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艦長日誌 西暦2003年12月31日
大晦日ですねぇ。今年も一年お疲れ様でした俺。本当によく遊んだ一年。今までの人生の中で一番充実した一年だったかな。良いこと一杯、悪いことも少々、でもホンとにいい日々をすごした。これも友達や仲間、周りの人たちのおかげだなぁ。この状況が続くことを願ってやまない。そして続くように自分も努力しなきゃ。
今日は少々部屋の片づけを・・・と思ったら、本棚整理しているうちに漫画を読み始めてしまい結局片付かず。何やってんの俺? 夜は近年には珍しく家で食事と年越しそばを食べる。まぁ、年明け早々遊びまわって家にいないから、大晦日くらいは家にいないとね。
艦長日誌 西暦2003年12月30日
昨日のスキーの疲れから、一日全く何もせず、ただ部屋で寝たり、DVD見たりとあまりにもぐうたらな時間をすごす。この暮れも押し迫った時期に、いったいなににやってんでしょうねぇ。部屋の片付けくらいしなさいよ。って、毎年こんなこと言ってるな。年末も関係なく、俺の部屋は散らかりっぱなしなのです。はぁ、こんなことじゃいかんなぁ。
艦長日誌 2003年12月29日
夜中の高速をひた走る。途中休憩を取りつつ、朝6時くらいには瑞穂のヴァレーサイドの駐車場に到着。久しぶりの高速走行はちょっと怖かったが、大分から実質6時間くらいかな。駐車場で2時間ほど仮眠してゲレンデへ。 ゲレンデでtomokiくんたちと合流して一緒にすべる。今日はゼルコバを除く全コースオープンだ。月曜日で人も少なく、ゆったり滑れるのがいいね。雪は重雪だがロングクルージングを楽しむ。チェリーツリーやクレイジーベアなどのコースは新雪じゃないと楽しみが半減するが、それでもやっぱり楽しい。途中休憩を挟み、雨が降り出したが思いっきり滑って大満足。滑り倒しました。 帰りは宮島のサービスエリアで穴子掻揚げ丼を食べてまたも高速をひた走る。なんとか日が変わる前に大分に帰着。疲れた〜〜〜〜
艦長日誌 西暦2003年 12月28日
高校のときからの友達が集まって、夜は今年最後の忘年会。何人かは都合が付かず、結局4名が参加。おれ以外の3人は既婚者で、話題も結婚生活の話が出たりして、なんかそんな年齢になったんだなぁと実感。昨日も鍋、今日も鍋でちょっと食傷気味だったが、しっかり食べる。酒は今日は事情があって飲めず。2時間半ほど、食べて話をして、また来年新年会でみんなで集まろうと約束して解散。
その後、北九州の友達との約束で、スキーのために島根の瑞穂ハイランドに向けて車で出発。だからお酒飲めなかったのよ。今回は高速道路振る活用の予定。夜通しドライブ頑張りましょう。
艦長日誌 西暦2003年12月27日
午前中のみお仕事。仕事納めで、11時からは大掃除。昼過ぎに終了し、年の瀬の挨拶を交わし会社を後にする。ちょっくら別府まで足を伸ばし、「友永パン」の焼きたてのパンを購入して昼食にする。これがうまんだよなぁ。 その後、挟間のジャスコに向かう。今日はアウトドアサークルの年に一度の総会で、ジャスコが先発隊の集合場所になってたのです。今年も「かいがけ温泉きのこの里」で一泊だ。総会といっても、実際は泊まりで飲んで食って騒ぐのが目的である。ジャスコで食材、酒などを購入しきのこの里へ向かう。先発隊の6名で、テキパキと夜の鍋の食材を準備する。準備中、早くもワインやビールを飲み始める。一人が焚き火の木を拾ってきて、宿泊するバンガロー?の前のファイヤープレイスで焚き火が始まる。酒を飲み、つまみを食べて、炎を眺めながらおしゃべりして後発隊を待つ。夜9時くらいに後発隊が到着、早速乾杯して鍋開始。あ、まだ総会での議題を話し合ってないぞ。あわてて一通り話をして来年の活動などを決め、あとは楽しく飲んで食って騒ぐ。一人一人と脱落してそのまま就寝していくが、6人ほど最後まで残り午前3時過ぎまで飲んで話してました。 何はともあれ、来年もアウトドア三昧な一年になりそうな感じです。
艦長日誌 西暦2003年12月26日
昨日仕事頑張ったおかげで、今日はほぼ定時で仕事終わり。うん、明日の仕事納めを前にきりのいいところまで済んでよかった。 仕事帰りに某アウトドアショップへ。普段履きの靴とキーホルダーを買おうと思い行ったのだが、店で特価の登山靴を勧められ、買おうかどうか迷いまくる。だって、定価で買えば3万円位しそうなものが9800円でいいって言うんだから。散々迷った挙句、今回は予定していた普段履き用の靴とキーホルダーのみを購入。
