不思議っ茶の日記
DiaryINDEX|past|will
2006年09月30日(土) |
のじぎく国体の目ダマ |
兵庫で行われているのじぎく国体。 そういえば、主人が女子レスリングを見ていた。 格闘技は見ない人なのに、なんでかなぁ??と思っていたら 国体の試合だったのだ。
そうそう それより斉藤佑樹選手!!!
おおおお〜〜〜完封試合〜〜すごい!! テレビでやらへんかなぁ〜〜絶対見るけど。 試合の相手は・・・・・京都の福知山成美って・・・・!!!
うれしいやら、悔しいやら。 大学へいったらしばらくは、全国的に報道されないでしょうから。 これが見納めです!!
・・・ 決勝戦は、やっぱり、早稲田と駒大苫小牧??? また、やってくれるんかなぁ〜〜楽しみ!!
2006年09月25日(月) |
「懐かしの」がつくコンサート |
吉田拓郎氏とかぐや姫のコンサートが31年ぶりにつま恋であったそうな。 40代から50代のかつてのファンが集ったとかなんとか。
いやまて、このての報道はちょっと疑問がある。 もしかして、その時代、彼らのファンではなかった人も今回興味が出てきて 出かけたかもしれない。
同窓会的な、もとアイドルのコンサートを、ファンも年を取ったなんて風に報道する。コンサートを開いた芸能人もそう思いこんでいるのか、お互い年をとりましたねなんて、コメントを出すが。
長らくファンをされている人もいれば、その当時興味なくて今になって、興味を持った人もいるはずだ。
このてのコンサートは、嫌いである。
特にガッカリしたのは、西城秀樹のコメント。
「この中で50代の人〜〜〜〜」とステージから聞く。てを挙げる人もいるけど、あげる必要もないのでは?とさめてしまう。
「60代〜〜」などと聞いて、「40代の人〜〜」と聞く。
ところが 「なに、うれしそうに揚げてるんですか?」・・・・・と、いう。
冗談のつもりだろうけど、年の話はデリケートなもの。
楽しみにやってきたコンサートで年令の話をもちだすのは、もうすこし考えたほうがいいと思う。
それゆえ、ピンクレディのコンサートも行かなかった。
西城秀樹のファンって、自分もおじさんなんだから、まさか10代の女の子が押しかけるなんて思ってもないはず。ファンだけが年を取ったなんて思うべからずである。
今回かぐや姫の南こうせつもファンにむかって「白髪とはげばっかり」などとステージからいってるのがテレビに映っていたが、冗談でもちょっと立場をわきまえろよと思う。「おまえもな」といいたくなる。
だから、同窓会的な意味合いのコンサートは、行かないわけだ。
某大手生保のプラン見直しというのをやった。 家族の分をすこしづつ、変化させて、一ヶ月の保険料をあげずに 内容の見直しである。 ところが、ここで、驚いたことがある。
加入時に健康状態を聞くことは有名で、問診といい健康状態の告知というが、私の年令になると健康診断をせなあかんのやて!!
分かるけど、この間健康診断したし、そのデータを使ってもいいのでは?といった。 が、それではダメでこれが会社の方針である。
健康診断の主催者は誰ときかれて、○○医師会だよ、というとそういう団体ではなく、医者の名前がないとダメという。
かかりつけの医者の病院で、ときどき、血液検査などする。 窓口の支払いが大きくなる。
身体は一つである。いいも悪いも、誰がどんな検査をしようが、結果は同じである。 だったら、市民健診のデータでもいいのでは?と思ってしまう。
納得がいかない。 そういった。
これも大会社の自己保身の制度であって、顧客への配慮も何もない。
病院の話に戻せば、複数の病院にかかっている人は、いちいち、あちらの病院でこんな検査をした、あちらの病院でこんな薬を貰っているなどと別の病院に報告をしなくては、自分の身体は管理できない。
レントゲン写真など、一年に3回も4回もすることになったら、不安でもある。また、血液検査をなんどもすれば、お財布の都合もある。健康保険組合の負担も馬鹿に出来ないと思う。
だったら、データを一元化できないものかと、いつのころが討論されていた話題になる。 それが実現できなかったのは、国民総背番号制への反論と国民のプライバシーの管理の問題になるからである。
ことは、病院だけではなく、生保会社へも関係しているわけだ。 合点がいかないまま、医者の訪問を納得した。
・・・・・・わけわからん!!!! こういう二度も三度もということがあるから、医療の保健組合は赤字になるんだわ!! もっと、簡素化すれば、たとえばあっちの病院でCTを取ったら、そのデータは、自分のデータとして別の病院でも使えるし、生保に入るときの告知にも使えるようにすれば、もっと医療保険は、支出が少なくなるはず。
国庫の財政が苦しいと、谷垣氏がいっていた。それで消費税をアップしたいというのだ。あっちこっちの役所で問題になっている、議員や職員の飲み食いの問題はどうなる?裏金の問題はどうなる? 年度末に予算を消化するための慰安旅行はどうなる???
