そんなに簡単に相手の考えてること自分には分からないし、自分の考えも同様に相手には伝わらないものだね。それが伝われば、それこそ文句なしの相手なんでしょう(超能力者か?)
 でも簡単に伝わらないからこそ、コミュニケーションとってお互いの意思を確かめるって大事な行為だと思う。メールも結構、じっくり考えて、気持ちを整理して、綺麗に伝えられる。でもやっぱり直接会話するのが一番良い。メールだと書いてることと伝えたいことを誤解されることもある。会話してればその場でちゃんと伝えることができる。会話においても、そこには恥じらいがあったり、気持ちを抑えていたり、見栄を張ったり、強がったり、うまく伝える言葉が見つからなかったり・・・本当の思いを伝えるのに邪魔な物はいっぱいある。これがまたもどかしいのだが、それはやはりコミュニケーションとる回数で補うしかないのかな?素直に思っていることを全部話せばいいと言うものでもないし、むずかしいなぁ。
 会話が不得手な俺、相手に伝えることを学ぶと同時に、相手の思いを読み取るほうも学ばなきゃイケないな。コミュニケーションって難しい。


2004年02月03日(火) 忙しくなるな

観著日誌 西暦2004年2月3日

 まだ完全に復調したわけではないが、ほぼ熱も下がり出社。以前から、2月以降忙しくなるのは分かっていたが、今日いろいろと具体的に見えてきた。5月中旬まで、本当に忙しくなりそう。日曜日はほぼ休めそうだが、土曜日は微妙、仕事の日も多くなりそうだ。スキーシーズン、春山と、アウトドアの楽しい時期に遊ぶ機会が減るのは辛いが、休みを無駄にしないように計画立てるとしよう。仕事も出来るだけてきぱきこなさなきゃね。
おっしゃ、がんばるぞ〜!


2004年02月02日(月) 病欠

艦長日誌 西暦2004年2月2日

 朝起きて熱を測る。37℃・・・起きがけでこの体温だと、動き回ればもっと上がるなぁ。頭もボーっとしてるし胃腸の具合もまだイマイチ。今日は大事をとって会社を休むことにする。一日、テレビ見たりして寝て過ごす。ああ、なんとも退屈、なんとも無駄な時間。健康って大事だわ。しかし何でこんな急に体調崩したかね?タイミング悪いったらありゃしない。いやになる。若くないんだし体調管理には気をつけないと。とりあえず体調戻して、今週末こそはスキーに行ってやる。絶対に。


2004年02月01日(日) 歳とったのかねぇ

艦長日誌 西暦2004年2月1日

 なんか一晩中熟睡できず寝たり起きたり。朝起きても頭が重いし、息苦しくてふらふらする。でもせき、くしゃみ、鼻水などはない。胃腸は相変わらず調子悪い。体温を測ってみるとなんと38.2度・・・う〜んまいった。今日は予定があったのに、泣く泣くキャンセルのメールを入れる。あ〜最悪。とにかく一日寝て過ごす。熱はなかなか下がらず、夜になってようやく37.2度まで下がった。いままで、少々熱が出ても、寝込むほどのことはなかったのだが、さすがにこの歳になると無理が利かなくなるってことなのか。明日には回復するかなぁ・・・?


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