艦長日誌 西暦2003年12月25日
今年中に仕事をきりの良いところまで終わらせておきたいのでがんばって残業。例によって日中は集中力があまりないのだが、定時が近づくに連れて効率UP。普段からこのくらい効率よければ、もっと仕事がさばけるのにねぇ。結局今日は夜10時過ぎまで残業。あ〜疲れるわ。帰ったら何もする気にならず、飯食って寝るだけ。う〜ん、こんな生活はつまらないから、やはり日ごろから効率上げて働かねばならんなぁ。明日はがんばろう。
艦長日誌 西暦2003年12月24日
仕事が終わって、現像に出していた写真を取りに「カメラのキ○○ラ」へ。12月に行った3つの山行の写真。そのうち二つは見事な雪景色で、これぞ冬山と言う景色が撮れていた。写真の腕はイマイチだが、忘れっぽい俺としては記録的な意味もある。写真を見るとその時のことが思い出されるのだ。あ〜あの景色は良かったな〜とか、あんなことがあったな〜とか。
その後、久しぶりに蛇ん湯へ行く。ちょっと夜遅かったが後から結構人がやってきたな。晴れているので星が良く見える。冬は空気が澄んで星が綺麗だ。今日は月がないからなおさらだ。葉が落ちた木の枝の間から見える満天の星空を眺め、チューハイをグビッと飲みながらゆったりまったり。こういう時間がなんとも贅沢ですな。お金では買えない贅沢って良いね。人生が豊かになる感じ。
艦長日誌 西暦2003年12月23日
日中は、DVD見ながらダラダラゴロゴロ、合間にすこし部屋を片付けたりなんかもしたが、元が散らかりすぎなのでちっとも片付いた感じがしない。うへ、少しづつ片付けないと今年中に終わらないぞ。
夕方からお出かけ。卒業した高校の初代校長が、長年の教育界における功績を認められ先日瑞宝小綬章というものを受賞して、今日はその祝賀会がオアシスタワーでありました。新設校の初代校長で、1期生としてはとても印象深く、また気さくで親しみやすい校長先生だったのでとても嬉しいことです。 数年ぶりに拝見する先生は今年73歳だが、元気でしゃべり方なども当時を思わせる確かなもので安心した。これからも健康でご活躍ください。 祝賀会には学校の関係者が多数集まり、懐かしい先生方も見えてさながらちょっとした同窓会のような感じ。卒業から13年、自分が歳をとったように、先生方も一様にお年を召しているのだが、外見はあまり変わらない先生、逆にめっきり老け込んでしまった先生、色々でした。気を使って疲れたけれど、懐かしい方々と色々お話できて楽しい祝賀会となりました。
終了後は会に出席した1期生3人でちょっとカラオケに行く。この歳になるとなかなか流行の歌についていけないのだが、自分たちの学生時代などの懐かしい曲を3人で歌いまくる。プリプリ、サザン、福山、松田聖子、T-BOLAN、チェッカーズ、ユニコーン・・・あ〜同年代って素晴らしい(笑)
艦長日誌 西暦2003年12月22日
夜8時まで残業、それからアウトドアサークルの定例会に出席。今週末の総会(と称したお泊まり忘年会)の打ち合わせと、来年の活動予定の打ち合わせ。例によって話があっち行ったりこっち行ったりで、なかなか定まらず。とりあえず総会の人員把握と準備品、買出しの目安、メニュー等を簡単に決める。来年の計画は結局総会の席で話し合うことになった。う〜ん、総会でちゃんと決まるんだろうか・・・?また話脱線しまくってちゃんと決まらなかったらヤだなぁ。 まぁなんとかなるでしょ。 定例会後は、休日前だし飲みに行こうかなんて話もあったが、人数少ないし取りやめ。まっすぐ帰宅。
艦長日誌 西暦2003年12月21日
山の会の忘年会で、湯布院の別荘にて1泊した朝、6時に起床し、酒を抜くため朝の温泉を楽しむ。まだ暗く、窓から外を見ると星や湯布院の夜景が見えた。そして少しづつ空が明るくなってゆく。こんな時間が贅沢だなぁ。
