不思議っ茶の日記
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2007年05月31日(木) 結婚おめでとう

カップル?


陣内君の人間の器が試される人生のスタートになった。

似合わないと思ってたけど、本人同志がいいのだからお似合いなんだ
ろうな、と考え直した。

ただ、記者会見、当然ながら紀香さんのほうが
存在感が大きい。
身長差が3センチ、
年令差も3歳というが・・・・
所得の差は・・・まさか3億?

陣内君の覚悟は想像できないほど大きいものだったと思う。
こんな逆転の格差結婚、私の・・身の回りにはいません。

イラストは、腹話術をする藤原紀香です。
記者会見を見てそう思いました。


2007年05月30日(水) ハピーマザー

おかあさんは、一日中こどものことを心配する。

怪我はしてないか。
仲良く出来ているか。
勉強はわかるか。
楽しくやってるか。
人に迷惑をかけてないか。

いつもいつも、心配する。
だからお母さんは、ありがたい。

お子さんが発達障害という。
私が悪いんだろうか?と自分を責めるという。
そのうち、直るよと、無責任な楽観主義的ななぐさめ
が聞こえる。
誰もわからないんだ、と、孤独になる。

私は、自分の子供の話しをした。
共通点があるかどうかわからないけどね、と・・前置きして。

私の息子は言葉がなかなか適切にでてこない。

小さい時は、遊ぼうといいたい
のに、いえず・・・人をなぐったりけったりつきとばしたりして
コミニュケーションを取ろうとした息子だった。

そのうち、仲の良い友達がいないことになり、よけい
ケンカも多くなり、問題児になってしまった。

先生から、カウンセリングを進められた。
こどものことだからこどもかなと思ったらわたしだった。

二年間の母親だけのカウンセリングで、自分の心の中の小さい時
持っていた寂しさに気が付いた。

あまり、考えたくもないとおもっていた息子のことだが
カウンセリングを受けるようになって、息子との会話が
多くなった。余裕がでてきた。


その、おかあさんは、必死だった。
こどものために、こどものためにと必死だった。

「○君、トレーニングよく頑張ったね、偉いねと、こどもをほめることはあっても、だれも、おかあさん、よく子育て頑張ったね、偉いねと、ほめてくれないでしょ。お母さんを守ることが、子供を守ることなんですよ。」

母親のカウンセリングを受けると、肩の力が抜ける。
リラックスして、また子育てにがんばれる。

そんな話をしたら、カウンセリング、いってみようかなと、言った。

子育ては孤独な戦いである。

悪い結果だと母親の責任。
いい結果だと、父親の手柄。
そんな、差別の中、ひとりで自己嫌悪になり、ひとりで、すべてを
受け入れるため、あきらめた。

でも、目の前のわが子は、相変わらず、人とのコミュニケーションが
取れない。ぽつんと一人ぼっちの学校生活である。

「どうなるんだろう?一生この子の面倒をみなくてはいけないのだろうか。」

肩に力が入っている。

その力を抜くためにも、カウンセリング、受けるといいよ。
勧めるのはやめようと思っていたが、やっぱり勧めていた。


2007年05月29日(火) 検問にご注意

夜・・・住宅街の暗闇の中・・・自転車をこいでいた。

早く帰らなくっちゃ〜〜〜

その時、マンションの塀の影に、警察官がひとり・・・ぽつんと
たっている。


不気味だ。


昔は、警察官がいるということは、安全だ〜〜なんて思ってたけど。

すると、その警察官は、こともあろうに、わたしに向ってこういった。
「はい、こっちきて、きてきてきて。」

なに?(疑心暗鬼)
なにかよう????(あんた、何してんのよ)

「なんですか?」

「自転車が無灯火ですよ」

「え?」

実は、もともとの電灯は、昔タイプで、走って明かりをともすタイプなので
暗いし、ぺたるが重いし、うるさいし・・・で使ってない。

ハンドルに、LEDの電灯をつけている。

それが、前のかごの入れていた書類で、ふさがれていたのだ。

「あ、ついてますよ」
といって、書類をはらった。
「小さいね〜〜〜〜〜」
小さくったって、電灯だわさ!!!
「結構です。これからも無灯火に注意してくださいね」
「はぁ〜〜い、ご苦労様です」

クルマのシートベルトの検問のように、赤い光る棒でこっちこっちといわれた時、びっくりした。

自転車の無灯火を取り締まってるらしい。きっとバイクのノーヘルなんかもターゲットじゃないのかなと思うけど。

自転車が取り締まられるなんて、初めてですわ!!