もっというなれば、一年分のコピー用紙を買ったものの、あまると次年度その予算額を要求できなくなる。すると予算が削られるので、なんとしてもコピー用紙を消費しないといけない・・・・でもやっぱりあまるので、あまったコピー用紙は焼き捨てるというのは、作り話ではない。
役所の非現実的な実態である。部署ごとにコピー用紙を買うからそうなるんだわ。役所としてコピー用紙はこれだけ、というのを決めて、あまれば次年度に繰り越すのをいいことだと奨励するべきである。
こんな経費の節約もできない役所のために、なんで消費税をあげなきゃいけないんだと、怒りたくもなる!!!
19年前、人生初めてのお産をした。 そこで生まれたのが、長女である。
お産というものは、苦しいものと思っていた。 確かに苦しいし、辛いものだ。
不思議なことに、人によってその度合いが違う。 お産自体、病気ではない。普通に健康に注意して生活していればいい。 しかし、妊娠によってわかる自分の体質や、かくれた病気などが出てくる。
そのとき、改めて健康のありがたさを感じるものだ。
私の場合、若い時から腎臓が悪かった。普段はなんともないのだが、何かの時に、でてくる。 心身のストレスによる所が多い。 妊娠もストレスである。主治医から、妊娠は避けてくださいといわれたけれども、産婦人科医からは、妊娠の経過を見て判断されてもかまわないともいわれた。
それゆえ、頑張って、子供を生んでみようと思った。 確かに9ヶ月たってからストレスに耐え切れず、妊娠中毒症になった。 即刻入院。 10ヶ月のお産にあとすこしだった。 病院のベッドの上で、何が辛いって、こんなことあんなことと、いっぱいやな事を日記に書き散らした。
今思えば誰が悪いわけではない。仲良く出来ない、舅、姑や、小姑などに 振り回されて、誰にも心を開けなくなっていた。
入院で、ほっとしたのである。ここにいる限りかかわることはない、と思った。
にもかかわらず、義理か人情か、お見舞いとやらにやってくる。
安静にするために入院したのに、これではどうにもならないと、主人に訴え、お見舞いは要らない、誰もこなくていい、ただ、主人にだけは来てもらいたいといったのだった。
姑は、近所や親戚、友人達から、私の様子を聞かれて、なんと答えていいものやらわからない、とこぼしていると主人がいう。
今こんな状態だから、と、報告してね、といって主人を帰す。そういう日々がしばらく続いた。
満期になるころ退院したらどうかといわれた。ベッドが足りないらしい。 悩んだ。 同室の方が、それなら自分が退院するから、大丈夫と婦長にいってくれて、そのまま入院継続になった。
出産の日はおなかの子供が決めるという。
それは9月19日、夕方誰もいない病室で、破水した。ビックリした。 一応知識は頭にあるが、どういうことなのか、混乱した。
すぐ、看護婦を呼んだ。出産が始まっているという。自然にお産に入るらしい。その夜、元気な赤ちゃんが生まれた。
初産で、6時間のお産は、軽いお産というのよと教えられた。24時間かかる人もいるという。
主人は、どうやって抱いたらいいのか、と赤ん坊をまえに緊張していた。
お産の日は子供にとっては誕生日というお祝いの日である。
が、母親にとっては、一生語っていくドラマのあった日でもある。
この話しが、今度はむすめが、お産をするときに、参考になるものかどうか。
その時を楽しみにしたい。
ともかくも、お誕生日おめでとう!