荷物をまとめ、7時過ぎに俺だけ別荘を後にし道の駅湯布院へ。今日はアウドドアサークルの仲間と九重森林公園スキー場に行ってスキーだ。大分から駆けつけた5名と合流して一路スキー場へ。昨日、一昨日と降った雪でゲレンデは白一色。雲ひとつかない快晴で眩しい。準備して早速ゲレンデへ。今日は初心者が2人いる。俺以外はみんなファンスキーで、まずは歩き方、滑り方、転び方などを簡単に教える。俺はと言うと、先日ネットで購入した158cm新板の初卸し。ビンディングがセンター付近についているため、最初はちょっとテールが引っかかる感じがして戸惑ったが慣れればなかなか滑りやすいぞ。 ある程度初級ゲレンデで滑った後上部の中上級ゲレンデへ。昨日の雪で最高のコンディション!!・・・・を期待していたのだが、これが全くダメ。ガリガリ、というよりゴツゴツゴロゴロ。アイスバーンになったところを無理やり砕いて、石のような氷の塊がゲレンデいっぱいに広がる状況(--; 最悪ですよ。上級者用ゲレンデは、まだ一部分みんなが滑った後が良い状態になっていたが、中級車ゲレンデは悲惨な状態。こんなんじゃまともに滑れんワイ。やっぱ九重はダメだわ。仕方なく初級ゲレンデを中心にすべりの練習に励む。 午後になるとゲレンデ状態もだいぶマシになり、上級者ゲレンデ中心に切り替える。コブでジャンプしたり、カービングの練習したり、短い距離ナリに楽しむ。初心者2名もほどほど滑れるようになり上級者ゲレンデに挑戦。ゆっくりながらちゃんと滑れるようになってたからたいしたもんだ。ファンスキーだから1日で滑れるようになって、2人とも楽しめたようだ。
午後4時過ぎまで滑り切り上げる。帰りは湯布院の100円の温泉に入り、大分に戻ってみんなで食事して解散。
艦長日誌 西暦2003年12月20日
今日は会社の山の会の12月山行&忘年会。朝明野で山の会OBのお二方を拾い、途中でAさんと合流して由布岳正面登山口を目指す。狭間を過ぎたあたりから道路わきや田んぼに雪が積もっているのが見られるようになる。寒波襲来、今日は雪山登山だね。庄内あたりで道路も白くなりだし、国道をふさいでチェーン装着する馬鹿な車のおかげでちょっと渋滞。非常識なヤツめ。
正面登山口まで、なんとかたどり着くと、山はガスに覆われている上に、風がかなり強い。寒そうだなぁ。準備して4名で登山開始。積もったばかりのフカフカの雪を踏みしめ登る。麓の樹林帯は完全に霧氷に覆われ、ことのほか美しい。忘年登山でこれだけの雪があるのはかなり久しぶりじゃないかな。最初は5cmくらいだった積雪も、登るにつれ10cm以上になる。フカフカサラサラで、踏むと「キュッ」っという音がして気持ちよい。 樹林帯を抜けると風が強い。ガスがものすごい勢いで流れてゆく。東峰山頂まで来て、潅木の陰で風を避けて昼食。でも突風が吹いて、雪が舞いそれをモロにかぶった。ラーメン用の湯を沸かしているうちに手がかじかみジンジンしびれる。山頂の気温計ではマイナス8度を指していた。そりゃ寒いわな。一気に昼食を平らげ早々に下りはじめる。程なくガスが切れて晴れ間が覗くが、すぐにまたガスがかかる。シャッターチャンスとカメラを構えるとガスがかかってなかなか写真が撮れないのがもどかしいが、それでも何枚か青空と雪景色をカメラに収める。
登山口まで来ると、後から来た山の会のメンバーが子供と雪遊びしていた。合流して今夜宿泊する別荘へ行き、温泉に浸かる。はぁ〜極楽。風呂から上がったら夕方5時過ぎというのにOBの方が持ってきてくれた魚の南蛮漬けや鮭の燻製などを肴に酒盛り開始。メインの豪華食材山賊鍋も出来上がり、ウマいものを食べ、酒を飲み、忘年会は楽しく過ぎて行く。酔いがまわって1人、また1人と就寝。俺も11時前にはシュラフに包まってお休み〜zzz
艦長日誌 西暦2003年12月19日
どうも仕事がはかどらないなぁ。なんかイマイチやる気がおきず、変に考え事したり。でもなぜか終業時間を過ぎるとやたらと仕事がはかどる。やる気が出てくるのです。明らかに5時から男→正確には5時半から男。 で、今日は職場の忘年会が6時半からだったので、やる気が出てきて仕事がはかどりだしたところで終了。う〜ん、中途半端でござる。 忘年会に行く前に、銀行のCD機でお金を下ろす。あ、今日給料日だったんだ。とりあえず必要な額だけ引き出す。臨時収入もあったし、ぱ〜っとスキーウェアでも買っちまうかなんて思ったりもする。いやいや、よく使い道考えて有効に使わねば。来年は旅もしたいので、その資金としてとっておくか・・・でもウェアも欲しいな。 忘年会はまたもや鳥尽くし。ひたすら鳥料理が出てくる。まぁ薩摩地鶏だから許そう。でもいい加減鳥料理は飽きてきたぞ。
明日も朝早いので、1次会だけで切り上げて帰宅。
艦長日誌 西暦2003年12月18日