あれで、無灯火だったら、罰金なのかしらね?


2007年05月28日(月) 現役閣僚の謎の自殺

松岡農水大臣の自殺のニュースは、ショックだった。

年間500万円の光熱費と還元水はないでしょう〜〜〜と、笑っていたのだが。
なにをどうしてそうなったのか、何のために自殺をしたのか、現役の大臣であったのならそれをきちんと説明して旅立ってもらいたかった。

決して自殺してよかったといっているわけではない。死を選ぶなら、謎や疑問を残さないで欲しかったと、言う意味である。

誰が自殺しても、悲しい。
死ににいく心のマイナスのベクトルがとても冷たく、非情な物に見える。

いかに権力を得ようとも、人間として正直に生きるという基本形を忘れてはならない。

国民をだませても、同僚をだませても、司法をだませても、家族や身の回りの人たちをうらぎっても、あの世で、どれほどのことを人間界でしてきたかと、大天使に問われたら、なんといいわけをするのだろう。

良心を封印して、どこかで金権に負けてしまった弱さと愚かさを嘆いているのでは無いだろうか。

あの世に、権力も金力も持って行くことが出来るわけがない。
その点を充分に権力の座にある方々に申し上げたい。
持っていくことが出来るのは、人間界で行った、人間的に評価される
行為だけである。


2007年05月26日(土) 取り掛かろう!

現実

掃除で運勢が良くなるという本が店頭に並んでいる。
よくなる?
というより、心がけがよいと掃除もやるし、綺麗になると、生き生きするからってことで運勢がどうのっていうのかもしれない。

かたづけられない女というのが一時、話題になったものだ。
私は決して、その部類ではない、と自分を信じている。

ただ、あまり掃除はしないほうだった。過去形である。

結婚した時、「掃除は、毎日」という主人の話に思わず「汚れてないでしょ!!!」と抗議をした。

掃除をきちんとするという心がけが舅 姑にあったのだった。

さくちゃんは、我慢の限界を超えると、突如狂ったように掃除をする。
かたづける、物を整理整頓し始める。
おそらく・・・・A型の典型だろうと、思われる。

ただ・・・・PCの周辺だけは、ゴミ箱状態である。

これと同じく、なぜだろうと思うことがある。

いつの間にか増えた、PCの中のファイル。
使うのか使わないのか解らないファイル。

起動に10分の時間がかかるのは異常である。


PCは、使うほどに、ファイルのゴミがたまるというが、そろそろ限界に
達している。

PCもお部屋も松居一代さんのように、てきぱきと、掃除できたらいいなぁ〜〜〜〜。


2007年05月23日(水) チルドコーヒー

チルドコーヒーというとぴんと来ないけど、コンビニでうってる
カップ入りのコーヒーというと、ああ あれね!と、わかる。

いろんなコーヒーメーカーの商品がある。
試しに、シアトルラテを買った。
結構おいしい!!

娘がこの手のコーヒーが好きで、買っている。

高いわね〜〜〜〜〜と、主婦である私は思うが、おいしいのだったら
許せるとも思う。


缶コーヒーは女性に人気がないそうで、男性がおおいそうな。
なんでやろ??
理由の一つに、私の場合であるが、よほど欲しいと思わないと
飲みたくない。カンの味がするからである。
コマーシャルが、渡哲也さんや、どこかの宇宙人や、ドランクドラゴン
だったりするところをみると、やはり男性ユーザーが多いのかもしれない。

シアトルラテ・・・・スタバであるが、なかなか・・・
丸福のコーヒーなんかも(大阪の人ならわかるよね)
小川コーヒーなんかも(京都の人ならわかるよね)
チルドコーヒー、なかなかいいものである。