えええ!!! ???
と、頭の中が真っ白になる時ってありますか?
この最近、よくビックリするような、犯罪のニュースで、なっていました。
が・・・今回は 犯罪ではなく、野球の試合です。
駒大苫小牧高校が、負けた!!!!
・・・・・・・
まっ しろ・・・・・!!
秋季高校野球北海道大会ニ回線で、北海道栄高校(今春選抜出場)に1−8の7回コールド負け!!
悔しいだろうなぁ〜〜〜〜。
なんてたって、北海道に苫小牧高校ありといわせた学校だし。
そうそう、2年生以下の新しいチームなんだけどね。 ってことで、来年の選抜は、苫小牧高校は出場が難しくなりました。
今年も、三年生の不祥事で、出場辞退したっけかな。
春に縁がないのかな??
でも、私としては、9月末からのじぎく国体!!兵庫県でありますが この国体でまたまた、早実の斉藤君や、苫小牧の田中君がでるというのが 楽しみでもあります!!!
駒大苫小牧の田中君の進路が注目となった。 ご両親が、板の間に正座されてインタビューを受けていた。 なぜに、板の間???
それはそれとして、甲子園で戦って注目を浴びた選手の 進路は世間が気にする。
うちの息子も高校生だが、ふつーーーーの高校生なので 両親以外だれも気にしない。
この年頃で、自分の道をしっかり示しながら生きていくのは 難しいものだ。
息子はこの間まで、文系でいくぞ!! といっていたのに、急に理系に行くぞ!!に変わった。
仕事はどんな仕事がしたいのかと、聞いても、わかるはずもない。 そんな年令である。
田中君・・・・プロ野球の選手かぁ〜〜〜大変だなぁ〜〜〜 でも、根性あるから、きっとがんばれるよね。 松坂みたいに、なるのかな、などと考える。
6球団が名乗りを上げているというが・・・ 日ハムと、オリックスかな?ヤクルトだったらいいな。監督古田だし。 上手にそだてそうやし。 などと、想像している。
楽天もいいな〜〜〜野村監督もキャッチャー出身だし。
が、即戦力の欲しい、楽天は、とらへんやろなぁ〜 などと勝手な想像をしている。
「そういえば、同じ学年の○組に、関西ジャニーズジュニアがいるって!」 と、とうとつな発言をした。
名前を聞きだし、見たこともないもちろん買ったこともないアイドル誌を立ち読みした。いた!この子!!!
おおきなチームにはいっているわけではない。将来的にはあまり うれないのではないかと、むすめがいう。
ジュニアにしても田中君にしても、彼らの将来の道を全然関係のないわたしらが云々している・・・・
本当は、息子の将来をどうするか、と考えるべきかもしれない。
が、あまりにリアルすぎて、考えていたら、どんづまりになってしまう。 ここんところは、よそさんのお子さんをかりて、「この子の将来は・・・」 などと、考えるのも、息抜きかも。
ご両人のご両親様・・・・すみません!!!