夜9時過ぎまで残業。退勤後、前から見たかった「WATARIDORI」という映画のDVDを探しに行くが見つからず。レンタルビデオはあったんだけど、あれはぜひ購入したい。明日飲み会だから、その前にちょっと何軒か回って探すか。ついでに古本屋で立ち読みしてたら帰りが遅くなる。バカです俺。
帰って飯食ってから、週末の登山&スキーの準備。あ〜、あれもこれも、準備が大変だ。荷物がめちゃくちゃいっぱいあるよ〜。既にスキー板は車に積んであるんだけど、それでも一回じゃ運べないような量だ。うへ。明日は飲み会だけど、もうすこし準備して、夜のうちに荷物積めるだけ積んどくかな。
明日から寒波襲来、冬将軍様のお出ましです。山はモチロン雪が降るでしょう。楽しみ楽しみ。
艦長日誌 西暦2003年12月17日
今週末、土曜日は会社の山の会の登山&忘年会。その打ち合わせに夕方出向く。今回も例年と同じく、由布岳に登って、湯布院の某別荘にて1泊だ。土曜日は寒いみたいだから雪が降るんじゃないかなぁ。防寒対策しっかりしていかないとな。夜は参加人数が少ないこともあり、結構豪華食材を使用した鍋で忘年会になりそうだ。楽しみ楽しみ。 その翌日日曜日はサークルの仲間と九重森林公園スキー場に行くことになってる。その段取りをメールなどで打ち合わせ。朝は俺は湯布院で合流ってことにさせてもらった。こちらも楽しみですねぇ。しっかり雪降って良いゲレンデ状態で滑れることを期待!パークはさすがにまだだろうなぁ・・・
艦長日誌 西暦2003年12月16日
友達2人と一緒に「The Last SAMURAI」を見に行ってきました。この作品、日本の役者がいっぱい出る、特に渡辺謙の演技が非常に良いとの前評判で楽しみにしてました。事前に聞きかじっていたとおり、日本の描写はそこそこ正確です。でも山間の農村に広がる草原・・・棚田らしきものがひとつも無い・・・てのはいかがなものか。まぁ、それはさておき、テーマとしては「民族の誇り、伝統、古き良き物を大事にしましょう」ってかんじかな?冒頭、主人公ネイサンの過去が出てきますが、古くからのしきたりと自然を守り生きてきたインディアンの人々の征伐(虐殺)にかかわったことで心の傷をひきずってます。インディアンの文化に興味をもっていた彼が、今度は日本の軍隊近代化の師範として海を渡る。そこで性急な近代化に反発する侍「勝元」の軍勢との戦闘で捉えられ、彼らの村に連れて行かれ、そこで触れた日本人の生き様、特に「侍」の心に次第に引かれ心癒されていく。ネイサンが、南北戦争やインディアン討伐時に感じた「神」への疑問、そして日本で感じとった自然の中に宿る「霊」。なんかこの辺の言いたいこと判るような気がするなぁ。そしてトム・クルーズの言うところの「侍」の姿、礼節を重んじ、完璧を目指し、常に自分に厳しくあろうとする姿勢への賛美が良く現れておりました。最後はちょっと涙さそう。勝元の生き様、そして若き天皇の言葉が胸に響きますな。 日本の俳優人も非常によかったね。渡辺謙は、助演男優賞取れるんじゃないかって評判ですが、まぁそこまではないかなぁ。でもよかった。真田博之、小雪も良いねぇ。あと切られ続けて40年、伝説の切られ役の方(名前忘れた)もけっこう重要な役で、ついに日の目を見ましたね。切られなかったけど。 総じて、満足度結構高い映画でした。お勧めです。
艦長日誌 西暦2003年12月15日
仕事が終わるちょっと前くらいに携帯に電話がかかってきた。高校の時からの友達からだ。いつものメンバーで忘年会しようぜ〜ってお誘い。モチロンOKする。今回はそいつが仕切ってくれるようだ。感謝。日にちは年末の休みに入ってからになりそうだな。また楽しい飲み会になると良いなぁ。 そういえば年末年始の休みの予定ほとんど決めてないや。8連休もあるのになにも決まってないなんて、なんて寂しいんでしょ。さぁ、なにするかな・・・今あまり考える気にならないや。でもボチボチ考えますかね。凹んでても仕方ないし。とにかく寝正月で無駄に過ごすのだけは避けねば。
艦長日誌 西暦2003年12月14日
昨日の登山の疲れからか、朝から全くやる気が起きない。9時ごろに目が覚めたが、ウダウダと結局昼までベッドの中ですごす。あ〜もうこの無気力どうにかならんかな。結局昼飯食った後も、夕方までゲームして過ごし、久しぶりに堕落した日中を過ごす。あ〜天気も良いのに、時間がもったいない。ダメだぞ俺。