寒い時はホットな缶コーヒーがいいけど。


2007年05月22日(火) 背中で人生を語れ

後姿の猫

猫の後姿には、はっとさせられる何かがある。
背中で人生を語るとはよく聞くフレーズでもある。
人間だけではなく、猫も、犬も、背中でそれぞれ人生(?)を
語っているのだろうか。

なぜか猫が哲学者に見えた(大爆)


2007年05月21日(月) 優勝世界最年少記録

石川遼君


とにかく、どんなニュースよりこの話題である。高校一年生の石川遼君。
たしかに、去年甲子園をわかせた早稲田実業の斉藤君は、見ごたえがある
試合をし、選手として魅力のある個性を感じる。
大学進学しても、その人気はすごい。

ところがちょっと待てである。国内男子ツアー第四戦のマンシングウェア杯オープンKSBカップの最終日史上最年少の15歳高校一年生の優勝が決まった。

プロのゴルファーに混じって、参加した日米欧のツアーで優勝したのだった。

ジュニア大会ではない。そのゴルフの内容が、シロートの私でも
「すご・・・っ」と息を呑んだ。

7バーディをとって、逆転優勝である。特に17番のグリーンを飛び越えて入ったバンカーにピンまで20メートル。
そこを見事ショットを決めグリーンにオンした後、するするっと玉は
17番ホールに入った。

チップインバーディ、ありえない〜〜、奇跡だ〜〜。そこがゴルフの面白い所なのだろうか。
とにかく驚いた。

その笑顔の爽やかさとまだまだ残るあどけなさが、(2ヶ月前まで中学生だ)

「描いてみたい!!」という思いになって、ペンタフで描いてしまった。

・・・斉藤君の時は、描きたいと思わなかったけどね。???


2007年05月19日(土) 5月の陽気

5月の少女

夜になると寒いんですよ〜〜〜〜〜。

五月ですよ!!
なんで????

まだ、軽めの上着は出したままです。
首のあたりも寒いので、カシミアのマフラーです。
昼間は、コットンのマフラーです。

それでも、かもがやが群生していうるので、くしゃみ・・・・・
すごいです。

はっくしょぉ〜〜〜〜ん!!!

おっさんのようなくしゃみになります。

かわいく、クシュン・・・なんて・・・・・・できません。
どんどんでてくるので、「いいかげんに止まれ!!!」と怒りをこめて

「はっくしょお〜〜〜ん  くそったれ!!!!」(大爆)

・・・・・・・・・・・・・・(-_-;)・・・・・


花粉症です。
いやな症状です。
病院で薬をいただきました。
これで、きっと収まると思うけど・・・・・。


2007年05月17日(木) なにがコンピュータ倫理学 だ!!

情けない話ですが・・・・・

娘のレポートを手伝う関係で・・・

ネットも楽しめずに、睡眠も削って・・・・
なんでやねん〜〜といいながらも
留年されたらかなわんし。

英語が難しいといま格闘をしているので
せめて、倫理学ぐらいと・・・
手伝っているのですが、

:「専門家」に求められる「影響力」について、だと??????


とりあえず、メモに本を読んで分かったことを打ち込むしかない。


・・・甘やかしたらあかんっていうのは分かってるけど

あ・・・(タメイキ)

留年を阻止しようと必死です。


2007年05月15日(火) でたぁ〜〜〜〜〜〜〜(@_@;)

ぶっそうなタイトルですが、何が出たかっていうと・・・
「花粉症」です。


毎年この時期の日記に書いてますが、今年は大丈夫だろう〜〜と
期待していました。

ところが、ついに・・・・・・
その症状がでたのです。

かもがやのせいです!!!