職場で男性のおやつが、日常化している・・・らしい。
その昔、私がOLだったころ、そんなことって見当たらなかった。 おやつというのは、OLのものであって、男性社員のものではなかった。
OLでも、デスクでおやつをバリバリというわけにも行かず、給湯室などでこっそり食べていた。
理由は、気分転換である。
1日の生活の大半を会社で過ごすので、そういう部分もあってもいいと思う。
が・・・・・・・
そういう意見を否定するやつは必ずいる。 たいてい、肩書きが中間にある親父である。
会社でおやつ?とんでもない!仕事をする場所ですぞ。おやつなんぞ不届きな!と、わめくものだ。
この親父を含めて、当時多くの男性社員が、喫煙を仕事中やっていた。もちろん、わたしたち、OLにもその煙が襲ってくるのである。会社の外へでるとなんとなく、体中がタバコくさい。
タバコを吸うひとは、どうだか、すわないOLはこういった匂いが嫌いである。タバコをすう女と、勘違いされるのも嫌である。 それで、影ではグチの毎日であった。
おやつの話に戻そう。 その親父、男性社員の勤務中のタバコは許しても、OLのおやつは許さなかった。
私は、男性社員のたばこは、OLのおやつと同じですね、といったので、ひどく反論された。
勤務中である。 わたしが黙れば、それで話しが終わる。
徹底的に、議論を交わしたかったが、勤務中である!(笑)
その親父の立ち場もある。役職というのは便利なものだ。それが付いていればなんでも頭ごなしに、いうことができる。 しかし、完全な指導力不足である。
あれから、何十年後。 男性の男性たる特色が変わったとは思わない。 タバコが、職場から追い出された場合もあるだろう。
だが、なぜに男性社員はおやつを食べるかというか、その理由がかつての私達OLと変わらないのに、感動した。気分転換、コバラがすいた、という理由が多い。
ということで、その記事は{こちら}。
ちなみに、おやつの銘柄など詳しくは【ここ】に書いてある。
パソコンゲームのトランプをしていると ハマる。
このところ、キャッスルにハマった。 成功率20%。
クロンダイク、これもなかなか難しい。成功率11%、ラミー、成功率10%。
脳の活性化なんて思いながらやっているけど、結構はまってしまって日記を書くことも忘れてしまう。
実際カードでトランプをすることはあまりない。
ここ何十年・・・・ありえない(笑)
トランプは、パソコンか、DSで遊んでしまっている。 これでいいのかな・・・という疑問もわく。
もう少しトランプに詳しくなって、同好会でも作ったほうがいいのかも????
「日本に京都があってよかった」これは、京都市の観光用のキャッチフレーズである。納得がいくコピーである。
JR京都駅。 ここは、通年大勢の観光客が訪れる京都の玄関口である。
景観保護のため、ビルの高さ制限などで物議をかもしたこともある駅ビルは それなりに、京都の新しいイメージを作ろうとして作った趣がある。 観光客のうるさいおばさんがたが、「何処の町もおんなじような建物ばっかりで、京都も変わらないわね!」と、不機嫌そうに、駅ビルを見ていってたのをきいた。
駅ビルが町屋だったら良いというのか!それとも本願寺のようなお寺だったらいいというか?
悪いともいえないが、お寺や町屋のような駅ビルってのも、作りすぎの感覚がある。
だったら思い切って、大勢の人間が行き来するのに、ストレスを感じないような近代的なビルにしたほうがよかったわけだ。
実際、近鉄も同居している駅ビルは、天上が透けていて、圧迫感がない。
ロボットのような機械の懐にいる感覚もあるけど、なんとなく、落ち着く。
京都市民は、デパートに行くとなれば、どうしても四条へいくけど、 京都駅前の伊勢丹もプラッツ近鉄も、使い勝手のいいデパートである。 ちなみに、プラッツは来年2月末で閉店となる。
もうひとつ、2008年のサミットは、京都へ。これももしかしたら、京都市のアピールなのかも。 市職員の不祥事の多い京都だけに、がんばってお仕事して欲しい。
紀子様が、男子をご出産された。おめでとうございます!! 麻酔が切れるのは、大変辛いことで、痛いときいている。 そっちのほうが、わたしとしては、気になるところである。
大変、気丈な方だと思った。
紀子さまがいくら、気丈だからといっても男女を産み分けることなど できない。
その点、なぜ・・・・もっと早く、出産をされなかったのかと、残念で仕方がない。皇太子家への遠慮とかいうが、そんな自由さえなかったということか。
もっと早かったら、どうなっていただろうか。 雅子様への、風当たりがもっときつかったかもしれない。 女性天皇の話しがでてこなかったかもしれない。
天皇制の自然な存続を思えば、女性天皇はもっと速い時期にあるものだとしたほうが、よかったと思う。
|