夜はお誘いがあり、別府の「見返り温泉」へ。温泉はモチロンだが、今日の目当てはここの温泉にある地獄蒸し釜。この釜で卵やいもを蒸して食べるのです。3人集まって、スーパーで買出し。さつま芋と卵は友達が用意してくれていたので、ジャガイモ、とうもろこし、鶏肉、肉まんなどを買って行く。受付で300円払い、温泉に入る前に、蒸すのに時間がかかるサツマイモ、ジャガイモをざるに入れて蒸釜にセット。 ゆっくり40分くらい温泉に浸かる。温泉から上がり、芋の様子を確認。まだちょっと堅いようだ。他の食材もセットしてしばし待ち、まずはジャガイモから。あっつあつのジャガをまずは何もつけずに一口。あっつ〜!ハフハフ・・・・ウマい!次はバターも乗せてとろ〜りとろけたところでパクリ。ウマい!!シンプルだけどなんて美味しいんでしょ。次は卵。これも半熟卵よりも少し硬くなってしまったが、うんま〜い♪ その後も海老、巾着、肉まん、鳥、とうもろこし、サツマイモと、美味しい地獄蒸しの数々をガツガツと頬張る。美味しい物食べて幸せ〜。地獄で極楽とはこれ如何に。こりゃ楽しいし美味しいし、病みつきになりそうだなぁ。またいろんな食材で試してみたいものです。
艦長日誌 西暦2003年12月13日
久住の山々をくる〜っと回ろうと思い、朝早くから大分出発、一路牧ノ戸峠まで。大分は晴天。途中、くじゅうの山々が遠くから見えると・・・上のほうが白い!!う〜ん冬到来だなぁ。登山口は昨日降雪があったのかうっすらと白い。今日は雪山登山になったなぁ。5cmほど積もった雪を踏みながら登る。日差しと雪の照り返しでまぶしぃ〜。だが久住分れあたりにくるとガスが・・・風も強くなってきた。久住山頂は強風で寒く、ガスで景色もほとんど見えず。山頂にタッチしてすぐに稲星山へ。こちらのほうに行くとガスも晴れて周囲の雪に覆われた山々が見える。下界も見下ろせて景色を楽しむ。稲星山も山頂タッチですぐに出発、御池のそばの池の小屋まで行き、ここで昼食。今日は鍋の食材を担いで上がって、小屋で鍋を楽しむ・・・が、寒い、とにかく寒い。震えながら鍋を食べる。食べ終わったらコーヒーで少し体を温めて出発、中岳、天狗とピークをめぐる。直下の御池は4分の3が氷結。真冬になったらスケートしに来なきゃ。牧ノ戸峠に戻るべく進むが、体力に余裕があったのでついでに星生山にも立寄る。我ながら素晴らしい体力。牧ノ戸峠に戻ったのは16時過ぎ。歩行時間は7時間足らず。ユックリ歩いたつもりだが、あまり休憩も取らなかったのでけっこう早かったなぁ。次は祖母傾の半縦走くらいに挑戦かな?
艦長日誌 西暦2003年12月12日
出向元の会社の忘年会でした。久しぶりに会う方々も多かったけど、盛り上がって楽しかったなぁ。まぁ俺はいつものごとく食いまくってました。食いすぎ。なんかメニューは鳥尽くし。魚の刺身のほかは、地鶏炭火焼にとりてん、手羽のから揚げ、串焼き、そして鳥ぶつ切りと鳥団子の鍋。おいしかったからいいや。酒も進んでビールをグラス4〜5杯、焼酎ロック3杯ほど。うん、久々に飲んで食った〜という感じでした。ほろ酔いで自転車で帰宅。
2003年12月11日(木) |
キル・ビル vol.1 |
艦長日誌 西暦2003年12月11日
友人と映画を見に行く約束をしていたのだが、その友人は本日体調不良のために不参加。結局一人で見に行くことに。時間が結構あったので、ユニクロで安上がりに服を物色。でもあれもこれ元かって行くと、結局結構な金を使ってしまうのだ。今回は冬の山やスキー用に、ヒートテックプラスという技術を使ったアンダーが主な目的。うん、綿は混じってるが、十分使えそうだぞ。 さて、パークプレイスのTジョイに行ってレイトショーで見たのは「キル・ビル」。鬼才クエンティン・タランティーノ監督の作品ですな。この映画、マニアックすぎです。なんかタランティーノ監督が好きな日本映画、香港映画、マカロニウェスタンなどのシーンをかなりパクリまくってるらしい。そのリストをネットで見たのだが・・・ほとんどワカンネェ!!なんか10作品以上からとってきてるようだが、俺は作品的には「服部半蔵闇の軍団」、「柳生一族の陰謀」、「少林寺三十六房」、「死亡遊戯」くらいしかワカラン。しかもそれぞれのシーンとなるとサッパリ。う〜ん、マニアックすぎてついて行けん。でも映画は笑えます。独特の「アメリカン・ジャパニーズ」とでも言うのか、あのチンプンカンプンな日本の描写が。確信犯的にやってるんだねこれは。劇中に出てくる「青葉屋」って、いったい何の店だ?