不思議っ茶の日記
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2006年11月26日(日) 母と娘、

雨が降り出しました。
この間から気になっていたアルバムが欲しくなって、伊勢丹(ここで見つけたので)に行きました。
娘に、一緒に行こうといったのだけど、断られました。

ついてきてくれないのですね・・・・・親離れですかねぇ〜〜〜〜


昔、思い出したことがありました。
母も、わたしと買い物に行きたがっていたことがあったのですが、
わたしは、その頃、実家にいなかったのですね。
学生で下宿生活でした。

たまに帰っても、なかなか一緒に出かけることも出来なくて。
ある日、やっと買い物に行く事が実現したのです。

結論からいって、私のわがままで、英語学習用のカセットテープレコーダーを、買ってもらったのでした。

ただし、前もっていってなかったので、持っていたお金を全部使うハメになったのでした。


それ以上買い物もすることができず、わたしの洋服を見たかったと、ふきげんそうに、家路についたことがありました。

なんだか、悪い気がして、また行こうねといったのですが、体が弱くなっていて、それいらい、一緒に出かけることもなく、母は亡くなりました。


親孝行したい時には、親は無し。

あのときの、罰かな?なんて思いながら、ひとりで出かけました。


2006年11月22日(水) あにばーさりぃ〜〜

結婚記念日である。
入籍した日である。
結婚式は明日・・・・勤労感謝の日である。
何年になるのか・・・・・・20年である。

20年もたつと主人もこのような・・・・・おじんになるのかとしみじみ
思うものである。

息子がおなかの中にいる時、びっくりするほど異常な円形脱毛症になり、その時のなごりで、現在、眉毛がない。(ーー゛)

20年もたつと、髪の毛ばかりでなく、眉毛もなくなるのか・・・・
増えるのは、しわと、白髪ばかりだな、と思った。

あれから、20年・・・・・
これからも、どこまでも、元気に暮らしていたいと願う。


2006年11月14日(火) クリスマスの飾り☆

約一週間、何をしていたのかとふりかえる。
そうそう、先週は、アルバムを作るってんで、写真撮影にいそがしかった。
土曜日は、P検の3級を受けた。これがなんの意味があるのかと疑問に思った。
なんとなくにしては、お金のかかる道楽である。

この帰り道、JR京都駅前は、とっぷりと暮れた時間になった。

駅前広場の街路樹のイルミネーションがあたたかなイメージに見えた。

京都駅ビルの中は、これまたすてきなクリスマスツリーが電飾に飾られて
いた。

そこに通りがかったひとは、ケータイのカメラを出して写していた。
どこもクリスマスの装いである。

我が家も、秋のお花から、ポインセチアのアートフラワー(平たく言えば造花)を買ったので、飾らなくては、と思う。

寒さが加速的に進んでいるのか、紅葉もどんどん進んでいるようである。
ますます、京都駅前・・・観光客でにぎわう季節である。


2006年11月06日(月) 電磁波対策

電磁波対策グッズは、世に星の数ほどあるのではなかろうか。
その中で、どれがどのくらい信用できるものか?

高圧電線の鉄塔の近くに住んでいる人や、携帯会社のアンテナふきんに住んでいる人には、頭痛もちが多いという。

頭痛といっても、原因の幅が広くてそれが電磁波によるものだというはっきりした原因結果の確証もない・・・らしい。

簡単な、電磁波測定器をかって、電磁波がどのあたりにどのようにして発生しているのか、調べてみた。

コンセントとか、タップコードのあたりなんか、すごい。
つまり、使用しないのであれば、コンセントを抜くといい。
このパソコンのモニタなど半分から右が、電磁波を感じている。
それも、針が振り切れるほど、反応する。

静電気で、モニターにほこりが付くのは納得できる。
現在、アルファジーニアスという、有害電磁波を無害電磁波(?)に
かえるコンセントをつけている。

先のセンサーは反応するが、それが有害なのか無害なのかわからない。

・・・・・・きっちり、電磁波を遮断するなら、それなりのアースをつけた
製品が分かりやすくていいかもしれないと思った。


2006年11月03日(金) オペラの題名

いい天気の文化の日。

そろそろ紅葉の便りがちらほらである。
とはいえ、もみじと限定することなく、たとえば、桜なんぞも
秋の風情はなお一層美しい。

ってことで、あの音楽が聞きたい!!!
あの音楽!!!
あれってばあれ!!


と、いくら考えても思い出せない音楽のタイトル。こういう時ってすごくあせりますね。
あれってば!!
と言っても言われたほうは、なんのことやらわからない。

長いこと悩んだ・・・・・・・・・・

さっさと検索にかけたらよかったのに、それも忘れて(ボケかしら)

PCの前から離れると、思い出す。。。


あれ・・・・・


歌があるのよ「秋の夜半」という歌が!!!
そしてね、「狩の歌」とかいう歌もあるのよ。

そう、子供達に思い出すよう協力をもとめたが、「音楽はさっぱりわからなぁ〜〜〜〜〜〜い」という。


むすこなんざ、「あ、おれ、芸術は、音楽じゃないから」
と、すましていう。



「これは、おかあさんが・・・中学一年生のときにならったのよ!!!」

何十年前のことだろうか。


文部科学省の学習要綱さえ、とっくに様変わりして、いくら中一といっても、もう教科書からはずされたかもしれない。



それにしても・・・・・なんだっけかなぁ〜〜??
日記読んでるあなた!!知ってる?




そう思いつつ、そう・・・それはイナヅマのようにわたしの、古ぼけて
はっきりしなくなった大脳に【渇】!!!をいれてくれた。

もしかしたら思い出すかも、と(ほとんど記憶喪失者)クラシックのCD売り場をうろついていた。

一枚、一枚、CDの背表紙のタイトルを見ながら、確認した・・・・・

あ!!!
あった!!これだ!!!

ああ、気持ち悪かった、いつの日から、記憶が戻らなかったのだろうか?
これ、これ これ    !!!


ウェーバーの
歌劇「魔弾の射手」。初めてオペラを習った時のことだ。教材がこの作品だった。

あぁ〜〜〜〜〜すっとした!!


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