雑草ですが、そのあたりに穂をだして、そろそろ白い花を咲かせると思います。その花・・・・・それがくせものです。


が、どうあれ、いまどきの花粉症なのです。


花粉症とは体質的なもので、きっと老化現象も手伝っているのだろうと
思ったりしています。(悔しい)

世間では甜茶がきくだの、紫蘇がきくだの、ミントがきくだの、ヨーグルトがきくだの、いろいろいいます。


健康である基本形を抑えていくべきだと、まず40代になってからはじまった「便秘」をなおすことに挑戦しました。

おなかをマッサージ・・・。
とにかくウォーキング・・・(結構効く)
しっかり、睡眠。
多少のサプリ(乳酸菌など)
腸内洗浄(コーヒーエネマ)

これだけがんばってたんだし、今年は花粉症にならないと信じていましたが、あまかった!

でもね、軽い!
症状としては軽い。
普通、目はかゆくて開けられなくなるわ、鼻水は瀧の如くだわ・・
くしゃみは、100連発だわ・・・・
爽やかな季節に、帽子をかぶってマスクにサングラスのいでたちは
やぼもいいとこだと残念に思っていた。

でもことしは、一日アレルギーの薬を飲んだだけ。
これで収まってくれたらいいのだけど。


2007年05月13日(日) 母の日

母の日1


母の日・・・・おかあさんありがとう。

ってこの花束、私がもらったものではありません。

私が、姑に買ったものです!!!


そう・・・・
これから・・・・これをもって、ご機嫌伺いにいきます。

わたしだってこんな花束欲しい〜〜って思ったもので
画像に、収めました。

自分がもらったことにします。

わぁ〜〜きれいな花束!!ありがとう〜〜〜!!!(笑)


2007年05月09日(水) 使うな、危険・・かも?

日中の気温が30度になった京都。

猫が網戸をあけてでていくので、虫が入ること!!

蚊がはいるといやなので、ついに、蚊取り線香を
炊きました。


蚊取り線香って昔からありますよね。



・・・・

でもなんだか違和感もありませんか?


本当の除虫菊を使っているのかってことです。
調べてみれば、かっこうは昔ながらの蚊取り線香で
内容は、殺虫剤の塊でした。
その煙は、刺激があって、いいと思っていたけど、このところの
「使うな 危険」という本を愛読していた結果でしょうか。

これって安全なの?と疑問に思うくせが・・・できました。

わざわざ、身近に殺虫剤を持ってこなくてもいいのでは?
という考えと、本物の除虫菊をつかった蚊取り線香はあるのか??
という疑問で、ネットを調べて、やはり、疑問を持った人も多くて
そういった本物の○○という商品を買っているらしいです。

もうひとつ。

主人が夕飯時に急に食事が生臭かったというのです。
決して、食事が悪いわけではないのは家族が証明します。

熱はないし、食欲はあるし・・・特に体調不良ということもないのです。

全く根拠はないのですが、蚊取り線香のせいかな?と思ったのです。
なんとなく、刺激が気になったということです。


疑わしきは使用せずで、今の蚊取り線香(金○)・・・・ほかします。


2007年05月05日(土) こどもの日の楽しみ

子どもの日。わが子達の楽しみ、お小遣いをおばあちゃんに頂きに行く日です。(なんちゅー定義づけやろ)

お小遣いをもらいに来ました〜〜〜というわけにいかず、こどもの日のケーキを買って一緒に食べよう〜〜というシュチュエーションだったら、わざとらしくないだろう、と作戦を立てたわけだわな。

ついでに、近所の神社の祭りってんで、鯖寿司(知ってる?京都ならではの寿司だよ)も買ったらいいだろうとも計画した。

そりゃ〜〜おばあちゃん、ケーキなんて喜ばないよね。
鯖寿司は、酢でしめた鯖一本を肩身をつかって、寿司飯とあわせるわけなんです。
どれほどの大きさがわかると思います。

寺田屋の近くの龍馬通りに、テレビにもでたことが何度かある、おすし屋さんがあります。そこの龍馬寿司が、鯖寿司なんです。龍馬寿司とケーキをもって、お小遣い、お小遣いと、思いながらいったわけです。

ひとりでゆっくりと暮らしている姑は、やっぱり、お昼ご飯まだだったらしく、鯖寿司を、子供達に、ピザを注文してくれました。

年寄りがピザ???宅配の???とびっくりしますが、おいしいよというのです。

宅配のピザは、あまり好きじゃない我が家でありますが、確かに注文した宅配のピザは、おいしかった!!