料亭とディスコとショットバーと歌舞伎の舞台と、ライブハウスを全部一緒にしたようなつくり。ここでルーシー・リュー演じるオーレン石井の手下共クレイジー88とユマ・サーマン演じる主人公ブライドの死闘が繰り広げられます。血出すぎです。手足飛びまくりです。血の苦手な方には全くお勧めできません。でもなんか面白い。あと、千葉真一が出てたり、飛行機の座席に日本刀置く場所があったり、ヤクザのバイクに日本刀が装備してあったり。面白すぎ。音楽もかなりパクッてるようです。演歌が流れたのにはびっくりしたなぁ。西部劇風なのもあったな。なんか色々ごちゃごちゃしててもう訳ワカランですが、何も考えずに楽しみましょって感じ。ツッコミどころ満載の映画です。
艦長日誌 西暦2003年12月10日
このホームページからもリンクしている「Funski no Wa!」の掲示板を見ていたら、サロモンのスノーブレード用ブーツSB9のスキー用ソールについての書込みがあり、このブーツでスキー用のビンディングに対応するためのソールを失くした?ので譲ってくださいとの書込み。俺が去年まではいていた、同じくサロモンのブーツEdelition1はこのSB9の旧モデルで、ソールも合うはず。こちらはもうブーツは使わないので、ご入用なら連絡くださいと書込みにレスつけたら、早速先方からメールが来ました。ってことで、取引成立。といっても、別にこちらはいらないものだし、着払いで送料だけ負担してもらって送ることに。自分には不要なものが、他の人の役に立つんだから嬉しいよねぇ。あ、宅配便で送るのってあまりやったこと無いな。箱とか無いんだけど店に行けばあるのかな?早速明日行って見なきゃ。
そうそう、スキー用品と言えば、先日ネットで158cmのスキー購入(^^)v ROSSIGNOLのFREEZBってやつです。来週には届く模様。早く来ないかな〜♪
2003年12月09日(火) |
PARI PARI バリエーション |
艦長日誌 西暦2003年12月9日
仕事帰りにコンビニに立寄りちょっと漫画を立ち読み。さて帰るかと思いちょっと商品を見回っていたら、面白いもの見つけました。カルビーのポテトチップス「パリパリ餃子味」!! 最近カルビーいろんな種類の味のポテトチップス出してるなぁ。ちょっとどんな味か試そうとお買い上げ。袋を開けてみると・・・餃子の匂いだ!!ちょっと可笑しくて笑いました。本当に餃子の匂いだよ。そして1枚パリッと・・・餃子だ!!まさに餃子だ。原材料を見てみると、ガーリックパウダー、キャベツエキスパウダー、白菜エキスパウダー、食用酢、唐辛子、ポークエキス・・・なるほど、これらの組み合わせでこの見事な餃子味を出してるわけですな。そういえば前にも「豚汁味」のポテトチップスを食べたのだが、こちらもたしかに豚汁っぽい味。こちらはごぼうエキスがいい味出してました。うん、おもしろい。次はどんな味が出てくるのかなぁ。 ちなみに食べた後のげっぷまで、しっかり餃子を食べた後のものと同じでした(笑)I
艦長日誌 西暦2003年12月8日
仕事が終わって会社のあるビルから外に出ると、空にはまん丸お月様がそれは綺麗に闇を照らしていた。月ってすきなんだよなぁ。月を見ていると、心が高ぶるような、落ち着くような、不思議な感覚。月の魔力ってヤツかな?狼男になったりしないよなぁ? 帰り道、自転車でふらっと遊歩公園あたりを通る。12月になるとイルミネーションが煌びやかにピカピカと光ってます。人工物だし、電気代もったいないよななんて無粋なこと考えちゃうが、これもやはり綺麗。光って人を魅了するのかな。 朝の光、水面に反射する光、朝露が放つ光、木々の隙間からから漏れる光、ホタルの光etc・・・光って美しい。そういえば、先日友人に借りた写真集にこんな言葉が載っていた。「光は闇があるからこそ輝く」 良い言葉だね。光と闇は表裏一体。人が光を求めるのは、自分の抱える闇を照らす光を求めているのかな。
艦長日誌 西暦2003年12月7日