それと不二家のケーキ。
あの不祥事以来、味が落ちた感じです。
どうなってんだろ??

そんなこんなで、夕方かえって来ましたが、いくらもらった?と聞くと
15000円だって。20000円ぐらいと思ってたのに・・・。

ってことで、子供の日・・・・
なんとなくすぎました(笑)


実は私も帰りにおかず買いなはれと10000円いただきました。

・・・・・・・・

あれで、DSのソフト・・・買おかな・・・・(苦笑)


2007年05月04日(金) みどりの日に緑の風景

みどりの日


伏見の大蔵酒造の近くです。川には三十石や十石の舟が浮かびます。
寺田屋も近くです。
PCで疲れた目に、やさしい風景です。
本当はもっと田舎にいきたいねんけど、どこへいっても渋滞やしね。
手短な所で、こんな感じです・・・。

今日は何処かへいこうかなぁ〜??????

昨日は国道を走って、暑いわ、おもろないわ〜〜クーラーをいれたら
窓は閉めんならんわ。

今日も京都は最高気温26度いうてるから・・・クルマはきついな。


2007年05月03日(木) 健康>ゲーム

夕方家に帰ると息子が寝ていた。
「どうしたの?
寝てるの??」

と聞くと、「目が疲れた。頭が痛い。なんでやろ?ゲームのしすぎかな」
という。

それはある。私もおとといから、スーパーペーパーマリオにはまってしまった。
ところが・・・
こういったゲームは、目が疲れるばかりではなく、ふら〜〜〜っとすることもある。

擬似的に、床が回るような体験をしたようになり、ふらふらになるのだ。

年のせいかな?と思ってたけど、息子まで目がいたい、頭が痛いというのだし、きっとゲームが原因なんだと思った。

冒頭、ゲームのしすぎは健康を害することがあります・・という忠告がある。

PCもにたようなものだが、ゲームのしすぎは、体に悪い!!


2007年05月02日(水) 「憲法」の存在感

GWの後半がはじまる。
3日は憲法記念日である。
するとかならず、改憲は必要か?という世論がでてくる。
見直すことも大事である。

憲法というと第9条が注目である。
平和憲法というぐらいだから、この第9条の変え方が論議されているものだろう。

イラクへの自衛隊派遣で、自衛隊に犠牲者が出なかったことが幸いしたが
もし、でていたら大変なことだった。
なにしろ丸腰の外国軍である。
イラク人にとっては、自衛隊といえども日本の軍隊である。
丸腰のわけがない、というのが大方の見方であろう。
それに発砲することは充分考えられたはずだ。

日本は先の戦争の反省に立って、海外への軍の派遣はしないというのが憲法である。
自衛隊のありかたについても論議される。

自衛隊にどれほどの国を守る力をもたせるか。
過剰な軍備は、「自衛隊」という枠を超えてしまうだろう。

また再び日本の軍国化が、懸念される。

一ついえることは、日本がアジアの一角にあって、軍をもたない国であることが「話し合い」で問題を解決しようと努力する風潮を作っていると思われる。

中国との油田の問題、韓国との竹島の問題、北朝鮮との拉致の問題をかかえながらも、「対話」でなんとかしなくてはという動きであるからだ。

もし、日本が軍を持っていたら、韓国との竹島の領土問題は、きな臭い緊張に包まれたものになるはずだ。
北朝鮮のテポドンの発射も、応戦したに違いない。
中国の油田も、軍隊をだして威嚇をするに違いない。

軍隊を持ってないから、そうならない。

だから、改憲は反対という意見もある。

国際社会で日本が孤立することなく存続するには、どうすればいいのか。

日本には食物の自給自足が出来ない負い目がある。
地下資源が乏しい負い目がある。
高齢化で労働力低下の負い目がでてくる。

看護婦のフィリピン人の採用が問題になっているぐらいだ。

食物も、地下資源も、労働力も、外国に頼らざるを得ない現状でどうやって
軍隊を維持できるか。

第9条の意味は日本だからこそ、支持され維持さるものだと思う。


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