前日は寝るのが遅かったので11時過ぎに起床。飯を食って親の庭仕事の手伝い。途中親と些細なことで喧嘩。はぁ、自分が情けないね。俺って親が嫌いなのかな。 気を取り直し買物へ。まず行ったパークプレイスはスンゴイ人ごみ。駐車場も臨時駐車場まで埋まるほどの勢い。ちょっくらスポーツオーソリティに寄り、スキー板を見るが購入を留まる。これならネットで買ったほうが良かろう。ネット上で色々探してみよう。 その後、DIYの店で銀マットと紙類整理用の箱、100円ショップで吸盤を購入。自宅そばの駐車場に戻り、工作をする。車中泊する際、窓からの冷機の侵入を防ぐためのシートを作るのです。銀マットを車の窓の大きさに合わせて切り、適所に穴をあけて吸盤を取り付ける。これを窓にぺたんと貼り付ければ、冬でもさほど寒くないはず!(たぶん) 今日はリアハッチ、後部座席のウィンドウの分を作成。全部座席と後部座席はロープとブランケットがあれば仕切れるので、これで一応冬の車内泊準備OK。スキーの時などは役に立ってくれるでしょう。(たぶん、きっと)
艦長日誌 西暦2003年12月6日
ツアーバスはどうも一般道をずっと走ったようだ。午前6時くらいに大佐スキー場に到着。外は結構雨降ってます。うはぁ〜、やだなぁ。雪大丈夫かなぁ。ここで大佐行きの人を下ろしてサイオトへ向かうのだが、なんかえらい時間かかったな。レンタル予約してたのがうまく行ってないとかあった模様。ツアーのオプションってどうも当てにならないらしい。 サイオトに着いたのは7時過ぎ。この時間になると雨が見事に止んだ。おぉ、お天道様は見捨てなかった! 雪もコース幅がほぼ埋まるくらいにはある。さすがはサイオト。早速着替えてゲレンデへ。うへへ〜うれしいなぁ♪すぐさま上部のフリークスコースへ行き、ロングクルージング(といっても大した距離じゃないが)。うん、なかなか滑り方覚えてるじゃない。行けますイケます。造雪機で作った雪を溜めてるコブがいくつかあり、そこでジャンプしたり、フェイキーで滑ってみたり、色々楽しむ。雨のおかげか人も少なく、リフト待ちなしで快適。10時過ぎまで休まず滑り、それから早めの昼食をとる。昼食後は2回休憩室でちょっと仮眠。目が覚めると・・・雨降ってるよ(TT) 少し様子を見ていると雨が小降りになったので急いでゲレンデへ。でもまたすぐに振り出して、1本滑っただけで終了。う〜ん、消化不良だが、午前中かなり滑れたのでまぁ良しとしよう。 帰りも寝心地の悪い観光バス。帰りは高速を使ったので夜10時過ぎには大分に帰着。 初すべりとしては、まぁまぁ満足できたかな。さぁこれから本格的にシーズン入りだから、ガッツリ雪降ってくれよ〜。
艦長日誌 西暦2003年12月5日
う〜ん、暖かい。こんな暖かいのに、今夜から広島スキーバスツアー。しかも夕方から雨が降り出し、明日もほぼ一日雨のようだ。ぐはっ! サイオトだから、多分雪は人工造雪機でナントカなるが、雨の中のスキーってのはかなり憂鬱だなぁ。 仕事が終わって、「美味なかよし」で夕食を食って、集合場所の大分駅前に夜8時半頃に到着。バスが3台も来てるよ?でもそれぞれのバスは結構がらがら。俺が乗るサイオト・大佐行きのバスは8人しか乗ってない。どうなってるの?と思ったが、別府、中津、行橋で何人か乗り込んできて、座席の三分の一位は埋まったかな?それでも少ない。まぁこの暖冬だし、雨も降ってるし、こんなもんか。とりあえずチューハイとつまみでプチ宴会。バスは雨が降る中、関門トンネル通って山口のドライブイン潮騒(だっけ?)にて一旦休憩。ここで福岡からのバスなどが合流して、乗換えや添乗員の合流。その後広島へ向け出発。こちらも明日に備えて寝ることにする。それにしても観光バスは寝心地が悪い上に暖房が妙に熱い。首枕を持参したからナントカ眠れそう。
艦長日誌 西暦2003年12月4日
思ったより仕事が早く終わったので、早めに退勤して散髪にいく。最近1.5ヶ月に1回くらいのペースかなぁ。久しぶりに短くなってスッキリ。やっぱり短いのが楽でイイワ。なんかやる気も出てくるところが不思議な感じ。 帰って飯食った後、ロードオブザリング二つの塔の特典ディスク1をBGV代わりに見つつ、明日のスキーツアーの準備。リムーバで板のワックスを一旦綺麗に落とし、ワックス塗りなおしてコルクで磨く!さらに磨く!!うん、これで多分かな〜り滑るぞ。ブーツにウェアに着替えに・・・忘れ物ないよねぇ?いつも何か忘れてるんだよなぁ。 さて特典ディスクのほうは、大半がメイキング及びスタッフや役者のインタビューだが、これがまた面白い。スタッフなんか、もう本当に嬉しそうにしゃべるんだこれが。自分の仕事にコダワリや誇りを持つと同時に、楽しんで仕事してるなぁ〜って感じ。あるスタッフは、「この仕事が終わったらカウンセリング受けなきゃ、じゃなきゃこの(充実した楽しい)仕事の後では終わってしまったという寂しさや何をすれば良いんだ?みたいに悩むだろう」 なんてことまで言ってたな。特殊メイクやセット、ロケ地選定やCG、多岐にわたる映画の裏側をみることができ、トリビアではないが「へぇ〜」を連発。インタビュー内での撮影中のハプニングやエピソードがジョーク交じりで出てきて、所々笑いながら見てた。で、やはり昨日に続き寝るのが遅くなるんですな(笑)
さて、明日の夜から広島スキーバスツアーです。土曜日の天気予報は雨時々曇り(−−; まぁ、気持ちを切り替えて楽しむとしよう。
2003年12月03日(水) |
スペシャルエクステンディッドエディション |
艦長日誌 西暦2003年12月3日
今日も残業。10時くらいに帰宅すると、小包届いてた。中身はDVD、そう、「ロード・オブ・ザリング 二つの塔」のスペシャルエクステンディッドエディション!!ようやく来ましたか〜。映画では未公開のシーンを追加して、色々解説もつけて、特典も一杯で、DVD4枚組み!!こりゃすごい。本編がDVD2枚担ってるのがちょっといただけないが。で、嬉しくてこれを夜11時くらいから見始めちゃったのよ。アホだろ俺。劇場版でも3時間あったのに、未公開シーン入れたら・・・ってそんなこと微塵も考えてませんでした。おかげで見終わったら3時・・・グハッ! 寝よ寝よ。 さて肝心の作品のほうは、やっぱり面白いなぁ。映像の迫力、役者の迫真の演技。一方、未公開シーンがなんか唐突な感じ。話の流れをぶった切って無理やり入れたような印象のシーンがいくつかあるな。これは劇場では入れなくて正解かな。でも中にはけっこう重要なシーンもあるね。アラゴルンの出生に絡むところや、ボロミアとファラミアのやり取りとか。それと最後のほうの、メリーとピピンが食料&葉タバコを見つけて喜ぶシーンが良い。ストーリー上あまり必要ないシーンではあるが、ホビット本来の陽気さが良く出ててた。 さすがに4時間近くあると見るのも疲れるんだが、日本語吹き替え版や、解説字幕付きなどで何度も見直してみたい作品ですねぇ。あ、得点ディスクもあるんだ。いつになったら全部見れることやら・・・
艦長日誌 西暦2003年12月2日
仕事早めに切り上げて、今週末の広島スキーバスツアーのチケットを取りにパークプレイスの旅行代理店へ行く。代理店のおね〜さん(といっても俺より年下だろうけど)がいろいろ確認事項や説明などしてくれました。それにしても、土曜日また雨降りそうじゃん。う〜ん、せっかくの今シーズン初すべりなのに勘弁してくれぇ。今日明日は少し寒いみたいだから、雪は多分残ってるとは思うけど、雨の中で滑るのは憂鬱だ〜 晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ晴れろ〜〜〜〜
その後はレストランひかりへ。このレストラン、2月に上野の大分市美術館に移転するようですね。ここでとり天定食食べて帰宅。
艦長日誌 西暦2003年12月1日
うん、もう12月に入っちゃった。1年たつのって早いもんだ。ってお決まりの台詞。でもホント、過ぎてみれば早い早い。今しか出来ないことをやらなければ!と思うのだが、なかなか実行できてないな。とりあえず毎週のように山や川に出かけるというのは間違いなく今しか出来ない。これはしっかり達成できてるから嬉しいことだ。一緒に行動してくれるみんなに感謝。あとは旅に出たいなぁ。
そういえばサークルの仲間から「POLE TO POLE 極圏を繋ぐ風」という写真集を借りた。世界7大陸最高峰登頂を最年少で果たした石川直樹さんが著者。この人がPOLE TO POLEという、各国の若者7人が北極から南極へ人力で縦断するというプロジェクトに参加した時に撮った写真をまとめたもの。これ見てると、地球全体へ思いをはせてしまうな。旅をする、それはちっぽけな自分の存在、自分の力を認識すると共に、生きていると言うことを強烈に実感できる瞬間なんだろう。そんな経験を自分もしてみたいと思わずにはいられない。自分に、世界に出かけてゆくほどの勇気はないが、まだ見ぬもの、自分の知らない世界を見てみたいと言う欲求は常にある。そこでまだ見ぬ「自分」も見つかるような気がする。旅ってあまりしたことが無いけど、来年は「旅」をする年にしてみようかなぁ。
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